[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”nayame.png” name=”悩む大学生”]
高校(予備校)までは良かったな、、、
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”nayame.png” name=”悩む大学生”]
なんか、友達作ることを最優先して今このグループ居るけど、このグループ俺に合わないな〜
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でも、このグループから抜けると行くところ無いしな〜
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大学生あるあるですよね。
大学の友達と合わないと思った瞬間
笑いのツボ、盛り上がるポイントのずれ
[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/d88442705a0a947df5e7dd890654b953.jpg” name=”わたなべ”]笑いのツボ浅すぎるやろ![/voicel]
この馴れ合いのような笑い、当たり障りの内容な会話、合わない笑いのツボ、苦痛でした。僕も少し愛想笑いがうまくなりました。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”nayame.png” name=”悩む大学生”]なんだか、本当の友達じゃない気がする。。。。[/speech_bubble]
輪の中心っぽい人に限ってこういう傾向があります。声がデカいだけ、静かにしとれボケ!って突っ込みたくなる。
こんなん俺の高校やったら許されへんで!と思う。
また逆に「こんなん関西やったら許されへんで!」とかいう関西人を嫌う関東人も表れる。
何かと関西=笑いと言う意識を、謎のアイデンティティで振りかざしてくる。実際しゃべってみるとあんまり面白くない。大したことを言ってない。
大学の友達が合わない、高校の頃はあんなに楽しかった
僕も最初は大学の友だちとは合わないなって思いました。なんか関わりが薄くて、高校のときの友だちが懐かしく思います。
だから、高校の友だちは良かったのに、、、というツイートをしまくる人が増えます(笑)
やだも〜〜!あたしったら大学の時の友だち嫌いじゃないけど会話の内容はあんまり好きじゃないのよね〜〜!面白くないもん〜〜!ラインのグループトーク苦痛〜〜!通知切ってるけどバッチすら表示されたくない〜〜!やだ〜〜!バッチも非表示でライン開いて初めてわかる機能とかないかしらやだ〜〜!
— ロシ (@910Mayday) 2017年9月13日
大学の友だちの話がすごく面白くないヽ(;▽;)ノ笑
オチがないと話にならんと思ってる私が悪いんやけどなヽ(;▽;)ノ笑— みゆ (@totsutotsu_abcz) 2016年5月9日
大学楽しくなくは無いけど、高校のときの友だちが面白すぎて、みんなが爆笑してるのに「(どうしよう……そんなに面白くない……)」って思いながら営業全開で笑ってる
— マフラーを巻いてもらいたいへにょ (@teddybe95250217) 2016年4月9日
ただ、これは高校に面白い人がたくさんいたから、そして大学の周りの人間がつまらないと思うんですよ。
それは、ただ高校の友達に比べて、大学の友達は接触回数が少ないからです。
高校なんてほぼ強制的に一緒にご飯を食べます。そうすると、どんどん話す内容も増えていきます。深い付き合いになっていきます。だからこその深い面白い話が出来るはずです。
大学の友だちと話していて何故かうまく仲良くなれないとしたら、それはまだそこまでの仲になっていないからだと思います。
案外本音を話しても大丈夫やで
でも、実際は大学の友だちだろうと、あんまり関わりが無かったとしても、本音でぶつかっていけばいいんですよ。
案外本音で話しても大丈夫です。本音を言って、なんか引かれたらどうしようって思うかもしれません。それは、意外と取り越し苦労です。
嫌われない≠好かれる
嫌われないようにする=好かれる事ではないと言う事に僕は気付きました。
僕が、これを学んだのが、女の子と接する時です。女の子に失礼なことをしてはいけない、、女の子に嫌われたくない、、、
そう思い出すと、踏み込んだ話を聞くことが出来なくなります。そうすると、全く相手の感情が揺れず、何の色もつかない男になって結果的に失敗します。
恋愛話やいじったり、ちょっとエッチなことも話したりすることで感情が動かされて好かれると言うことに気付きました。
当たり障りの無い会話をしていても無駄
当たり障りの無い会話をしていても好かれる事は無いです。
むしろ、
「あいつなんかネコ被ってるよね〜」ってなります。
僕は意識して、本音を言っていきました。すると相手も腹を割って話してくれます。
本音で生きよう!
