このような疑問や悩みを解決していきます。
結論、情報商材のレビュー記事は、売れる型が決まっています。何をどの順番で書けばいいのか、型通りに当てはめて書いていくだけで成約率10%を超える記事を書けます。
またこの型はSEO的強い記事構成になっており、「商品名+特典」で公式ページよりも上の1位表示ができています。
商品の認知度にもよりますが、マイナーな商品でも1ヶ月に2本ほど売れてたった1記事から3万円の報酬が放ったらかしで銀行口座に振り込んでくれます。
うまくやれればメルマガを発行することなく10記事ほど書いただけでネットからの収入だけで独立して生計を立てられるくらいになるでしょう。
このように商品名のキーワードは非常に楽に稼げます。その理由はすでに商品を書いた人だけを集めるからです。
情報商材のレビュー記事で成約率10%超えの構成はこれだ!
レビュー記事は、次のような順番で書きます。
目次になっており、クリックするとこの記事内の説明部分にジャンプする構造になっています。
このような構成で記事を書いていきます。1つずつ解説していきます。
1.ヘッドコピー
[imgナンパちょっと興味ある]
ネットで商品が販売されるページを見ると、最初に必ずデカデカとした文字で興味深い文章が書かれていることが多いですよね。
このような、ちょっぴり怪しいけどなんだか気になるヘッドコピーがあります。レビュー記事でもこのヘッドコピーを一番最初に持ってきます。
ここで重要なのは、読者を読み進めることのみ考えるということです。変に信用されようとする必要はありません。
ネットは、ページを開いて3秒でその記事を読むかどうかを考えると言われています。てことは、最初に、
と思われなければ、ページを閉じられてしまうのです。
これはナンパと同じです。ナンパについていってしまう女性がいる理由ってなんですか? 信用できるからですか? 違いますよね。
興味があるからなんです。
当然読者から信用されないと商品は売れませんが、そもそも興味を持ってもらわない限り絶対に商品は売れないのです。
興味を引くキャッチコピーの型はたくさんありますが、全部知る必要はなく何個かの型の使い回しでOKです。キャッチコピーはすでに反応の取れる型が決まっています。
- 〜(教材と出会う前の悪い状態)だった私が、たった△△(期間)で〇〇(教材と出会った後の理想の状態)になった方法とは?
レビュー記事ですので、自分がその情報商材で得られた結果を題材にしたらいいでしょう。ここは信用されるかどうかよりもインパクト重視がいいです。
もっとキャッチコピーについて詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
[関連記事キャッチコピーに関する記事]
2.商品画像
基本的に情報商材はネットでURLを介して商品が発送されます。なので、書籍でもなければDVDという形あるものが得られるわけではありません。
しかし、それでも「イメージ画像」として書籍風なものやDVD風なものをイメージさせて魅力的に見せることが効果的です。
人は見た目が9割と言われますが、商品も見た目の良さは非常に重要です。何を言ったってイケメンはモテるんです。商品もイケメンにしたほうがいいです。
その情報商材のセールスレターの中にきっちり商品画像を用意してくれていたらそれを使えばいいです。
しかし、そのようなものがない場合は自分で作りましょう。上の「扇動マーケティング」の商品画像は自分で作りました。
情報商材のイメージ画像の作り方は下の記事で詳しく解説しています。
3.自己紹介
ここまで魅力的なヘッドコピーと魅力的な商品画像で興味を引いてきました。この2つのおかげで読者は次を読み進めてくれています。
ただし、興味だけではやはり商品は売れません。信用してくれて初めて商品が売れるんです。
情報商材のレビューなんて特にレビューしている人が誰なのかが非常に気になりますよね。
レビューはいわば、自分以外の人の着眼点を知りたいから検索しているので、レビュー著者がしょぼい人だったら信用しないのです。
ただ、基本レビューをみて購入している人で圧倒的な成功者の人はあんまりいません。なので、初心者に対して
↓実際ナベヤンがLPテンプレートColorfulのレビューをした時に使った自己紹介です。
■自己紹介
必要な要素は、
- アバター画像(自分が普段使っている画像)
- インパクトのある実績(あれば)
- メインブログ
- 詳しい自己紹介
です。当然、あなたの正体を明かすことは重要なのですが、あくまで読者はあなたには興味がないということを念頭に置かないとダメです。
なぜなら、レビュー記事に読者はGoogleやYahooのような検索エンジンからやってきます。検索キーワードは「商品名+レビュー」です。
商品に興味はあるけどあなたには興味がありません。
なので、最低限の自己紹介にしておき、もっと興味を持ってくれた人だけ詳しい自己紹介をクリックしてくれたらいいのです。
4.売りたい情報商材の短い要約
これはね、ネットビジネスで主婦向けの記事なんだよね。
レビュー記事を見ている人は、ネットビジネス業界が長い人だけではありません。完全初心者で何が何だかわからない人もいるのです。
