ネットビジネスで稼ぎたいときに、僕がおすすめするビジネスは人に教えるビジネスです。これまで生きてきた中で、何かしら自分の得意なことを教材にしたり、個別で指導してコンサルするビジネスモデルです。
またオンラインで完結する「教材」を作り、販売まで自動化することで完全に自動で収入が手に入るようになります。
お前も「不労所得」とか「権利収入」とかいうのか。怪しいな。。。
このように思うかもしれません。
「不労所得」とか「権利収入」とかの言葉で詐欺をする人が大量にいます。なので、あなたが「怪しくない?」って思うことは正しいことです。
でも別に「自動で稼ぐこと」は、そんなに難しいことではないんです。ほとんどの会社経営者は、自分が働かなくても収益が上がる仕組みを作っています。
そしてネットビジネスなら会社経営者のようなリスクを背負うことなく誰でもできます。なぜなら自動で稼ぐには、次の3つを満たしていればいいからです。
- 人を集める
- 商品を販売する
- 商品が自分の労力に関係ない
これらの3つが全て人の手を離れることができれば自動化できるのはわかりますよね。人が自動で集まり、その人たちに勝手に商品が売られ、その商品に自分の労力がかからない。
この全てを満たすのが、あなたにおすすめしている「オンライン教材の販売」なんですよ。
まだなんとなくしかわからないと思います。しっかり完璧に理解してもらえるようにしていきます。引き続き読み進めていってください!
オンラインで教材を販売するビジネスの全体像
オンライン教材を販売する流れは以下の3つです。
集客→販売→商品提供
この3つです。人を集めて、セールスをして、商品提供をする。
商品を買ってもらう人を集めて、商品を販売して、商品を提供するという工程ですね。全体像はこのような感じです。
1個ずつ見ていきましょう。
オンラインで「集客」を自動化する方法
人が勝手に集まる仕組みを作ることですが、まじで難しくありません。以下が僕のブログに集まる人のデータです。
ページビューが50万を超えています。
50万人に一人一人ブログに来てもらえるようにビラ配りでひたすら呼び込みをしていたら、一生が終わりますよね(笑)
だけど、ブログなら記事を書いておけばそのあとずっとアクセスを集めることができます。このようにネットを使えば人を集めることができます。
このようにオンラインで人を集める方法をご紹介していきます。
- ネット上に情報発信メディアを作る
- 広告を出す
1.メディアを作ること
メディアを持つことです。今の時代自分が情報発信をするメディアを誰もが持てるんです。
「ブログ」「YouTube」「Twitter」「Facebook」「インスタ」
これらのウェブメディアで発信できます。これらを使って情報発信をして人を集めます。自分の専門的な内容に関して発信していきます。
僕がやっていたのは「大学受験の化学」に特化して情報発信をしています。
なんかごく普通のブログですよね。ただこのたった1個のブログから3000万円以上の売り上げが上がっているんですよね。この1個のブログからの集客で自動で年収1000万円を達成しました。
なぜなら、ブログって「検索エンジン」から集客するからです。
例えば、「受験化学」って検索すると僕のサイトが出てきていまして、それ以外のキーワードで検索された時にも僕のブログにどんどんアクセスが集まってきます。
ちなみに僕のブログには月間50万回ページの視聴があります。
しかもブログって書いた記事を検索結果の上位に上げることができれば、そこで集客し続けてくれます。なので僕が1年ほど毎日3時間ほどかけてコツコツ作ったブログが、なんと合計45年もの時間読まれていました。
僕の1000時間ほどの時間が45年に化けたのです。
このようにウェブコンテンツは以下の2つの特徴から資産のようにお金を生み出してくれるのです。
- 蓄積される
- 勝手に読まれる
ウェブコンテンツはネット上で蓄積されて、どんどんアクセスを集めてくれるのです。この方法を使って人をどんどん自分のメディアに集めることができます。
ブログ以外でもYouTubeやTwitterでも特性は違いますが、人を集められることは分かりますよね。
2.広告を出す
1つ目が自分でメディアを作ることで人を集めます。ですが、お金を使うことで読者が集まる期間を高めることができます。
いや、そんな広告を出せるくらいお金があるなら、稼ぎたいと思わないよ。。。
こう思われる方もいるかもしれません。その気持ちわかります。そんなリスクを負えないと。
昔はCMを流すと一発うりで数百万円かかりました。しかし、今ではGoogleやFacebookのようなウェブ広告を500円とか1000円のような金額で広告出稿することができます。
これくらいならリスク
むしろ数万円でサクッとテストをしてから、仕組みを作った方がリスクが小さかったりします。
もちろん広告を必ず使わなければならないわけではありません。だけど、広告のリスクは自分で抑えることができるので、そこまで恐れなくて良いです。
Facebookは500円からでも広告を出せます。例え大学生だったとしてもFacebook広告やGoogle広告は小学から出せるんです。
なので集客のためのブーストを使うためにも、このFacebook広告を使うのは、非常におすすめです。
オンラインで教材を販売を自動化する方法
「人を集めたらお金になるんですか?」と思うかもしれませんがそんなことはありません。
ブログやYouTubeにきた人にメルマガやLINEのような「1対1のやりとりができる伝達ツール」を使ってセールスをしてきます。営業マンも会っていきなり商品をセールスしませんよね?
