大学生と言えば、『サークル活動』。
僕もやりなおせるならもう一回サークル活動をやりたいと思っています。
大学生活の半分くらいの目的と言っても良い『サークル活動』。でも、選び方をミスるとマジで悲惨な事に、、、
いつのまにかサークルに通わなくなり、バイトと授業の往復だけで終わってしまう大学生活になってしまいます。
そして、案外難しいのが入った後に帰るということ。2年生から別のサークルに入るのは難しいです。既にそのサークルで人間関係が出来上がっていて、そこに入り込んでいくのが難しくなっていきます。
なので、一発で自分が入るべきサークルに入るためにオススメのサークルを紹介します。
これを楽しみに大学に入った人も多いでしょう。今日は僕の経験や後悔からどのようなサークルに入るべきかを考えていきましょう。
サークルの種類
まずサークルの種類はいくつかあります。まずメインの活動による分類もあれば、そのサークルの形態による分類もあります。
メイン活動によるサークルの種類
体育会系
体育会系のサークルとは、もちろんその名の通りスポーツをするサークルです。
高校までの部活よりはかなりラフになって楽しめると思います。
文科系
高校までは、スクールカースト的に、体育会系が上で文科系が下みたいな風潮がありましたが、大学からは違います。
多くの人がバンドを組んだり、学祭の執行部に入ったりします。
もはや文科系サークルこそリア充の証!と言う風になります。
また、英語サークルやプログラミングサークル、等将来に役に立つ系のサークルもあります。
実態によるサークルの分類
これは、表向きは、運動系だったり、インカレサークルだったりするのですが、実態としては、こういうサークルが多いです。
飲む系
飲みサーと言われています。飲みサーは基本的な活動が飲む事です。
このような飲みサーは飲みサーでは、大学の公認は通りませんので、『テニスサークル』の仮面を被っています。
テニスのような女子も男子もよくやっているサークルは男女の交流が激しくて、飲みサーである事が多いです。
ヤリサー
ヤリというのはもちろんエッチする事です。
エッチ目的のサークルです。女の子が男の間で回される事が日常茶飯事です。
これも、『ヤリサーです!』みたいな風に言われる事は無く、実態がヤリサーなだけです。
多いのが、
・テニスサークル
・フットサルサークル
・ストリートダンスサークル
などなど、
様々な男女混合系のサークルは、ヤリサーもしくは飲みサーである可能性が高いです。
形態によるサークルの種類
インカレサークル
インカレサークルとは、『インターカレッジサークル』の略称で、大学間サークルのことです。
つまり、複数の大学で行われるサークルです。ほとんどのサークルは大学内部のサークルです。
インカレサークルの方が様々な大学の人との人脈が出来て、様々な人との交流が出来るわけです。
ちなみに、理系だけの大学などは、ココに入らない限り、出会いはめちゃめちゃ限られてしまいます。
俺はこれに入らなかった事を切実に後悔している、、、
高校まで硬式野球部でマネージャもおれへんかったし、浪人中は野球部の友達としか話さへんかった。
さらに、理系単科大学(ほぼ女子居らへん)状況でありつつ、硬式野球部に入るという奇行にでた。
よって、僕は部活やサークルなんかで一切出会いが無かった口だ。しかも大学は男ばっかり。
そう、もちろんだが、インカレサークルに入るのは、
童◯を卒ぎ彼女を作るためです!
特に理系、そして誤って総合大学ではなく、理系単科大学なんかに入っちゃったあなたは、100%インカレサークルに入ろう!
そう、僕みたいにそもそも出会いが無いのに、さらに出会いが無い硬式野球部に入ったら、こういう事をして童◯を卒業しなければならなくなる。
とはいえ、実際は楽しく硬式野球部生活をまっとう出来ました!そして、全く後悔はしていないんだが、、
サークルの選びのたった1つの基準
僕がサークルを選ぶ際に取り入れるべき基準はたった1つです。
それは、
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”ore.png” name=”僕わたなべ”]
毎回そのサークルに行きたくて仕方が無いか!それだけや!
[/speech_bubble]
本当にこれだけです。他のあーだこーだは考えない事です!
毎年毎年アリエナイような金額を取られるようなサークルとかでない限り、これ以外のサークル選びの基準は要らないと思います。
とにかく楽しめれば良いと思います。
サークルでの活動が就職とか将来に役に立つとかそういうのは度外視する事です!
なんかよくあるサークルとかの選ぶ基準として、サークル活動を就活に活かそうとしようとする人が居ます。
そういうのええねん。もう、ホンマにその種目が好きで、先輩もその種目が好きでちゃんと取り組んでいる事をやったらええと思います。
もちろん、その種目が初めての事でも良いと思います。全力で上手くなりたい、全力で勝ちたいと思える事を選ぶと良いと思います。
遊びと将来に役立つかはわけてしまった方が良いです!
最初はサークルなら色々入っておけば良い!
