書評 PR

本を読む時間がない人は「時間」ではなく「〇〇」を改善すべき

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「本をたくさん読んで、成長したい。」

でも、現実はどうでしょう。1冊さえ読み終わらなくないですか? でも向上心から本は買うんですよ。

 

僕の本棚も読破することなく積まれていく本たちでいっぱいです。

本棚に積まれるだけの本

これの95%はまだ読めていません。話題の本も手に入れていますが、読めていません。

同じ状況に陥っていませんか?

買うけど時間がなくて本が読めない。そんな人に向けて今回の記事を書きました。

結論を言うと、本を読む時間を捻出するよりも、本を読むハードルを低くすることが重要です。

※この記事は2分ほどで読み終われます

ナベヤンバナー

本を読む時間がないって本当?

時間

このように検索して来てくれた方は、おそらく本を読むために時間を捻出する方法だったり、もっと効率的に本を読む方法を知りたいと思います。

 

オッケーです。

ですが、時間を捻出する方法は扱いません。

 

というのも、時間を捻出しても結局Twitterやニュースサイト、

 

「時間がないなんて言い訳だ!」とかそんな綺麗事を言いたいわけではありません

時間はないんじゃなくて捻出するものだ! な〜んて綺麗事だと僕が一番わかっています。

 

「細切れの時間を利用して本を読みましょう!」

みたいなくだらない結論に繋げたりはしません。この記事では全く別の角度で話していきます。

スキマ時間で本を読めたら理想だがなかなか難しい

そりゃあスキマの時間を有効活用したい! って誰もが思ったでしょう。

僕もすきあらば情報収集をして、ビジネスに繋げたいって思いますよ。

 

ですが、なかなかそんな調子ではうまくいきません。なぜなら、本を開いて読み始めるということの行為がハードルが高すぎるからです。

 

やる気を出して本を読んでも、数日で終わりです。

カバンから本を開いて、それを文字を目で追わなければならないわけですよ。

 

めちゃくちゃ大変。電車が混んでた瞬間に、

[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/b8201ae300d44c91fabe8c0214bb39ea.jpg” name=”わたなべ”]あ、もうええわ。[/voicel]

ってなりますよそりゃ。

 

また、これが一番の問題点ですが、細切れにちょこちょこ1ヶ月ほどかけて1冊の本を読んでいると、最初の内容を忘れてしまっているんですよ

 

そもそも、時間を無理やり捻出しようとして読んでも、結局ほとんど身にならないんです。

じゃあ、どうしたら身になるかというと、「繰り返し読む」ことが必要になります。

 

知識は血や肉に変えて初めて使えるようになるんです

 

さあ、同じ本を3回も4回も読んだことありますか?

ある!

と答えるでしょう。

では、繰り返し何度も読んだ本って何冊ありますか?

ほとんどないですよね? あっても参考書か数冊じゃないでしょうか?

 

そもそも、本を読む時間がないし、そんな状態で本を頑張って読破したところでほとんど何も覚えていなくて今後の実務に活かせていくことなんて到底無理なんです。

 

はい、あります。

それが、本を聞くことです。つまりオーディオブックを利用するってことです。

耳から本を聴くことのメリット

繰り返してインプットすることのハードルがめちゃくちゃ低い

 

結局本って何回も読まないと身につかないんですよね。

ですが、同じ本をもう一度開くことの苦痛ったらないですよね。

 

ですが、聴くことならどうでしょうか? 僕は、いろんなスキルを音声で身につけました。

本を1回精読するよりも、5回くらい聴いているほうが絶対に

 

ちなみに、本を1回精読するよりも5回聴くほうが圧倒的に楽です

 

最後まで読める

 

自分で本を読んでいると、気になる部分が出てきて調べに行って戻ってきてをそのせいでなかなか読書が前に進まないことがよくありませんか?

