minimoって知ってます?
こんな感じで手軽にアプリでサロン予約出来るのがいいところです。
サロン予約出来るのです。
美容師さんと話してみて、もはや美容師は個人ビジネスだ!
美容師さんってもはや個人ビジネスなんですよ。
美容師さんの施術代金を上げるには、
ノルマがあるのです。
今日切ってもらった女の人(タメ)によると
月額50万円の売上になると自分の施術の
単価が5000円⇒5500円になるそう。
これで給料も上がるのでしょう。
で、これってもはや美容師一人一人が
個人事業主なんですよね。
「いや〜集客が大変なんですよ〜」
って1個人の雇われ美容師さんが、
工夫をしているのを見て、
もはやビジネスマンだな〜と感心していました。
で、僕ももはや似たようなことをやっているので
それはある程度アドバイスをしてみました。
SNSでの積極的な交流
その美容室はビルの2階で、ややわかりにくい
ところに店が構えられています。
なので、なかなか新規のお客さんが
フラっと立ち寄れるような店ではありません。
だから、とにかくネット集客勝負に
なります。
今はインスタでしょうね。
インスタで積極的に交流をするのが
いいでしょう。
ただ、これはもうほとんどの美容師さんが
やっているそうです。
で、だからこのminimoが登場するのです。
多くの美容師さんが、minimoはある程度の時期でやめるそうです。
美容師はキャラクタービジネスである。
接客業はやはりキャラクターが良くないと
なかなかリピートのお客さんは
来てくれません。
その美容師さんと話すのが楽しいから
来るでいいと思うのです。
その美容師さんに会いに行く。
これってそのまま水商売の女性の
メソッドが使えるのです。
LINEを聞いて、髪の毛が伸びた頃に
今度は来てくれませんか?♥
みたいなラインを送ってみればいいんです。
1度minimoに来てくれたお客さんに、
LINEIDを聞き出してリストとしてストックして
おき、髪の毛が伸びる頃に
髪の毛を切るのを満足させるだけでは、
いけません。
お客さんの属性は、基本的に無料を求めている
属性です。
なので、無料だったらどこでもいいか、、
くらいの人たちなんです。
でも、そんな人でも、同じところでずっと
何度も切ってもらうというのは、
非常にはばかられるものです。
そんな時に、
「そろそろ伸びてませんか?無料でいいので来てください!」
と言われ続けると、人は何かお返ししたくなるもの
なのです。
minimoユーザーって結構同じ人に
何度も切ってもらうことをためらいます。
一応タダで切って貰いたいけど、
何回も同じ人にお願いするのは申し訳ないな〜って。
「でも、直接来てって言われたしな〜」
で行くわけです。
すると、なんだか申し訳ない気分になり、
営業時間も来てみようかなと
思ったりするのです。
とにかく重要なのが、美容師さんからアプローチすることが出来る状況を作る事です。
つまり、『リスト』を取るということです。
minimoの中でリストを取るのです。
そうすると、何度でも美容師さんから
「オファー」を掛けることが出来ます。
まあ、ビジネスの基本であるリストを取る
ということがここでも活きてくるわけです。
ビジネスはリストに始まり、リストに終わります。
とにかくリストを取り、リストを育てる。
これは美容師さんも一緒です!