そういう人にとって、スパッとこの情報商材で何ができるのか? を説明してあげる必要があります。
具体例を出すと、LPテンプレートカラフルならば、
このようなその商品のコンセプトを教えてあげるといいでしょう。ただただ、商品の特徴を説明するのではなく何ができるのか? それによってどうなるのか?を短く要約するといいでしょう。
5.情報商材のテーマの概要と魅力
トレンドアフィリエイトの教材があったとすると、そもそもなんでトレンドアフィリエイトを学ばなければならないのか疑問に思っている人もいます。
この時に、情報商材のレビューだけでなく、トレンドアフィリエイトのメリットや魅力を書いてあげれば、よりそのジャンルを学ぶ意欲になります。
6.販売者の説明
販売者は怪しくないということを説明してあげるのです。情報商材販売者がどのような実績があるのか? ということを説明するのです。
もちろん、セールスレターに販売者は自分の実績を当然書くでしょう。なので、なるべくセールスレターに書かれていないような実績を書きます。
サポートが売りの商材だったら、サポートしてもらっている様子を実際に書いたりして公開するといいでしょう。
僕も実際に過去に書いたレビュー記事に、質問に答えてもらった様子を公開しています。(一応許可はもらった方がいいかと思います)
7.その情報商材のベネフィット
情報商材を買う人は、その情報商材が欲しいのではなく、情報商材を買った後に得られる未来を欲しがっているのです。
他のもので例えると、ドリルを買う人はドリルが欲しいのではなくドリルを掘った後の「穴」が欲しいのです。
本当によくある間違いで、ドリルを売りたい時にドリルの性能やドリルのスペックをひたすら説明して売ろうとする人がいます。これだとどれだけ熱心に記事を書いても売れません。
この教材には、ブログでアクセスアップする方法が書かれています。しかも、PDFだけでなく動画講義も30時間分ついてきます。
→これだと教材のスペックや特徴だけを言っているに過ぎないのです。必要なのはスペックではなくベネフィットです。
ちなみに、ベネフィットはコピーライティングで最重要な概念と言っても過言ではありません。ビジネスをやる上でベネフィットを詳しく理解することは必須です。
ベネフィットは3種類あります。詳しくはこちらの記事で解説しています。
[関連記事ベネフィットの3種類]
8.情報商材を手に入れなかった時の損失で恐怖を煽る
教材を買って得られる未来を書いたら、次にあなたが売る教材を買わなかった時に怒る悲劇を生々しく書いてあげるのです。
リアリティを持って、この教材を買わなかった時の恐怖を煽ります。
基本的に人は欲望と恐怖で感情が動かされて商品を購入します。人は、恐怖を感じた時の方が行動します。
欲望よりも恐怖を感じる時の方が恐ろしくて動きやすいのです。
- 今、この教材を買わないと一生彼女ができずに、どれだけあなたが頑張って仕事をしたとしても、共に喜んでくれる女性はいず、自分のためだけに働き、何をどれだけ頑張っても虚しいだけの人生になってしまいます。
9.その情報商材のデメリット
そもそもレビュー記事を読んでいる読者ってどういう読者かわかりますか? その商品を欲しいという気持ちがある反面、疑いの気持ちもあるのです。
だから、ベネフィットだけ並べていいことばっかり言っていたら信用されないのです。なので、アフィリエイターは正直にデメリットも教えてあげる必要があります。
ただし、あまりにもデメリットをガンガン言いすぎると逆に買われなくなってしまっても困ります。あくまで売るためにレビューを書いているのですから。
デメリットを伝えるものの、メリットになるようにデメリットを伝えるのが理想です。
この教材は、あまりにもボリュームが多く実行するときのレベルが高いので、「簡単に稼げる」「頭を使わなくても1日5分コピペするだけで月収100万円」のような汚いコピーに惑わされるような人では絶対に実行できません。
ただし、きっちり勉強できる優秀な人にとってこの教材ほどいいものはありません。
このように、ボリュームが多くてレベルが高いということは、ある人にはデメリットになります。ただし、このように書くとしっかり勉強できる人にはメリットになります。
さらに、このように書くと、「自分はこんなコピーに惑わされないんだ!」と思いたくなるのです。このようにデメリットをメリットのように感じてもらえる誘導もしていきます。
デメリットをメリットに変えるコツは2つあり、それはこの記事の残りで解説していきます。
リンクをクリックすると、この記事内の該当箇所へ飛びます。
10.他の情報商材の比較
ブログアフィリエイトの情報商材も、メルマガの情報商材も、同じような教材はたくさんあります。
お客さんもいろんな選択肢の中から最善の選択をしたいのです。なので、それから考えていくわけですね。
中には、いろんな情報商材を比較してから購入しようとする人もいます。読者は常に迷っているので、
ただまだ稼げていないときに比較レビューのために何個も何個も情報商材を購入するのも厳しいと思います。なので、この他の情報商材との比較は必須ではありません。
11.情報商材の対象者
[imgお前買え!っていう画像え〜俺!!??]