それでも大学の友達と合わないな〜と感じた時
とはいえ、本音を話して理解してくれる人もいれば、やっぱりそれで離れていく人もいます。実際僕は大学2年生まではなんとなく過ごすことができましたが、大学3年生あたりからビジネスを初めて孤立する時間が増えました。
というか、孤独になったということではありません。むしろ人間関係は大幅に広がりました。それはなぜかというと、「ブログビジネス」を始めたからです。
ブログで情報発信を始めたんですよ。まずそうすると、
つまり、思っている以上に大学っていうコミュニティは小さいもので、他の大学の人とも関われるし僕の場合年齢関係なくビジネスしている人と関わるようになりました。
確かに、大学生活の後半では大学の友達とは合わない状態になっていきました。ですが、それはそれで楽しかったし、普段の生活で一人で黙々と成長しているほうが楽しかったです。
ちなみに、僕がやっていたブログで情報発信をすることを詳しく解説した電子書籍を書いたんで、ぜひ無料でダウンロードしてみてください!
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馴れ合いの方がこわい
大学生で仲が良くなってどんどん、一緒にいる時間が長くなって、いつの間にか惰性で一緒に居るようになるのです。
大学1年生はまだわからないかもしれませんが、2年生、3年生はわかるのではないでしょうか?サークルが同じでそのまま学科も同じだったりすると、なんか1つのグループで放課後も、ずっと一緒に居たりします。
僕はこっちの状態の方がヤバいと思います。
変化の無い世界で、何となくなれ合っているだけ。その状態が均衡すると、ずっと成長しなくなります。抜け出さずにだらだら過ごすと4年なんて時間は秒速で終わります。
同じグループだけでずっと過ごすとそこで満足してしまいます。
そうすると、何の成長もありません。その後は就職してからは、もうほとんどの人が同じ環境で過ごし続けることになるのです。
大学生活というのは、高度な勉強をするだけではなく、自分の殻を破って自分の外の世界へと繰り出すための人生で唯一の自由な時間だと思います。
孤立って案外辛くないです。僕も一時期孤立、というか誰とも関わらずに黙々と仕事していましたが、別に気にならないし、自分の時間が邪魔されなくてすみました。
成長している人はいつも孤独
僕の周りの成功して独立している起業家で若い人もほとんどの人が大学生活では孤立していたそうです。
僕も大学3年生のあるときに突然ネットビジネスに目覚めて、アフィリエイト漬けの日々を送っていたことがあります。その間は本当に孤独に過ごしました。
成長と言うのは、いつの間にかするものではなくて、やっぱり自分で孤独に行動する事でしか絶対に出来ないと思います。僕は、自分でアフィリエイトというネットビジネスを初めて成功しました。
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コツコツ自分で成長していき、そのことによって、僕はアフィリエイトのスキルで色んな人と関わる事も出来ました。
今は就職せずに一人で自分の生計をたてています。そして誰にも使われること無く、誰のさしずも受けずに生きることが出来ています。
一人で頑張っているからこそ、他の頑張っている人と繋がって、もっといい人間関係ができるんです。
今、このおかげで会社に属することも、就業時間も、時間も場所も関係なく仕事をしていますし、旅行にいきたいな〜って思ったら、帰る日を一切考えずに旅行することができています。
しかも、人間関係も同じようにビジネスをやりたい仲間ができて、本当に楽しく過ごすことができています。
こんな生活を手にいれられたのも、「合わない友達なんて別にいらない!」と開き直れたからです。実は、あなたにその友達はいらないかもしれません。
今はネットがあるので、あなたにあう友達を作れる時代です。そのためにもブログでの情報発信は大学生のうちに絶対にやっておかないといけないと思います。
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まとめ
大学生になって、入学したては、たしかに友達と合わずに焦る事もあるだろうと思います。
だから、自分から自己開示し、本音で話して、わかり合えると良いと思います。
しかし、それと馴れ合いは違います。
馴れ合いは惰性であり、友情ではありません。そこにいなければならないという帰属意識でいるならばそれはやめたほうがいいです。
そこに、あなたの成長はありません。そこに、あなたの未来はありません。
大学生活は、自分で自発的に何かを始めていき、その中で困難をのりこえることで成長していくのです。
その点、ブログというのは、自分の好きな発信をしていたら、自分と同じように感じている友達を集めることができます。年齢も性別も関係ない友達がたくさんできると思います。
ぜひ、いますぐブログを書き始めましょう。