どうも、わたなべといいます。
わたなべの大学生活のストーリー
今ココ→第1章『大学受験で散り無気力な大学生となる』
第2章『人生を踏み外して行く大学2年生』
第3章『インターネットで塾作ってみた』
第4章『凡人が勝てる世界』
僕は、本当に死ぬ気で大学受験に取り組みました。
でも、残念ながら合格できず、後期の大学に進学しました。
しかも超進学校に進んでいるのにも関わらずです。関西の超有名高校だったにも関わらず、残念ながら落ちてしまいました。
浪人失敗し燃え尽きる
僕の浪人時代の勉強っぷりはスゴかったです。
東大に合格した友達よりもスゴい勢いで勉強して居ました。
完全に修羅モードでした。
1日13時間くらいは当たり前のように勉強してたし、誰よりも必死に勉強していました。
しかし、それでも僕は大学受験に失敗し第1志望の大学に合格できず、後期の大学に進学しました。
一応国立大学ではありますが、地元の関西では無名中の無名、だから僕は、学歴コンプレックスでした。
というのも、高校までは超超進学校だったのです。
進学校なのにも関わらずこの大学受験で落ちぶれた自分が情けなくて仕方がありませんでした。
くしくも現役東大合格者との謎のルームシェア生活
大学1年生のときは、出身県の人だけが集まる寮が東京にあり、学校にもそう遠くは無かったので、その寮に入る事にしました。
その寮は、契約してから気付いたのですが、『ルームシェア』だったのです。
しかも普通のルームシェアというのは、仲のいい人とか、高校の友達とかとやるものです。
しかし、今回のルームシェアは一度も話した事も無い人。さらにその人は高校の後輩(現役)。しかも東大生(現役)。
俺は、浪人で第1志望(東大ではない)に落ちる。
この辺りから学歴コンプレックスが急加速しました。
学歴コンプレックスと燃え尽き症候群で引きこもる
大学1年生のときは、大学の授業は行ったり行かなかったりで生きる屍でした。
一応部活に入っていましたが、それ以外は家でアニメを見るだけの日々。
アニメ、ドラマを見るだけの日々というのは、そのときは面白い日々でした。
だから、ネットに転がっているアニメはかなり見ましたね
『ドラゴン桜』『鋼の錬金術師』『進撃の巨人』『エヴァンゲリオン』『名探偵コナン』『半沢直樹』『リーガルハイ』『青のエクソシスト』、、、、、
1日で全てのシリーズを見終わってしまうレベルでとんでもない勢いで見終わりました。
むなしくなりました。。。
クリスマスに思う、、俺何やってんだろう
浪人が終わり、1年間ぶらぶらしていました。
8月くらいから塾のバイトを始めました。でも、それだけ。
受験という今までの枠組みの中で過ごしているだけでした。
もちろん、彼女を作る活動も一切せず、家でひたすら右手との恋人生活をしていました。
(ちなみに、ルームシェアしている相手が部屋を出ている好きを見計らって恋人生活をして居ました)
浪人失敗後の1年目のまとめ
『自分の殻』に閉じこもって何もせずに終わった。
何をやるにしても自分の常識の中、一歩も踏み出せずに終わりました。
本当にあっという間に1年が終わりました。しかし、大学1年生と大学2年生の間の春休み。
ここで、僕は人生を激変させる出来事がありました。続きは、第2章で。
わたなべ第2話
『人生を劇的に変化させた普通ではアリエナイ行動』