情報商材の対象者を絞ることで、一見お客さんが減っているように見えます。ですが、対象とされた人の成約率が高まります。
なので、ここはある程度絞ってあげたほうがいいです。
また、教材の対象者を絞ることで、その教材のデメリットがメリットに変わることがあります。
そもそも、情報商材のメリットデメリットは教材実践者のレベルによって異なります。
例えば、「ひらがなを学ぶ教材」は、大学生にとっては「全く学びがない」というデメリットになります。
しかし、幼稚園生にとっては「読み書きの基礎ができる」のでメリットになります。対象者によってはデメリットもメリットになります。
対象者を絞ることで、デメリットをメリットに変えることができるのです。
12.Why now
お客さんはとにかく決断を先延ばしにします。今買わなくてもいい理由をいつでも探し続けているのです。
だからこそ、最後の最後に背中を押してあげないと簡単に買わない選択肢を取ろうとするのです。
一例をご紹介しましょう。
2016年にwelqというDeNAのサイトが、まともな参考文献や出典もない状態で無責任な健康情報を流していたため、健康に関するサイトが一気に落とされたのが2017年の健康系アップデートです。
2018年8月には、健康系や金融系のサイトの大半の順位が落ちて個人レベルではほとんど上位表示することはできなくなりました。
このように、Googleに依存したビジネスモデルは危険です。
だからこそ、どんなところからでもリストを集められるようになり、少ないメルマガ読者でも売り上げをあげられるようにしなければならないのです。
なので、これまでサイトアフィリエイトだけをやってきた人は、メルマガ読者をファン化させ商品を販売していく手法を学ばないとある日突然収益が0円になってしまう可能性があります。
このように、2018年にGoogleのコアアルゴリズム変更があったんだから、2019年は少ないメルマガ読者で売り上げを上げられないとダメですよ!
という風に書きました。このように、今から取り組んでおかないといけない理由をしっかり伝えてあげる必要があります。
13.感想と実践結果
さあ、ここまでは文章術で相手の感情を動かす技を考えてきました。ですが、人の感情を動かすのはこれだけではありません。
レビューには個人的な感想を求めている人も多くいます。
これがうまいのがYoutuberです。ユーチューバーは企業案件の動画をよく撮影していますが、非常にうまいこと企業の商品を紹介しています。
その特徴が、「使ってみた感想」なのです。こちらはタトゥーを消すシールの企業案件なのですが、
このような動画で、欲望を煽ったり恐怖をくすぐることはそれほどやっていません。しかし、
と素直な感想を聞くことが聞けます。そして、実際に使ってみた結果もわかりますよね。ベネフィットや恐怖を書くのも大事ですが、素直なその教材の感想も読者は聞きたいのです。
と興奮気味に書かれている記事の方が興味を保たれますし、素直に感想を書くほうが購入率も上がるでしょう。
14.特典説明&特典のベネフィット
情報商材アフィリエイトのレビューでは、特典で差別化することができます。
普通のサイトアフィリエイトならば、検索順位1位の記事から普通商品が買われます。物販アフィリエイトだと特典をつけられなかったり
しかし、情報商材アフィリエイトは特典で差別化ができる分、検索順位が1位じゃなくても売れることがよくあります。
実際、特典を比較して購入している人は余裕で検索結果の2ページ目まで見てどこから購入するか決めている人もいます。
なので、以前は検索順位2ページ目でも1記事で1ヶ月3万円ほど稼げていたこともあります。
ちなみに、成約率をあげる特典の作り方に関してはこちらの記事で徹底的に解説しました。成約率10%越えの特典を作るには4パターンあります。
15.特典の参加者の声
情報商材アフィリエイターの仕事は売ってからがスタートです。情報商材を売った後に読者に対して価値を提供して、読者を成功させていくのです。
読者を成功させればさせるほど、あなたが提供する次の情報商材を購入してくれるのです。
レビュー記事は書いて終わりではなくレビュー記事から商品を購入してくれた人から成功者を出すとそのレビュー記事に参加者の声を載せることができます。
これは、あなたの下克上∞に対する成功者を輩出する講座です。
16.特典の受け取り方
