ども、わたなべです。
今日は、大学3年生で自分の
質問内容はこちら
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こんにちは、わたなべさん!
いつもブログとメルマガ楽しみにしています。
まさやんさんが推奨するように、ブログビジネスを
進めています。
徐々に稼げるようになって、来年4年生ですが、
もう就職せずに自分の力で生きたいと
思うのですが、
親が
「一旦就職はしたほうがいい!」
と言ってくるのでかなり迷っています。
わたなべさんはどう思いますか?
自分では決めきれません。
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という質問というか、相談が来ました。
ということでこれに回答していこうと思います。
結論から言って、
親が反対したくらいで自分の意思が揺らぐなら
自由なんて辛さしか無い。
ということです。
つまり、自由に生きるということは、
今後どういう道を歩くかをすべて自分で
決めていくということになります。
そこでいちいち親の意見とかを求めている
時点で少し、自由になりたくないように
見えてしまいます。
もちろん、自由になって自分の力だけで
生きていけるのかが不安になるのは
凄くわかります。
とはいえ、本当に自由になりたいのならば、
おそらく悩みどころは違います。
「どうやったら親を説得できるのか?」
という質問内容になっていないとおかしいです。
親は100%間違っていると思っていい
はっきり言って、親の言うことって
100%間違っています。
旧世代のパラダイムで生きているわけで、
昔のインターネットも
例えば、これが広告業界の市場規模の推移です。
インターネット広告のみがどんどん
成長してきて、他の広告媒体は
すべて下火になってきているのです。
もちろん、なくなりはしないですが、
今後ネットがテレビよりも超えてくる可能性が
高くなります。
なぜなら、ネットの広告というのは、
Googleが徹底的にユーザーの情報を集めているので、
ピンポイントで広告を出すことが出来ます。
つまり、広告の無駄打ちがかなり少ないのです。
しかし、一方でテレビなどで広告を出すと、
化粧品のCMでもかなり多くの男にも
届いてしまいますよね。
認知度を高めるのには向いていますが、
かなりロスが大きいのです。
企業はなるべく効率よく広告を出したいので、
ネット広告が主流になってきます。
そしたら、アフィリエイト業界が盛り上がってくる
なんてこれからの時代誰でも簡単に
読めますよね。
おそらく、多くの大学生は、
こんなグラフを読み解くよりもっと難しい
勉強をして大学に入ったと思います。
入試試験の地理の問題の方が遥かに
難しかったと思います。
そしてこういうグラフを読む力を養った
にも関わらず、未だに電通に就職したい!
って学生がたくさんいて、理解に苦しみます。
これは、親のパラダイムで生きているからです。
つまり、受験勉強で自分で思考して考えるという
力を頑張って身につけて、
大学の研究で自分で情報を調べて、考えるという
習慣を付けたにもかかわらず、
最後の最後で、思考停止に大企業に入るという
洗脳には気付かないのです。
これは小さい頃から親や先生の言うことを
聞くように飼いならされているからで、
親や先生の言うことを聞いて人生を決めるなんて
もはやただの奴隷です。
就職するよりアフィリエイトの方が伸びるに決まっている
『広告代理店でこき使われるより今後伸びるアフィリエイトに自分で取り組む』
これがそんなにおかしいことでしょうか?
媒体的にも、明らかにネットが
進んでいます。
Googleに出稿される広告というのは、
個人のブログに貼られたり、個人の
ユーチューブチャンネルに流れたり
するものです。
そして、こんなことを親が理解できるわけがないんです。
そもそも、親の世代なんて
「アフィリエイト」って言葉すら
知らない世代なんですからね。
アフィリエイトはどういう仕組みで、
でも人は自分の知っているパラダイムと
違うことを受け入れられない性質を
持っているんです。
独立して生きるという一歩目さえ踏み出せれば誰でも自由になれる
あまりにも簡単なことです。
個人で影響力を持つメディアを作れば、
この時代は余裕で勝てるんです。
ブログでもいいし、ユーチューブでもいい、
それを作ってしまえば、
もはやアナログな中小企業よりも
個人が稼げる時代が来るんです。
かつて無い個人最強時代です。
踏み出せば自由になれます。
起業してガツガツ自分の思いのままに
稼いでいくことも出来ます。
そして、こんな世界にアドレナリンが出ない
もちろん、不安はあるけど、
親に意見をもらわないと生きていけないなら、
多分独立は向いていないと思います。
僕の知り合いの起業家の女の子は、
親の許可を貰わずに勝手に大学を辞めて、
そのお金をすべて物販ビジネスに投資して
成功させている人が居ます。
これがいいことだとは思いませんよ。
でも、本気の人間ってこういうことだと
思います。
僕もそうですよ。
大学院の推薦状なんて先に破ってから
親に事後報告です。
大学院を勝手に蹴って、
勝手に独立をすることを決意して、
それで親に報告しただけです。
だって、そんなもの否定されるに決まっていますもの。
そりゃあそうでしょう。
当たり前ですよね。
他にも僕はネットビジネスの講座に
残高2万円しかない状態で30万円のものに
申し込みました。
ローンで最初に払って、その後になんとか
返済し、今の自由な生活を手にしているのです。
本気の人間の行動ってこれですよ?
お母さんが否定してきたから起業するか迷います?
辞めたほうがいいです。
僕はどうしても、自由になりたかった。
(当時転勤した彼女を追うために
自由になる必要があった笑)
でも、最後は自分の意思なんです。
意思が弱いならば、自由ほど辛いものは無いです。
それだったら、一生会社で人の言うことを
聞いていたらいいと思います。
本気でやれない人、自分を信じて行動出来ない人、
自分を信じて自己投資出来ない人、
全員辞めたほうがいいです。
もはや最初からやらずに、
バイトして普通の大学生活を送ったほうがいい。
変に本気で自由になるための行動をしている
人間を見てしまうと表面的に憧れてしまうから。
でも、その人達も自由への並々ならぬ欲望と、
努力を積み重ねているのです。
最後に
かなりきつくなりましたが、
僕も非常に大学4年生の時に悩んだから
凄くわかります。
とはいえ、やはり最後は自分の意思なんです。
他の誰かが決めることは絶対に出来ないんです。