大学1年生の時は、新鮮な気持ちで大学で楽しく過ごすことができましたが、大学2年生にもなると徐々に大学生活に慣れますよね。
まあ、慣れるくらいならまだいいですが、どんどん飽きてくるんですよ。僕も大学2年生で、「大学生活飽きた!」って思い始めました。1年生からバイトもしていたし、なんか特にやることねえな〜ってなるひとも多いと思います。
今日はそんな時にどうするべきかを解説します。
[topic color=”blue” title=”本記事の内容”]
- 自分の居心地の悪いところへ身を投じてしまう
- 大学生活
- 大学生活が大抵の人の自由な時間の最後
[/topic]
結論としましては、大学生活に飽きたなら自分が心地が悪いところに飛び出すことです。
大学2年生くらいになると、1年生の時ほどの新鮮さも無くなるし、大学の中の建物や施設も大抵のものがわかるようになるし、新しいことをする喜びもどんどん薄れていきます。
僕もそうでした。ですが、飽きたときってチャンスなんです。新しいことをやるしかこの大学生活への飽きを解消する方法はありません。
大学生活が飽きた大学2年生で頑張ってやったことで、
- 恋愛塾に参加してモデルのような女性と付き合うことができた
- ナンパ友達と恋愛塾で出会って、表参道や渋谷で毎日数十人の女性に声を掛けた
- ブログを書き始めたらアクセスをどんどん集められるようになって月収100万円を超えた
- 就職せずに自由にいきている
というような現在を得ることができています。
実は大学生活に飽きたと感じることは重要で、人生を大きく変えるチャンスなのです。
※この記事は2分ほどで読めます
大学生活に飽きたら「居心地の悪い」新しいことに挑戦する
大学生活に飽きたら、とにかく新しいことを始めることです。これはできるだけ、周りが誰もやっていないことがいいです。
例えば、インターンとか、TOEICだとか、そういうありきたりなものではなく、誰にも相談できないような新しいことです。
そうではなく、いまの環境から思い切り離れないとできないようなことに挑戦してみることがじゅうようなのです。
例えば、僕なんかは、
- 恋愛塾
- ナンパ
- ビジネス
の3つを始めました。
こういうことを始めても周りの99%はやってないものだから、同じように人と話をする時に、大学外に出ないと始まらないのです。
新しい環境に入るときは、居心地悪いんです。
入学したての大学が居心地良すぎることってないですよね。なんだか本当に友達ができるか不安になったりしますよね。
逆に飽きる状態は何の刺激も大状態です。現状の生活に新しい刺激がほとんどないから、安全だしそつなくこなすことはできるものの、楽しくないし、退屈だし、飽きてしまうのです。
僕が大学生活を楽しめるようになった新しく始めたもの
大学2年生の時に恋愛塾に入ってみた
大学2年生の時に、合コンをしてこっぴどく振られました。
運悪くそのタイミングで、ある恋愛系のメルマガをとってまして、そこで恋愛塾の募集が始まってしまったんです。
運悪いですよね。
20万円を超える恋愛塾ですよ。大学生にとっては当然大金だし、余裕でこんな金額持ってないわけですよ。
なので、10分割で参加しました。これでもわりときつかったんですがね。
ですが、全く後悔していません。いや、今考えると安かったなって思えるくらい。
この時から、この恋愛塾で知り合った同い年の友人とナンパを始めましたよ。
表参道も行ったし、渋谷のセンター街でもナンパをしました。
もちろん、今でも緊張はするものの、普段では出会えないような、絶対接点がなかったような人と出会うことができました。
だって、ぼく超進学校出身で、次に理系単科大学の国立大学ですよ?
ふつうに生きていて、渋谷のギャルとかかわりを持つわけがないですよね?
でも、意外とギャルも話してみると面白いですよ。ただ、アムウェイ多かったけど。。
大学3年生で詐欺にあってみた
一度恋愛塾に入ったことで、20万円を超える買い物をすることにあまり抵抗がなくなっていました。
そこで、勢いづいた僕は、なんか六本木ヒルズで会社をやっているっていう”すごい人”に時間を取ってもらえることになったのです。
大学生にとってその人がどれくらいすごいかなんて全くわかりませんし、その人が本物なのかどうかなんてわかりませんでした。そこで30万円の借金をしました。
まあ、これが失敗で、余裕で詐欺師でしたし、
「あ〜渡邊くんね! うん、こっちでうまくやっとくから! いい感じにね!」
みたいな電話をされて、それ以降ずっとトンズラですよ。
そのせいで、僕の大学生活は大学3年生以降ずっと借金生活でした。恋愛塾の支払いもまだ残っていましたし、さらに30万円の借金をして、始めて多重債務者になりました。
そして、そのタイミングで父親がリストラになったので、バイト漬けで
借金を返すために時間労働をやめてビジネスを始めた
借金を返すために時間労働をやめてビジネスを始めました。
ブログで受験の塾を作ったのですが、そのおかげもありまして、余裕で人生を変えることができました。
ブログって一度書いた記事がずっと働き続けるんですよ。
この記事だって、僕が一度書いてから多少の修正はしたものの、あなたがこれを読んでいるときに同時に書いているわけではありませんよね。
つまり、積み重なれば積み重なるほど、どんどん大きく稼げるようになるのです。
大学生活が飽きて暇な人は、ブログを書いて、稼いでみるのもいいですよ。僕なんてこれで月収100万円を達成しています。
これがあるなら、もっと暇な時間なんて過ごさずにどんどんブログを書いておけばよかったと後悔するほどです。
僕は、ブログでいろんな人がもっと自由な人生を送ることができたらな〜って思ってます。だから、ブログで稼ぐ方法を電子書籍にまとめてみました。
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大学生活はほとんどの人にとっての最後の自由です。
大学生活の四年間の自由って、実は本当に貴重なんですよ。
まあ、休めて週に2日。1週間休めれば良い方ですよ。1週間休んだくらいで何か勉強したいと思ったことも学べません。
クタクタになって仕事から帰ってきた時に、何かを学ぼうったって、そんなホワイトの企業に就職できるかもわかりません。だからこそ、まだ生活の心配をしなくていい今の時期が重要なんです。
次にあなたが自由になれるのは、65歳の定年後です。
しかも、健康な寿命はごくわずかになります。
あなたが
大学1年生だとしたら、あと健康で自由な人生は8年です。
大学2年生だとしたら、あと健康で自由な人生は7年です。
大学3年生だとしたら、あと健康で自由な人生は6年です。
大学4年生だとしたら、あと健康で自由な人生は5年です。
早く働きたいなんて本当に言えますか?
人生は↓こんな後悔だらけになりませんか?
過去の自分に送るビデオレターがとても切ない pic.twitter.com/PU0nzPOdrO
— Riqu Nacamula (@im_seiso) 2016年12月29日
自由な時間を延長するために大学生活を使うのもあり
ただ、どれもやりたいと思えないならブログでお金を稼ぐべきです。
大学生活四年間が最後の自由だと法律で決まっているわけではありません。
別に、お金さえちゃんと稼いで独立できていたら別に何したっていいんです。
みんなが泥のような残業に追われている間も、お金さえ稼げていてサラリーマンの彼らと同等、いやそれ以上のお金を稼いでいたら、いつ何をしていても自由なのです。
実際、僕は大学3年生の時からビジネスを始めてそのようになりました。全ては、ブログから始まりました。大学生はブログを書くべきです。
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