また、インフォトップ、インフォカート、アドモールのような情報商材ASPじゃないASPを使うと特典をつけられない仕様になっていることがあります。
そういう場合は、特典受け取りフォームを作る必要があります。基本的にワードプレスの「お問い合わせフォーム」から特典請求フォームを作るといいでしょう。
こちらの記事でも書きましたが、しっかり購入者のメールアドレスを取得しましょう。
購入者に対して購入者メルマガを発行し別の商品を買ってもらうことでどんどん利益が大きくなっていきます。
17.アフィリエイトリンク
最後にアフィリエイトリンクを貼りますが、このテンプレート通りに記事を書いていくとかなり長文の記事になっているはずです。
読者が全ての文章を読んでいるとは限りません(いや、多分読んでいません)。ここで避けたいのが、どこから買ったらいいかわからなくて結局ページを離脱してしまうことです。
よって、アフィリエイトリンクはかなり目立つ大きなボタンを使うことをお勧めします。
このようなボタンをつけます。このボタンは、ワードプレステーマによってはそのテーマの機能でもともと付属しているものもあります。
しかし、普通の無料テーマだとついていないこともあります。よって、こういう時はプラグインの「Shortcode Ultimate」を使ってボタンを挿入します。
ちなみにボタンの文言は、「購入はこちら」よりも「公式ページはこちら」「商品の詳細はこちら」のように、購入という文字を入れない方がいいです。
なぜなら、最終的に商品を売るのはアフィリエイトリンクの先の販売者のセールスレターだからです。
一番商品を買いたくなるのは販売ページを見たときなので無理にあなたのレビューで商品を売り切る必要はありません。
うまくセールスレターへアクセスを流すのが僕たちの仕事です。
18.クッキーについての注意
おそらくインフォトップの決済システムを使う人がほとんどでしょう。インフォトップで特典をつけると下のような「紹介者からの特典」の確認画面が現れます。
この特典にチェックがついていることを必ず読者にも確認してもらってください。僕は下のような記述をしています。
※注意:こちらの「ナベヤンからのオリジナル特典」にチェックがついていることを確認してください!
こちらにチェックがない状態で商品を購入しても特典を受け取ることができません。
このように買いておくことで、あなたの特典を読者が必ず確認してくれるようになります。ちなみに、この特典のチェックは必ず入れてください。
過去にこのチェックを確認することを忘れてこのようなメールが来たことがあります。
すみません特典のダウンロードの仕方がわかんないです泣
それっぽい奴が見つからなくて、、
どうすればいいでしょう
このメールを見た後に購入者IDを確認したところ、クッキーが有効になっておらずチェックボタンを確認することなく購入したようです。
その結果、僕の利益にはならなかったのです。15,000円の損失ですからかなりでかいです。
このようなことにならないために必ず「特典にチェック」が入っていることを確認させてください。
19.よくある質問
実際にレビュー記事を書いたり、自分で情報商材をアフィリエイトしているといろんな質問が来ます。
もし、疑問に思ったことを質問してくれればそれはラッキーです。でも大半の人は質問することなく疑問に思ったら離脱して別の選択肢を考え始めます。
なので、あらかじめ読者が考えうるよくある質問をまとめておきましょう。
20.問い合わせフォーム
ここまで読んでもなかなか商品を購入するというのは、踏ん切りがつくようなものではないのです。お問い合わせフォーム
このようなお問い合わせフォームは、ワードプレスのプラグイン「Contact Form 7」で作ります。
実際やり取りをするところまで来たお客さんは、かなりの確率で購入することがわかっています。
情報商材レビュー記事の注意点
キーワード出現頻度に気を遣う
Googleはユーザーファーストとはいうものの、読者だけにわかりやすい記事を書いていてはダメなのです。Googleの検索結果に出現しないと意味ありません。
例えば、
「この教材のメリットは〜」
と書くと人間の読者ならばわかります。だけども、Googleにとって「この教材」という別の単語に認識されてしまうのです。なので、ここは商材名を出して
「LPテンプレートColorful(カラフル)のメリットは〜」
