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年収1000万円サラリーマンでも生活が楽にならない驚愕の理由とは!?

生活が苦しい
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手取り15万だぜ、
全く生活が楽にならねえよ。

「うん、そりゃあそうだよな」
って思いますよね。

 

これをワーキングプアとか言ったりします。

 

こういう手取り15万円の人が
生活が苦しいのはそりゃそうだと納得
出来ますよね。

 

でもね、世の中には年収1000万円プレイヤーの
サラリーマンでも、生活が苦しい人
というのは多いのです。

 

サラリーマンにとって年収1000万円って
夢の数字ですよね。
でも、余裕が無いんですよ!

 

年収1000万円サラリーマンがそんなに派手な
暮らしをしているかというと、
全くそういうわけではありません。

 

年収1000万円を稼いでいますが、
それほど派手に豪遊している人というのも
ほとんどいません。

 

では、なぜそんな年収1000万円サラリーマンも
等しくサラリーマンは生活に
苦しいのでしょうか?

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答えはすべて資本論に書かれている

マルクス

サラリーマンのような労働者が
どのように幸せになるか?を考えるうえで
『資本論』は絶対に読んでおくべき本です。

僕も漫画で読みました!実際の書籍でもいいですが、大学の1つの授業になるレベルの書籍なので漫画でいいでしょう。

 

この資本論は、マルクスとエンゲルスという
経済学者のおっさんが書いた書籍で、
彼らは資本主義の危うさを説いて、
共産主義を呼びかけました。

 

これは150年ほど昔に書かれた本で、
資本主義ってこのままいったらこんなに
悲惨なことになるんですよ!

 

って言う内容が書かれているんです。
いや〜悲惨だな〜って思ったのと同時に、

[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/f7489fbfb79ce2d0b3dfd45347d10274.jpg” name=”ナベヤン”]全く現代も状況としては変わってないやん!![/voicel]

と思いました。

 

昔は暴力もありありだったので、
それで労働者は無理やり働かされて
居た人も居るのでしょう。

 

しかし、本質的には、150年前から
資本主義の働き方は変わっていません。

 

労働者の過酷な状況もほとんど変わっていません。

 

給料は労働力という商品が次の日に働ける分だけ支給されている

経費と利益

例えば、メルカリで

テレビとボールペンを売ったとして、
テレビが5万100円で売れたとします。
ボールペンは200円で売れたとします。

 

でも、テレビは購入時5万円でした。
ボールペンは100円でした。

 

つまり、テレビの経費は5万円
ボールペン100円です。

結局儲かったのは両方100円なんです。

 

そして、サラリーマンの給料も全く同じです。

 

新卒の時、月25万円で生活費が18万円程度
自由に使えるお金が7万円だったとします。

 

歳を取ると月収が50万円になったとします。
しかし、生活にかかるお金が、43万円に
増えます。

 

なぜなら、子供の学費や妻の生活費
他にもたくさん必要経費が増えていきます。
子供が部活を始めたり、塾に通い始めたり、
とんでもないですよね。

 

つまり、新卒だろうが、50代だろうが
結局資本主義で労働者をやっていると、
なんやかんや生活が楽になることはないのです。
その都度出費も増えるから給料が上がるのです。

 

そうすると、年収1000万円稼いでいる
サラリーマンも基本的には同じです。

 

こちらの記事でも話しましたが、
マルクスの資本論という本によると
労働力というのは商品なのです。

 

ということは、

年収1000万円稼ぐような役職につくと、
サラリーマンとしてプレッシャーも上がり、
疲弊していきます。その精神を安定させる
ための費用も必要になっていきます。

 

めっちゃ大きなストレスが貯まる仕事なら、
そのストレスを発散するために旅行とかも
行くお金も必要だろう!
という経費も含まれているのです

 

それら諸々を考えると、
結局使えるお金って新卒の時から
あんまり変わらなくなるんです。

労働者の労働力を活かすために会社がある

 

会社はなぜ労働者に生きられるぎりぎりの
お金しか渡さないのか?