 

確かに精読といえば精読ですが、集中力が途切れているとも取れます。

しかし、オーディオブックを使って本を耳から聴くと、音声のペースで勝手に読み進めてくれるので、どんどん最後まで読んでくれます。

 

すると、普段なら集中が途切れて別の本に手を伸ばしてしまっていたりする手間を省けるんです。

本を聴くことのデメリット

 

もちろん、本を聴くことのデメリットがないわけないだろ! と思うひともいるでしょう。

なので、デメリットも上げておきます。

それが、インプットが浅いことです。

 

インプットが浅いのが、本を聴くことのデメリットです。そりゃあ、目で追いながら自分のペースで本を読むことに比べたら音声だと受け身なインプットなので、どちらが深いインプットかを考えると一目瞭然です。

 

ですが、音声のいいところは、繰り返すハードルが劇的に低いんです。

はっきり言って本なんて何度も読まないと身につかないじゃないですか。

 

大学受験の時に、1回読んだだけで入試に望んだ人はいないでしょう。

何度も何度も復習した末にやっと知識が定着して、やっとの事で問題が解けるようになったはずです。

 

1回のインプットならば本を読むことに比べて、音声は弱いです。

でも、音声は何度も繰り返すことのハードルが低く何度も繰り返して聞けます。1回本を読むより、3回本を聴いた方が記憶に定着しやすいです。

 

これは、エビングハウスの忘却曲線というインプットと忘却の関係をまとめたグラフでも知られています。

エビングハウスの忘却曲線

このように勉強した内容は、1日後には74%は忘れるのです。

だったら、どれだけ精読して濃密なインプットをしたところで、74%は次の日に消え去るのだったら、音声でインプットの質は悪くなるけれども、何度も何度も繰り返し聞ける方が圧倒的に脳に定着します

1ヶ月無料でAudibleを試してみましょう

Audible

まあ、いくら言ってもね、ものは試しなんですよ。

今本を読めなくて、困っている。

それだったらとりあえず本を聞くことに挑戦してみたらいいんです。

 

オススメのオーディオブックは圧倒的にamazonと提携しているAudibleです

例えば、ホリエモンの「多動力」も音声がありますし、メンタリストDaigoの本なんかもここで聴けます。しかもAudibleは、最初の無料登録で1冊無料で本を聴けるんです

daigoのaudibleの本

なので、実質本を朗読したテープを1冊分無料でもらっているのと同じなんです。

しかも、倍速読み上げ機能がありまして、最大3.5倍までの倍速が可能なので、「4時間18分」と書かれていますが、実質1時間半ほどで1度聴き終わります。

Audiblで倍速

そして、これなら本当に細切れの時間に聞けるし、何度も聴くことのハードルが低いんです。

イヤホン耳にぶち込んで、再生ボタンをペタッと押すだけですからね。

 

何度も繰り返し聞いて本が確実に血や肉になる知識になった時のことを考えてください。

たった1年続けるだけでも、ただ本を1回読んで満足しているだけの人たちを圧倒して実力が付いているはずです。

[btn]Audibleで本を無料で聴いてみる[/btn]

ちなみに、1ヶ月以内に解約してしまえば、Audibleは完全に無料で1冊もらえるだけなのでこれはノーリスクです。ぜひ通勤の時間にイヤホンを耳に入れるだけで知識を蓄えてライバルを出しぬきましょう!

個人が経済的、時間的自由を手に入れる時短起業とは?
ナベヤンバナー
ABOUT ME
ナベヤン
大学3年生の時に借金と仕送りストップによりネットビジネスを開始。 大学生の時に大量の高額情報商材を購入し、借金地獄になったものの大学生のうちに月収40万円を達成しネットビジネスだけで稼げるようになる。 ネット副業・Webマーケターキャリア・投資などの稼ぐことに特化したブログを運営中
ナベヤンバナー
【無料】1日たった3時間でネットビジネスで億を稼ぐ伝説のセミナー