それでも色々やってみたい事がある!でも途中からだと入りにくい。そういう場合には、まずは複数のサークルに入っておく事をお勧めします。
後から入る事は、人間関係が出来てしまうので難しくなります。
でも、始めから入っておけば、途中で辞めれば良いだけですので、とりあえず入っておく事をお勧めします。
そして、なるべく少ないサークルに集中して絞っていけるようにしていくと良いと思います。
よくある間違ったサークルの選び方
よくネットに転がっているクソみたいなサークルの選び方が紹介されてるので、ここで、僕が鉄槌を下してやろうと思います。
もし、サークル選びにこのような選ぶ指標を持っている人は、それはちゃうで!ってことをお伝えしたい。
参加頻度なんか気にしてサークル選ぶな!
他の事がおろそかになるから、サークル活動はどれくらいの頻度で行われるのか?
「週何回なのか?強制なのか?」
あ〜くだらな!!
週2ならやるけど週5ならやらへんようなこと、そもそも選ぶな!
おもろくて、おもろくて仕方なくて、どんどん上手くなりたい!どんどん成長したい!
色んな人と話したい!こんな先輩と一緒に活動したい!
そういうサークルを選ばないとどうせ行かなくなりますよ。
就活に役に立つから!なんて理由でサークル選ぶな!
なんやねん、また準備かしょうもない!
https://yuta-silicon.com/university-students/
この記事でひたすら「準備ばっかりの人生にポツダム宣言せえ!」って言ってます。
[btn class=”spe”]準備ばかりの人生にポツダム宣言![/btn]
サークルなんか自分が楽しみたいように楽しめ!なんでも将来の為にすんな!将来の準備ばっかりすんな!
もはや就職すんな!!(笑)
僕の自己紹介とか生き方はコチラに書いてます!
準備する人生は大学受験で終わりにしましょう。そうしないと大学生活も就職のタメの準備、
就職してからも昇進するための準備、昇進したら老後の準備?
永久に準備準備、
今この一瞬に情熱燃やせ!!就活のために今を無駄にすんな!
就活のために英語サークル入るとか言う奴は留学行け!
就活のためにビジネスサークルとか入るくらいやったら今すぐビジネス始めろ!
僕は大学に入ったときに始めたわけじゃないですが、大学3年生の後半から始めました!
就職の為に、将来役に立てるために、そんな理由で始めたサークルなんて一瞬で辞めるやろ!
もうええねん!
過去問過去レポが手に入る!とかでサークル選ぶな!
過去レポ、過去問はサークルに入らないと手に入らないから、どこか適当なサークルに入りましょう!
みたいな事が書いてあるサイトもありますが、クソです。
そのサークルの先輩に失礼です。
実際、僕の場合は、過去問や過去レポに頼って来ましたが、先輩に貰った事一切ありませんでした。
過去問が欲しいからって言う理由でサークルや部活に入るくらいなら入らん方がマシや!
過去問や過去レポを腐るほど集める事が出来る僕の方法をコチラで解説してるんで、これ読んで自力で過去問集めよう!
これ読めば、自動で自分の元に過去問や過去レポが集まるように出来ます。この方法を駆使すれば、サークルとか部活に入らなくても楽勝で過去問や過去レポが集まります。
このブログの著者であるわたなべがどのように、サークルを選んだのか?
僕は中学のときから硬式野球をやっていて、もちろん高校の硬式野球部。
高校ではもう野球は嫌や。ってなるくらいに頑張ってやりました。でも、浪人して、大学生になってみて、
「とりあえず見に行ってみようかな」
と思いました。
すると、監督も居ないし、コーチもいませんでした。これまで高校野球までは指導者と言う存在にビビり、指導者の顔色を伺ってプレーしていました。
しかも、先輩も完全に実力主義でどんどん試合で使ってくれました。
デビュー戦で4番で使ってくれて、本当にうれしかったし、リーグも下の方だったので、結構楽しく打てました。
小学校の頃よりも楽しく野球を出来たし、僕の場合は、『上司や指導者』のような評価者が居ない方が自分の結果を出せる人間だと気付けました。
そのせいで、今は僕の上司は居ません。僕は個人事業主として自分で自分の人生を切り開いています。
僕はこの大学の硬式野球部でそのことに気付く事が出来ました。(出会いは無かったけどな、、、)
もちろん、住めば都という言葉があります。就職に役に立つから、とかでも良いと思います。
サークル選びで一番重要な事
サークルで一番重要だと思うのことは、最後まで続ける事だと思います。
東京に来たのにも関わらず地元に帰ったら遊ぶ人、就職して東京に来た友達でも遊ぶ人、
それは小学校、中学校、高校の部活の仲間でした。
部活の仲間と言うのは一生の付き合いだと思います。だからこそ一生懸命取り組めるもの。
そして、引退まで続けられるものを選んでほしいなと思います。僕は最後までやってやっぱり大学の部活の先輩や同期とは今でも遊びます。
やはり、そのような一緒の高め合える、一生涯付き合えるような最高の仲間を見つけてください!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!