そう、いきなりではなく信頼関係を作ります。
営業マンみたいにいろんな人に毎回会って会話して、信頼関係作るなんて流石に面倒くさいよ。。。そもそも知らない人といきなり話すの得意じゃないし・・・
ここで使うのが、ステップメールという手法です。実はステップメールやLINEステップを使います。仕組みは同じで、下の画像のようにメルマガ登録やLINE友達追加したのち、順番にメッセージを送るツールです。
例えば7通で商品をセールスするとします。これが登録した日から次々に送られるように仕組み化しておけば、ステップメールやステップLINEが勝手に商品を販売してくれます。
この信頼関係の構築の部分さえも、ステップメールやステップLINEを使って自動でやることができます。
このように毎回メールを送らなくても、毎回LINEを書かなくても仕組み化することで、自動で売れていく仕組みを作ることができます。
オンラインでの教材
さて商品を購入してくれたら、次は商品を渡します。この商品を「オンライン教材」つまり、デジタルコンテンツにするのです。
例えばPDFをレンタルサーバー(誰でも簡単に借りれます)にアップロードすれば、URLでPDFを渡すことができます。以下オンライン教材で取れる形式をあげておきます。
- 動画
- 音声
- 会員サイト
- 有料メルマガ
- オンラインサロン(Facebookのグループなど)
- コンサルティング(個別でアドバイスする)
教材の売り切りでもOKですし、オンラインサロンやコンサルティングのように関わり続けるのもありです。
まずオンライン教材ですが、PDFや動画や音声はサーバーにアップロードすればURLを送るだけで商品を提供することができます。
サーバーは誰でも月額900円ほどで借りることができますので、見慣れない単語が出てきたと思いますが、そこまで身構えなくて大丈夫です。
またサーバーにアップロードするのも、ドラッグアンドドロップでできますので、簡単です。
オンライン教材の最大のメリットは、何人に販売したとしても手間や労力は一切変わらないことです。URLを送るだけ。それも自動化できます。
なので最強の商品さえできてしまえば、商品にかける労力は一切ないんです。これってカフェビジネスや在庫の必要なビジネスではまず不可能ですよね?
商品のために在庫が必要だったり、人件費が必要だったり、仕入れ代金が必要です。
さてオンライン教材ビジネスで仕入れ代金といえばどれくらいでしょうか?
例えば本屋さんで5冊購入してそれをまとめればどうでしょう。5~6000円くらい。無限増殖できます。
ちなみに僕は新しく仕入れる必要はなくて大学受験の時の経験値や教材を噛み砕いたことを発信しました。
僕は「受験化学コーチわたなべ」として活動しましたが、僕からやり方を学んで「受験物理コーチ」をやっている人も「受験地理」「受験古文」「受験世界史」をやっている人もいます。
ただ次のような悩みを持っている人もいるでしょう。
でも僕にはそんな人に話せるほどのことがないです。。。
次にこの悩みを解決していきます。
オンライン教材を作れるほど人に話せるような実績は自分にはない?
オンライン教材を販売するビジネスはとても稼ぎやすく、リスクも小さいというのはわかったけど、自分に教えるものなんて何もないって考える人も多いでしょう。
自分が他人に教えられることなんてほとんどないんだから、こんなのできっこない!
このように考える人もいると思います。ただこれって普通に
- 価値を決めるのはお客さん
- 他人の商品を販売して成果報酬をもらう
1.価値を決めるのはお客さん
実績も何もない。人に教えられるようなものは何もないって感じている人も多いでしょう。しかし、本当にそうでしょうか?
1年くらい何かに打ち込んだことがあれば、何かしら人より詳しいことはあります。
僕も大学受験を教えていますが、とんでもなく高学歴かというとそうでもありません。中堅の国立大学で、東大や京大、医学部に合格して受験勉強を教えているわけではありません。
自分が自信がなくても自分のコンテンツや情報発信に価値を見出してくれる人がいれば、それで商品は売れるのです。
2.他人の商品を販売してお金をもらう
他人の教材を販売するビジネスもありです。
他の人が作った教材を紹介することで、販売した商品の一部を報酬としてもらうことができます。
いやいや、そんな都合よく知り合いに教材を販売している人なんていねえよ。。。
こう思うかもしれません。しかし、安心してください。実は紹介して報酬がもらえる教材が集まる広告代理店のようなものがあります。(これについては色々今後紹介していきますね)
ここでナンパのプロが作ったナンパ教材なんかを売ることもできます。
なんと僕も他の人のナンパの教材を販売したことがあります。ナンパの台本という教材です。
僕はナンパに関する教材を販売したことがあります。だけど僕にはナンパの実績なんてほとんどありません。
ナンパで彼女を作ったことがありますが、中には「ナンパで1000人斬り」をしているような猛者もいます。僕は全くそんな人種ではありませんでした。それでもナンパをビジネスにできます。
「僕はこれを使って勉強をしました!」という売り方ができるのが他人の商品を販売するメリットです。
注目してほしいのは、14,800円の商品を販売して10,000円の報酬を受け取っていることです。先程「一部が報酬としてもらえる」と言いましたが、ほとんどが教材を作った人よりも販売した人に入ってきます。
なぜなら、オンライン教材なので、手間が一切かかりません。なのでただただひたすら売れれば売れるだけ利益なんです。売ってくれる方がありあたいんです。
他にも僕が200本ほど販売したアフィリエイトの教材です。こちら16,800円のうち14,280円。つまり価格の85%が報酬としてもらえるのです。
オンライン教材の販売で独立することはとても現実的
上の画像も僕が販売しているオンライン教材の報酬です。販売価格16,800円で報酬が14,280円。報酬率85%です。
さてこの教材が毎月20本売れれば月収30万円です。どうでしょうか?サラリーマンをやっている人でしたら、給料くらい別で稼げます。
誰でも簡単に稼げるとまでは言いませんが、定年が消滅している今の日本で死ぬまで会社で働き続けることよりも遥かに楽だとは思いませんか?
僕は1年以内に独立できるくらいの収益を得ることができました。3日に2本の教材が売れればいいだけです。