モチベーションが上がらんのやったらやめてしまえ。
1ヶ月前のこと、アフィリエイトで大学生向けに将来の自由を勝ち取るための、アフィリエイト講座を開いた。
で、一人ひとりと面談する機会を設けた。参加して、1週間目で出会ったとある大学1年生の参加者の話。
まあその人は、
完全にビジネスを舐めてるわけだ。
モチベーションが上がらへんとか。毎日記事書くんですか?とか、500文字も記事書くんですか?とか、
「なんかモチベーション上がる方法とか無いっすか?」
みたいな
舐めてんなこいつ。
そう思った。
アフィリエイトというのは、ビジネスであり、企業が会社の命運を掛けて作った広告を紹介する媒体を作ったり、企業で一生懸命作った商品を代わりに売ったりと、
そりゃあアフィリエイトをやるアフィリエイターはプロである必要があるに決まっているやん。
そして、50年の労働を仕組み化するということを考えれば、少々の作業量や勉強量は仕方がない。
自分の親見てみればいい。毎日一生懸命働いて、もう何十年も休まんと生きてきているんやで、自分ら養ってくれてるんやで。
それで今勉強しているアフィリエイトとか情報起業っていうのは、それを全部すっ飛ばそうって言う荒業やねん。
もちろん、何も考えずにただただ上の人の話を聞いてるだけのサラリーマンもどうかと思う。
でも、そんだけ頑張って働いている人の50年を1〜3年で終わらしてしまおう!っていう話のが、アフィリエイト。
それやったらもっと命かけて全力で学ばんで実践せんかい
50年の自由を得るための戦いやねん。そんなに甘いわけ無いやろが、カス。
モチベーションが無いとか、自由を手に入れるために頑張れへんのやったら人生諦めて、奴隷のように会社の言いなりになって、言われた仕事だけしてたほうがええわ。
モチベーションが上がらないとか言っている間に人生を謳歌しまくってるやつもいる
俺は、割りと最初から毎日記事を書くことができていた。
なぜなら、バイトを死ぬほどやめたかったからだ。
どんなに一生懸命頑張って働いても、サボっている上司のほうがたくさんもらえる。なんでかっていうと、長くやっているから。それだけ。
頑張って仕事をやればやるほどバカを見る。そんな社会主義のような空間に嫌気を指していた。
行動しないと何も始まらないということに気づくべき
行動しないと人生は何も起こらない。与えられたものなんかじゃ何も得られない。
例えば、恋愛だってそうだ。
心のどっかで少しくらいこう思ってない?
「彼女がなんかできたら良いな〜」
「彼女は自然に出来るのではないか?」
みたいな。
自然と彼女が出来るという幻想。
俺もこういうことを少し期待していた時期もある。
だって、こんなに多くの人が当たり前のように
結婚しているし、
当たり前のように彼女がいる。
しかし、断言しておく。自動で彼女が出来ることは間違いなくない。
それは、イケメンの特権であり、自分が待っていて恋人が出来ることはまず無い。
もし、できたとしても自分のレベルの異常の人が何故か分からないが自分のことを好きになってくれるような逃げ恥的な展開は絶対に起こらない。
そういうことを期待している人のことを情弱という。
残念ながら人生で自分が望む結果というのは、自分が行動したときにしか得られない。
でも、日本は良くも悪くも素晴らしい国で、決断をして行動をしなくても全然大丈夫なのである。
すごい、陰キャラでヲタクっぽい人が、カフェで隣の人に声をかけていた。
俺は彼の勇気をたたえたい。残念ながら何も起こらなかった。残念ながら声をかけた女の人は、
いくらかだめなところもあった、そもそももうちょいおしゃれをしてからやってみたら?とか色々指摘するところがあった。
とはいえ、
そして日本人というのはそういう人を笑う傾向にある。僕はそういう彼にナイスガッツと言いたい。
めちゃくちゃナイスガッツである。一歩も踏み出せない奴が殆どの中、一歩踏み出すっていうのはそれだけですごい。
しかし、もともと見た目が良くない人間が可愛い彼女を作るというのは、難しいことなのである。
モチベーションなんてない。
モチベーションとか言っている場合ではない。アフィリエイトのモチベーションが無いとか言っているなら、一生ただただゆっくり終わり、適度に誰かから課題を与えられ、それをこなすだけの人生を送ればいい。
奴隷がお似合いだと思う。
自分で変わって行動するしか無い。今まで高校生だったから、全て与えられていたからわからないかもしれない。
基本的に日本は人生のカリキュラムが与えられちゃっている。サラリーマンもカリキュラムのうちである。
死ぬまでのカリキュラムを組まれて、そのシステムの一部として一生を終える。高学歴だろうが、大企業だろうが、関係ない。
そして、よほど本気で変えようとしない限り、このカリキュラムからは逃れられない。
人は生まれてから親にこのカリキュラムをこなすように教育されるからだ。この死ぬまでのエスカレーターに乗り続けることがお前の幸せだ!と言われ続けるのだ。
でも、俺はこのエスカレーターに乗り続けることに疑問を覚えた。
それを一番感じたのが、インターンでの満員電車で汗だくのハゲと密着したときのことだった。
詳しくは【感謝】満員電車のストレスを必要以上に植え付けたハゲおやじへで書きました。
「満員電車に乗って混みまくっている時間帯に同じように通勤する」
「夏の暑苦しい時期に長袖長ズボンのスーツを着る」
「自分の人生なのに1週間のうち5~7日の時間を会社に奪われる」
などなど、
すべて、みんなが当たり前と受け入れていることだが、どう考えても嫌だった。『常識』として無理やり押し付けられたが、
これがどうしても人間としてあるべき姿に思えなかった。靴のサイズの26.5の俺に24.5の靴を履かされているような感覚だった。
“普通の人生”というものが窮屈に感じた。
これなら田舎の裏山にいる鹿みたいに野生で自由自在に生きている方が大分マシじゃないか!と思うようになった。
だから、やるしかなかった。
アフィリエイトはモチベーションとかじゃなく、やるしかないんだ。
自分で自由に生きる決断を先送りして、そして特に意味もなく大学院に行ったりしてモラトリアムを延長し、
特に志もないくせに会社員になってズルズル生活して、死に際に後悔するんだ。
自分が決断しなかった、自分が努力しなかったつけを一生をかけて会社員で償っていくだけの人生。
それが嫌ならば、モチベーションとかガタガタ抜かすなや。
、、、
、、、、、
と、1ヶ月前に全力で怒った彼はトレンドアフィリエイトで初月で1000円を稼いで、今月にはおそらく8000円に到達して、ファーストキャッシュを得るだろう。
正直言って、彼が一番に結果の兆しを見せるとは思いもしなかった。
おそらく、最初の時点での考え方、ビジネスへの姿勢は一番低かったと言っても良い。
でも人は変われる。
モチベーションがなくても、最初の1ヶ月やりきれば、習慣になる。それを継続するだけで確実に
最初500文字しか書けなくても気にしない。俺も最初の頃は、500文字程度のゴミ記事を量産していた。
でも、まずはそれでも稼げたし、その後継続することで当たり前のように2000文字を超える記事を書けるようになった。
この記事だって、すでに3000文字は超えているだろう。
彼は、どんどん人生をより良い方向へ面舵を切っていく。