それは、経済学的には労働者から
搾取することで企業は利益をあげているのです。

 

例えば、機械の設備投資をすれば
年商は上がるかもしれません。

 

しかし、利益率が下がります。
なぜならば、機械が生み出す価値というのは
常に一定ですし、機械にかかる固定費も
常に一定なのです。

 

なので、機械を導入しまくれば、
どんどん

 

ただ、労働者というのは、
1日の賃金が同じでも、働かせれば働かせるほど
価値を生み出します。

 

1日3時間労働して家に帰った時と
1日8時間労働して家に帰ったときに
次の日また働けるようになるお金って
それほど変わりませんよね。

そうなると同じ給料で働かせた分だけ価値を生み出す
サラリーマンに限界まで働かせて、
多く価値を生み出させて利益を上げるのが
一番企業が利益を上げやすいのです。

この状況に講義したくても、労働力という
商品は企業などの資本家が雇わないと
使用価値が生まれないのです。

 

 

生活が苦しいのは会社に当然のように搾取されているから

景気が下がると賃金が下がる(賃金の上がり方がだいぶ悪くなる)

サラリーマンの平均年収

でも景気が良くなって
めちゃめちゃ給料が跳ね上がることなんて
全然ないですよね。

 

その証拠に今現在(2017年)は
景気がいいらしいですよ。(笑)
それを実感できている人なんて
居るのでしょうか?

 

景気が良くても労働者にとってはほとんど
生活に反映されていることなんて
ないんですよね。

 

労働者は企業で働いていることで
自分の労働をお金に変えているうちは
一生企業に搾取され続けてしまいます。

 

搾取されても文句も言えません。

生活を楽にするには自分で労働力に価値を持たせろ!

労働力に価値を持たせる

労働者の労働は自分でお金を生み出せている
わけではないので、資本家や企業に
下に見られているのです。

 

企業というのは、労働者から搾取することで
お金を儲ける仕組みなのですから。

 

そして、企業も労働者に必要経費以上を
渡すことなんて絶対にありません。

 

企業は労働者を経費としてみています。

でも、自分で労働をお金に変えられないと
一生搾取されてしまいます。

消費ではなく投資の労働を!

例えば、僕はブログとメルマガを組み合わせた
アフィリエイトビジネスをやっています。

 

ブログメルマガアフィリエイトと
言われます。

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アフィリエイトとは何か?ということはこちらの記事で思い切り説明しています。

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ブログのすごいところは、
検索エンジンで上位に表示されるような記事を
書けば、自分のクローンのようにずっと
人々に読まれ続けることが出来ます。

 

読者一人一人にずっと僕が話すことなく
クローンとして僕の考え方を伝えてくれるのです。

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これは、まさに投資型の労働です。
普通のサラリーマンというのは消費型の労働に
なっているため、常にしんどくて辛いのです。

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毎日毎日労働がリセットされてしまいます。
しかし、僕の場合はブログ記事が
ストックされ続けます。

なので、ブログ記事がストックされ続ける
貯めれば貯めるほど自分が楽に
なっていくんです。

 

しかも、言ってもブログです。
アメブロとかFC2ブログとか
何かしらブログを書いたことがあると
思いますが、

 

別に対して参入障壁が高いわけではないですよね。
はっきり言うと誰でも出来るんです。

 

ブログを始めるのに、資格も要らなければ
勉強も要らないのです。

 

とりあえず始めてみればいいと思います。
まずはブログに関するビジネスというのは
どういう物があるのかというと、
『ブログビジネス大百科』という電子書籍を
作りましたので、こちらを御覧ください!

 

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ナベヤン
大学3年生の時に借金と仕送りストップによりネットビジネスを開始。 大学生の時に大量の高額情報商材を購入し、借金地獄になったものの大学生のうちに月収40万円を達成しネットビジネスだけで稼げるようになる。 ネット副業・Webマーケターキャリア・投資などの稼ぐことに特化したブログを運営中
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