僕は、高校生のとき、大学受験に敗れたことで、絶対に経営者になってやる!と決意しました。
理系として浪人したので、大学に入ったら、経営学部の授業にもぐって授業を聴いて
[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/06/171224411567550b5c9c5555b847325c.png” name=”わたなべ”]おら!経営者になるだ〜〜〜[/voicel]
と思っていました
しかし、僕は浪人したので、現役合格した経営学部の友達と1年の差があります。その友達Aはこういっていました。
[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/04/4755d88abb334a0f2ab63de63bfc9ab7.png” name=”経営学部”]いや〜俺すごいぜ!M菱UFJに一発で就職受かったしな!![/voicel]
経営学部やから、経営すんのかいおもたら、せんのかい、
経営せんのか〜い!
そう、なんやかんや経営学部は経営せんらしい。
経営学部の教授が経営経験無し
まず、そもそも経営学部の教授が、経営者でないという摩訶不思議アドベンチャー。野球やってへん人に野球を教わるなんて愚の骨頂ですよね。
でも、世間が信頼を置いている大学と言う教育機関に置いて、そのことがまかり通っているのである。
実際に調べてみたら分かる。
ステップ1「経営学部 教授」でググってみる
ステップ2一番上のところをクリックしてページに行ってみた
今回は神戸大学の経営学部のページが一番上に来ていたのでこの中からとりあえずテキトウに教授を選んでみた。
ステップ3 ほら、経営してへんやん
ほらな、経歴見たら分かるけど、経営してへん。というか、ずっと大学に居るからもはや社会にも出ていない。
こういう人が「ビジネス論」みたいな授業をやるんでしょ。ちゃんちゃらおかしいわけだ。
経営学部に入る学生の未来を潰す大学
わざわざ経済学部というものがあるのに、経営学部という学部を選ぶ人は何となくでも「経営者」になりたいと思っている人なんだと思います。
そして、大学1年生の頃は、大きな夢を持って、起業して会社を経営したい!って思っていたんだとおもう。
僕の周りの人も大学1年生のときは「経営者になりたい」って言っていた人が多かった。
しかし、その夢がついえて、いつの間にかその夢をわすれて、通常のコースに引き戻されていく。これは絶対に大学教育のせいやとおもいます。
まったく的外れの経営論を聞かされるんだもの。もっと実際の経営の最前線でやってた人の話を
経営者になりたい高校生が見ていたら一言言いたい
高校生はいろんなことをまだ知らんし、いろんなことを信じてしまうでしょう。だから、「経営学部に入らないと経営者になれない」と思ってしまうかもしれない。
でも安心してほしい。別に経営者になるのに、経営学部はまったく関係ない。ちゃんと経営学部のみんなも就職してる(笑)
文系の場合学部の内容が将来に関係することはごくごくごくまれです。法学部だろうと就職をします。
そんな大学の学部なんかよりも遥かに重要なものがあります。それは、、
ビジネス、起業、経営で一番重要なこと
高校生大学生がよく勘違いしていることで、ビジネス、起業、経営って全てメチャクチャかっこいい人種かのように思っている人が居る。
これは完全に持論だが、ビジネスなんて別に高尚な営みでもなんでもない。僕はビジネスは手段であると思っている。
別に自分の願望が満たされるならば、バイトでも良いと思う。
でも、僕は
「バイトのシフトに振り回されるなんてまっぴらだ」
「理系の研究職に適正を感じられないからやめたい」
「受験で負けた同級生にまけたくない」
という避けたい欲望や得たい欲望の実現の手段としてビジネスが最適だったわけです。
特にインターネットを使ったビジネスはこれらを全て満たすことができました。
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今では手段だったネットビジネスが一番楽しいことになっています。
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経営なんて特殊能力でも何でも無い
多くの人が勘違いしているのは、起業や経営が特殊能力であるかのように思うことである。
というのも、僕もですが、とんでもなく特別なことをしたわけではない。なんなら経営とかそういうことも考えたことが無い。
インターネットに稼ぎを任せているから、特に経営戦略とかもない。
どうやって売るか?という販売戦略は練ることがあるが、特に難しいことも考えていない。
一番重要だったのが、とりあえずやってみたということ。
起業、経営を非常に高尚なものだと考えている人が非常に多い。でも、全くそんなことはなくて、バイトの延長だと思う。お金が欲しいからバイトをする。
そして、もっと欲しい!もっと時間も欲しい!と思うからビジネスをする。僕はこれで良いと思っている。
全く自分が高尚なこともしていないし、実際のところ理念もそれほど無い。
でも欲望に忠実には生きている。今日(火曜日)も、自分の出身の大学で飲み会があったので何となく行ってきました。
平日の火曜日に自分の出身の大学の研究室の飲み会に行ってきました。おそらく会社員になると無理だと思います。
[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/04/1ae61b762e7a286d0349a567ae002e3a.png” name=”サラリーマン”]明日の仕事に支障が出るもん[/voicel]
っていうしょうもない理由で。
でも、僕は違います。行きたくなったら行く。地元に帰りたくなったら帰る。そして、地元から東京に帰りたくなかったら帰りたくなるまで帰らない。
そういうライフスタイルを実現できています。なぜならパソコンさえもっていれば仕事ができるので。
インターネットがなかったらこんな人種は誕生しなかったと思います。本当に良い時代にうまれることができて幸せです。
なんなら当分仕事を辞めたところで入る収入は変わりません。
経営学部に入ったけど理想と違っていたあなたへ。経営者になるには経営学部にならないと思っているあなたへ。
僕は理系で大学の勉強がスゴくやってよかったと思っています。最後の年なんて、研究で手探りである程度の仮説をたてますが一番重要なのは、『とりあえずやってみる』ということでした。
経営者になりたい、起業したい、ビジネスやりたい、って人がいれば、まずやってみれば良いと思います。
インターネットビジネスは、ある程度正しい知識を付けていけば必ず上手くいきます。
インターネットのビジネスは努力を裏切りません。というのも、『ブログ』などでコンテンツを作りそこで人を集めるので、努力した数がそのまま永久に残り続けるのです。
大学受験で言うと、テストの点数だけでなく、勉強時間まで合否の判断基準に入れてくれるようなものです。まずはネットで稼いで、
そこからの安定収入で次のビジネスへとすすんでいけば良いと思います。
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