どうも、わたなべです。
今回の記事では、日大生がみずほ銀行の面接を受けた時に味わった学歴フィルターエピソードです。今回のエピソードは、日大法学部に在籍していた人のエピソードを紹介します。
日大法学部でみずほ銀行から受けた学歴フィルター
ESのエントリーの際には、学歴フィルターを受けているとはあまり感じませんでした。ESで落ちたのは、自分のアピール度が足りなかったからと考え、ESで工夫しようと思いました。
私が学歴フィルターを受けていると感じたのは、面接の時ですね。みずほ銀行の面接会場に行ってわかったのですが、私が面接した際には、すでに多くの方が終わって帰っていったところでした。
【みずほ銀行】
つまり、[keikou]高学歴の方の後釜だったというわけです[/keikou]。
面接会場に行っても、あまり人が残っていなかったように思えます。その企業では、「集団面接の際に、5人が面接官に並んで面接を受ける」とネットでは書いてあったですが、私の際には、3人が面接官に並んで、全員日大生の方でした。
学歴でアピールできないのであれば、他の方法でアピールするしかないと切り替えました。大学時代の経験ややってきたことをうまく説明してアピールするしかないかなと思いました。
企業にとっては採用の自由があるので、企業の選考のおいては、私たちにはどうすることもできないことですから、他の就活生と同じようにしていたら必ず負けると思いました。
良くも悪くも何かしらでアピールしなければといろいろ考えながら、自分なりに工夫しました。ですが、結果的にその面接で落ちました。
学歴による面接の振り分けがある
多くの学歴フィルターは、面接に至る前、つまりエントリーシートですでに落とされることが多いです。しかし、今回の場合は、エントリーシートを通過した後の面接での学歴フィルターでした。
実際、ここにいた日大生の人は全員落ちたそうです。あまりにもESに通らないと世間の評判が悪くなってしまうから、日大生も一応面接に来られるということだけアピールしておこうか!という企業の魂胆が見え隠れしまう。
残念ながら、今の日本の就職事情ってこんなもんなんですよ。いや、今だけでなく大昔から学歴至上主義で、たった18才の時の受験の結果で一生序列が決まってしまうんです。
もし、就職できたとしても、一生現場で働くソルジャー採用という可能性が高いです。
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ソルジャー採用とは?本当にあなたは大企業に就職していいのか?
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だから、日大生でもし、なんとしてでも大企業に入りたいと思っている人は、一度考えてみたほうがいいです。本当に大企業に入ることが安定なのか?と。
だって、ソルジャー採用で採用されても結局半分以上は離職していくんですから、安定していないのも同然ですよね。新卒の三人に一人が離職するわけですよ。
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