高校(予備校)までは良かったな、、、
なんか、友達作ることを最優先して今このグループ居るけど、このグループ俺に合わないな〜
でも、このグループから抜けると行くところ無いしな〜
このような悩みって大学生あるあるですよね。僕自身も大学生の時に、そこまで会わない友達とダラダラ一緒にいました。
何をしても本気で笑ってない感覚があって、ずっと楽しく無いような感じがありました。
結論、それは慣れの問題ですぐに慣れます。ただ中にはそれでも慣れないこともあります。その時の対処法もまとめてみました。
大学の友達と合わないと思った瞬間
笑いのツボ、盛り上がるポイントのずれ
笑いのツボ浅すぎるやろ!
大学生になって驚愕をしたのが、本当に馴れ合いのような当たり障りのない会話の内容で驚愕しました。
え、こんなことに笑って過ごさないと友達ってできないのか?
当たり障りの内容な会話、合わない笑いのツボ、自分で話て自分で笑うやつ、本当に苦痛でした。僕も少し愛想笑いがうまくなりました。
なんだか、本当の友達じゃない気がする….
声だけデカくてすごくウザかったです。
こんなん俺の高校やったら許されへんで!
そう思ってました。
大学の友達が合わない、高校の頃はあんなに楽しかった
僕も最初は大学の友だちとは合わないなって思いました。なんか関わりが薄くて、高校のときの友だちが懐かしく思います。
だから、高校の友だちは良かったのに、、、というツイートをしまくる人が増えます(笑)
やだも〜〜!あたしったら大学の時の友だち嫌いじゃないけど会話の内容はあんまり好きじゃないのよね〜〜!面白くないもん〜〜!ラインのグループトーク苦痛〜〜!通知切ってるけどバッチすら表示されたくない〜〜!やだ〜〜!バッチも非表示でライン開いて初めてわかる機能とかないかしらやだ〜〜!
— ロシ (@910Mayday) 2017年9月13日
大学の友だちの話がすごく面白くないヽ(;▽;)ノ笑
オチがないと話にならんと思ってる私が悪いんやけどなヽ(;▽;)ノ笑— みゆ (@totsutotsu_abcz) 2016年5月9日
大学楽しくなくは無いけど、高校のときの友だちが面白すぎて、みんなが爆笑してるのに「(どうしよう……そんなに面白くない……)」って思いながら営業全開で笑ってる
— マフラーを巻いてもらいたいへにょ (@teddybe95250217) 2016年4月9日
こういう大学生って毎年増えていますし、僕自身もそうでした。
しかし、これは別に高校の友人がとても面白かったわけではなく、大学の人が極端につまらないからでもなく、単純に接触回数が少なすぎるからです。
高校なんてほぼ強制的に一緒にご飯を食べます。そうすると、どんどん話す内容も増えていきます。深い付き合いになっていきます。
深い会話をするから面白い話ができるわけで、大学の友人が面白くないのではなく深い関係性ではないからです。
大学の友だちと話していて何故かうまく仲良くなれないとしたら、それはまだそこまでの仲になっていないからだと思います。
案外本音を話しても大丈夫やで
でも、実際は大学の友だちだろうと、あんまり関わりが無かったとしても、本音でぶつかっていけばいいんですよ。
案外本音で話しても大丈夫です。本音を言って、なんか引かれたらどうしようって思うかもしれません。それは、意外と取り越し苦労です。
嫌われない≠好かれる
嫌われないようにする=好かれる事ではないと言う事に僕は気付きました。
僕が、これを学んだのが、女の子と接する時です。
女の子には失礼なことをしてはいけないんだ、、、女の子には嫌われてはいけないんだ、、、
こんなふうに思っていました。すると踏み込んだ話を聞くことが出来なくなります。全く相手の感情が揺れず、何の色もつかない男になって結果的に失敗します。
なんか話してても全然面白くないんだけど〜
恋愛話やいじったり、ちょっとエッチなことも話したりすることで感情が動かされて好かれると言うことに気付きました。
これは友人関係でも全く同じです。高校の時の友人って、文化祭だったり、体育祭だったり、部活だったり、いろんな行事で喧嘩をしたり、喜びを共有したでしょう。
高校の友達は深い話をして、喜怒哀楽を共有したから話が深くて仲が良くなったのです。
本音で話していかないと、いつまで経っても上部の話で誰にも嫌われないけど、誰からも好かれませんよ。
それでも大学の友達と合わないな〜と感じた時
とはいえ、本音を話して理解してくれる人もいれば、やっぱりそれで離れていく人もいます。
実際僕は大学2年生まではなんとなく過ごしていました、ですが大学3年生あたりから初めて孤立する時間が増えました。
友達と絶縁したわけではありません。いやむしろ友達は増えた気もします。じゃあなぜ孤立したのか?それは「ブログビジネス」を始めたからです。
ブログで情報発信を始めたんですよ。大学受験に関するビジネスを始めて、大学生ながら塾で起業し始めました。
思っている以上に大学っていうコミュニティは小さいもので、他の大学の人とも関われるし僕の場合年齢関係なくビジネスしている人と関わるようになりました。
確かに大学では孤立していきました。でも、それでも自分の理想に向かって、自分の力で働いて、雇われずに働く力を手に入れていきました。
ちなみに、僕がやっていたブログで情報発信をすることを詳しく解説した電子書籍を書いたんで、ぜひ無料でダウンロードしてみてください!
