ナベヤンマガジンvol.2 ブログで稼ぐな! |
どうも、ナベヤンです。
昨日はいい記事でしたね(笑)
自分でも新幹線で、いい記事書くな〜
と思いながら書いてました。
そのおかげで乗り物酔いして
フラフラでした。おかげで誤字だらけでした。
で、今日の話は
「ブログで稼ぐな!ブログで集めろ!」
っていう話なわけです。
他の人が運営しているサロンで「売れるキーワード」ってテーマでラジオをしていました。
YouTubeでも売れるキーワード講座の再生リストを作ってます。
なんでここ切り取られたんだっていうサムネイル画像なんだが・・・
ブログで商品を売るとしたら“売れるキーワード ”でアクセスを集めないことには意味がないんですよ。
PVあるのに商品が売れない |
Amazonの商品リンクを貼っている人で、PVがあるのに売れないとおっしゃる人がいました。
その気持ちはすごくわかります。
PV集まっても全然商品が成約しないんですよね。
僕も最初の趣味ブログでベッタベタにアフィリエイトリンクを貼り付けていました。
でも全然売れないんですよ。
当然で、基本的に9割くらいの人はブログに
商品を買おうとしに来ていないんですよね。
サロンのラジオでの例でも使いましたが、
「ブログ 始め方」
というキーワードでさえもあまり成約せず、
「ワードプレス 始め方」
じゃないときっちりサーバーのアフィリエイトは決まらないんですよ。
なぜなら、
「ブログ 始め方」で調べている人の検索意図の多くは、
・無料ブログでお手軽にブログを始めよう
としているからです。
売れるキーワードはライバルが強い |
で、当然なんですが、
売れるキーワードってライバルが強いです。
そして、僕らが取れる戦略っていうのは基本
コンテンツSEOしかないんですよ。
被リンク(自分のサイトへ貼られているリンク)も自作自演でもつけたとしてあんまり意味ない時代になってきています。(昔は自作自演で被リンクをつけても意味がありました)
サイテーション(リンクは貼られていないけどネット上で話題に上がること)を得ようとしたら、ブログで稼ぐより大変な作業になります(笑)
ライバルが強いキーワードでは当然コンテンツも強くなってきます。
すると大企業のようなもともとドメインパワーが激しく強いサイトに勝つことはできないのです。
ブログで稼ぐな!ブログで集めろ! |
ブログで稼ぐってことがそこそこ大変になってきているのは
間違い無いです。
ブログオワコンだ!
と時々言われます。
僕はオワコンだとは思いませんが、ブログだけでビジネスをするのは厳しいと思います。
仮に売れるキーワードで検索結果の上位を取れたとして、なかなか維持するのが大変です。
僕も過去たくさん取れていた商標キーワード(お店の前のキーワード)も落ちてきました。
ブログで稼ごうとすると、
「買いたい人を集めなければ売れない」
「買いたい人が検索するキーワードはライバルが多い」
という2つの問題を解決しなければなりません。
で、僕が考える最強の方法が、
「ブログで集める」
です。
売れるキーワードでほぼ集めてない |
僕の例を出すと、僕の収益の大半は売れるキーワードでアクセスを集めていません。
受験化学を例に出しましょう。
そもそもなんですが、受験化学に特化したアフィリエイト案件がこの世に存在していません。
てことは、劇的に強いアフィリエイターがその市場を狙ってくることはまずありません。
さらに、僕はメルマガを挟んでビジネスをしています。
ブログからメルマガへ誘導するメリットなんていうものは、腐る程ありますが僕が考える最大のメリットは、
「潜在的ニーズ」を「顕在化」できる点
です。
僕が受験化学ブログで読者を集めているキーワードは、説明系キーワードです。
化学反応の名前とかでブログ記事を書いています。
例えば、「ヨードホルム反応」とか、、
さて、ヨードホルム反応と調べている人が何か商品を買うでしょうか?
文系の人でわかりにくければ、次のような例を考えていきましょう。
あなたが歴史の勉強をしていて、
「織田信長 天下統一」
とかで調べていた時に何か商品を買おうとしますか?
しませんよね。
ですが、この後メルマガで信頼関係を築いたり、いかに自分の商品の必要性を感じてもらえれば取れるキーワードが広がるのですよ。
受験化学に関するキーワードで検索しているということは潜在的にはニーズがあるんですよ。
でも、僕の商品を買うほどには顕在化されてないんです。
その顕在化の作業をメルマガやLINEでやるわけです。
他にも受験化学のブログにきてくれて僕のメルマガを読んでいた人が、僕のビジネス系の情報発信を見てビジネスを始めたりVlogを始めたりするようになりました。
実際にブログを始めた経緯や早稲田大学をやめた経緯までYouTubeで話しています。
このようにメルマガ(LINEでもいいけど)を使うと、じっくりこちらから情報を送ることができるので、新しい需要を生み出すこともできます。
これまでメルマガ読者の人となぜかナンパしに行くことになったりもしました。
しかも童貞なのに(笑)
潜在ニーズの顕在化を自動化せよ |
ちなみに、この潜在的ニーズを顕在化する流れは「自動化」できます。
こういう流れならうまくいくなというのがやってみてわかってきたら、それをステップメール化することで自動化できます。
こういう風にメルマガを自動化することができます。
これと同じ機能をLINEを使ってもできます。
これを使って登録日から徐々に潜在的なニーズを顕在化させる流れを作っていくのです。
ブログである必要もない |
さらにいうと、ブログである必要がなくなってくるんですよ。
わざわざブログだけで縛りプレイする意味を感じなくないですか?
特に、メルマガやLINEを使ったリストマーケティングはこれからの時代必須です。
Twitterだろうが、YouTubeだろうが、ブログだろうが、必ず調子が悪くなる時があります。
しかも自分が意図しない形でメディアが終わりを迎えることがくるでしょう。
その時に、メルマガ読者と良好な関係を築いておけばビジネスは成り立つのです。
まあ、商売ってお客さんがいて、商売人がいてっていうのが当たり前で、
これまでの時代にその当たり前じゃない状態が目につきすぎていました。
サイトアフィリエイトってお客さん対応しなくても良いビジネスですから、なんか中二病心が騒ぎますよね(笑)
僕もそういう話大好きです。
でも、やっぱり人は一人で生きていけないし、共に歩いてくれる仲間が必要なんですよ。
なので、この
次回はダイレクトレスポンスマーケティングって話をしていこうと思います。
このマーケティングは古くから使われてきているマーケティング手法であり、いまだに最強です。
どれだけYouTubeやTwitterが勢いを持ったとしても僕はこのマーケティングを外すことはないでしょう。
これは時代の流れ関係なく、
読者が40人の時にも300万円を1度に生み出すことができたり、何度も何度もリピートしてもらったりすることができます。
そのダイレクトレスポンスマーケティングをしっかり解説していきたいと思います。
ぜひ感想お願いします! |
ぜひ、感想を送ってきてくださいな!
今取り組んでいるビジネスがどういうことなのか?
も知りたいですし、それでどんなことを悩んでいるかも知りたいです。
そういうのを反映して明日記事を書いていこうと思ってます
(ダイレクトレスポンスマーケティングについてと予告しましたが、うまく組み合わせられるようにしていこうと思ってます)
僕のメルマガは昔から読者参加型だということで有名ですからね(笑)
ぜひ、お待ちしております。