としたほうがGoogleに読み込んでもらいやすいのです。また、Colorfulという商材だったとしても、検索している人は「カラフル」と調べている場合が多いです。
こういう時に、「カラフル」というキーワードも適度に入れてあげた方が検索結果に表示されやすいです。
キーワードの出現頻度は全体の5%以下にするべきだと言われています。あまりにも露骨に多くしすぎないと超える数字ではありません。
批判レビューは危険
批判レビューはかなり危険です。確かに批判レビューを書くとアクセスが集めやすくなります。ですが、販売者を確実に敵にしますし、その販売者のファンをも敵にします。
敵を作って良いことってあんまりないんですよね。
事実かどうかより、評判を落とした行為自体がダメですからね。#裁判中です
— アクセル先生@寺子屋SEO (@axcel0901) 2019年1月22日
ちなみに、かくいう私も一度批判レビューをしたことがあります。
これは、とある本のレビューであまりにもクソだったので、理路整然とクソであることをレビューしました(笑)。
するとこのようなメールがきました。
お世話になります。●●●本人です。こちらの記事を確認しました。
名誉毀損、風評被害、営業妨害で、
刑事告訴を予定しています。
損害賠償請求も予定しております。
警察への被害届も、削除をしなければ、
警察に提出する予定です。
1月31日までに現在の記事の削除を
よろしくお願い致します。
でなければ、警察に被害届、
刑事告訴の準備を致します。
おそらく僕が指摘した点は事実です。あまりにも本が薄いというところを指摘しましたし、実践しても稼げないことは明白でした。
ですが、ネットで調べたところ「批判」で風評被害を与えること自体が訴えを起こすに値するものなのです。
相手の風評被害を与えることは、事実か事実でなかろうと告訴することができるそうです。
名誉毀損の相手方をおとしめる事実の書き込みは、その内容が真実であっても問題になります。
たとえば、先に挙げた例で「あいつは前科者だ」とネット掲示板上に書き込んだ場合、それが事実であっても名誉毀損が成立する可能性があります。
真実の書き込みなら問題ないだろうと思いがちですが、名誉毀損行為は、それが相手の社会的評価を低下させるものである限り、内容が真実であるかどうかは基本的に問題にならないからです。
たとえあなたが書いた記事が事実だったとしても別の人の評判を落としたということが訴えるに値するのです。
批判レビューで得られる旨味なんてものは対してありません。
批判レビューで集まる人はそもそも批判的な人が多いので、あなたに対しても批判の目を晒してきてもおかしくありません。
また、販売者から嫌がらせ行為をされてい批判レビューアフィリエイターも存在します。
よって批判レビューは無駄に敵を作り、得られるメリットもそれほど大きくないのでやめておくことをオススメします。
同様に、良い情報商材に対して「情報商材名+詐欺」というような記事を書くのもやめたほうがいいです。
これよくあって、最終的に「詐欺じゃない」という主張をしたとしても風評被害になりかねないです。他の方法で興味を引く記事タイトルを練るべきです。
商品のコンセプトを理解せずにデメリットや批判をしない
この間違いを犯しているレビューアフィリエイターがあまりにも多いです。その教材にはコンセプトがあります。
教材によっては、ターゲットが初心者のものもあれば上級者のものもあります。初心者向けの教材に「目新しいノウハウがない!」という批判は的外れです。
さらに、上級者むけの教材に「難しすぎる! 初心者が挫折する!」という批判も的外れです。
小学生のひらがな教材に対して、
と言っているようなものです。訴訟を起こされても全く不思議ではありません。しっかりコンセプトをセールスレターで理解した上でレビューを書く必要があります。
最後に
レビュー記事は情報商材アフィリエイトでは欠かせない記事です。しかも上位表示できたらたった1記事だけで月収10万円稼いだりすることもザラにあります。
この記事の要素をしっかり入れ込んで情報商材のレビュー記事を作り上げていきましょう。
また、レビュー記事は書き始める前にしっかり下書きしておくことが重要です。レビュー記事をいきなり書き始めることはありません。
きっちりこの記事を見ながら下書きをしたうえで記事を清書してください。
ブックマーク、はてなブックマークをしておきレビュー記事を書く時はその都度見直すことをお勧めします。