馴れ合いの方がこわい
大学生活ってマジで惰性であっという間に終わります。4年間って結構長く感じますが、本当にあっという間に終わります。バイトしてサークル行って課題こなして論文書いたら終わります。
そして、いつの間にか周りの人が固定化されて、学校ではこの人、部活ではこの人、バイトではこの人、そうしてなれあいで何も手に入れることなく大学生活を終えてしまった人をたくさんみてきました。
僕は、友達と合わないことよりもこっちの方が遥かに怖いことだと思っています。
変化の無い世界で、何となくなれ合っているだけ。その状態が均衡すると、ずっと成長しなくなります。抜け出さずにだらだら過ごすと4年なんて時間は秒速で終わります。
同じグループだけでずっと過ごすとそこで満足してしまいます。
何の成長もありません。そこから就職して、大学生活よりも毎日になんの変化もなくなります。ただぐずぐずしているだけの日々。
大学生活って、自分の殻を破って、今までとは異なる自分とは違う世界に飛び込むための人生の唯一の自由時間だと思っています。
孤立って案外辛くないです。僕も一時期孤立、というか誰とも関わらずに黙々と仕事していましたが、その時に得た力や稼ぎの仕組みで今稼ぎ続けることができています。
成長している人はいつも孤独
僕の周りの成功して独立している起業家で若い人もほとんどの人が大学生活では孤立していたそうです。
僕も大学3年生のあるときに突然ネットビジネスに目覚めて、ブログ漬けの日々を送っていたことがあります。その間は本当に孤独に過ごしました。
成長と言うのは、いつの間にかするものではなくて、やっぱり自分で孤独に行動する事でしか絶対に出来ないと思います。僕は、自分でアフィリエイトというネットビジネスを初めて成功しました。
ちなみにブログでの稼ぎ方はこちらの記事で詳しくまとめました。
コツコツ自分で成長していき、そのことによって、僕はアフィリエイトのスキルで色んな人と関わる事も出来ました。
今は就職せずに一人で自分の生計をたてています。そして誰にも使われること無く、誰のさしずも受けずに生きることが出来ています。
一人で頑張っているからこそ、他の頑張っている人と繋がって、もっといい人間関係ができるんです。
今、このおかげで会社に属することも、就業時間も、時間も場所も関係なく仕事をしていますし、旅行にいきたいな〜って思ったら、帰る日を一切考えずに旅行することができています。
しかも、人間関係も同じようにビジネスをやりたい仲間ができて、本当に楽しく過ごすことができています。
こんな生活を手にいれられたのも、「合わない友達なんて別にいらない!」と開き直れたからです。実は、あなたにその友達はいらないかもしれません。
今はネットがあるので、あなたにあう友達を作れる時代です。そのためにもブログでの情報発信は大学生のうちに絶対にやっておかないといけないと思います。
まとめ
大学生になって、入学したては、たしかに友達と合わずに焦る事もあるだろうと思います。
だから、自分から自己開示し、本音で話して、わかり合えると良いと思います。
しかし、それと馴れ合いは違います。
馴れ合いは惰性であり、友情ではありません。そこにいなければならないという帰属意識でいるならばそれはやめたほうがいいです。
そこに、あなたの成長はありません。そこに、あなたの未来はありません。
大学生活は、自分で自発的に何かを始めていき、その中で困難をのりこえることで成長していくのです。
その点、ブログというのは、自分の好きな発信をしていたら、自分と同じように感じている友達を集めることができます。年齢も性別も関係ない友達がたくさんできると思います。
ぜひ、いますぐブログを書き始めましょう。