わたなべのストーリー
第1章『大学受験で散り無気力な大学生となる』
今ココ→第2章『人生を踏み外して行く大学2年生』
第3章『インターネットで塾作ってみた』
第4章『凡人が勝てる世界』
第2章のこの記事から来てくれた方!これはこのブログの作者のストーリーが長いので、何記事かにわけています。
なるべくこの記事だけでも読めるようにしますが、第1章から読んでいただくと、よりわかりやすいです。
また、この記事はあなたにナンパを勧めるための記事ではありません。
大学2年生は人生の転機でした。
僕の人生が徐々に変わって来たのがこの大学2年生でした。
いろいろなことを大学2年生で始めてみました。
高校のときは、部活と勉強しかしていなかったし、大学1年生は屍として過ごしたため、いきなり大幅に人生が変わりました。
例えば、
・女の子のデートの誘う
・女の子とのチョメチョメ
・バイト(飲食)
・合コン
・ナンパ
大半が女の子関連ですがww
僕の人生は大幅に変わり始めました。
ちなみに学歴コンプレックスが辛いので、第1章で話していたルームシェアは1年で辞めました。
大学1年生の3月から一人暮らしを始めました。
大学2年生になる直前に童◯卒業
僕は、大学1年生になった瞬間に20歳になりました。なぜなら浪人して4月生まれだから入学かrあ間髪入れずに20歳になります。
そして1年後には21歳という事実。
このときわたなべは童◯だった。
「ヤバい、、、」
「二十歳(はたち)で童◯はセーフな気がするけど、二十一歳はヤバい気がする、、」
でも、思い立ったのは、3月。タイムリミットはあと1ヶ月だった。
いまから合コン?
いやいや、合コンする相手を探すのも難しいし、そもそも合コンする相手の女の子がいないよな、、、
友達を口説く?
いやいや、女友達居ねえわw
紹介してもらう?
いやいや、友達にも女友達居ねえわww
手紙配るしかねえ!!!!
なぜか、『手紙を配ってまわるしかねえ!』って思えました。
出会い系も考えましたが、お金がない貧乏大学生はなるべく無料が良いなと思いました。
そして、周りの部活の友達に
「俺今日、手紙配ってくるわ!」
と伝えてさっそうと隣町にいきました。
このように、吉祥寺あたりから三鷹市を横断するように手紙を配ることにしました。
配れない、、、緊張して商品を買いまくるだけ、、
作戦としては、レジに行き商品を買うときに
「これ読んでください」
見たいな感じで手紙を渡す。
手紙の内容は、
「初めまして20歳の大学生です。
以前このお店でお見かけしたときに、
笑顔が素敵だな〜と思い、
今回手紙を書かせていただきました。
また食事にでも行けたらうれしいなと
思います。
もし、良ければライン下さい!
ラインID」
いや〜気持ち悪いですね〜笑
この手紙をカバンにしまい、全力で髪の毛をワックスで立てて、配りにいきました。キメてました。
しかし、実際にその場に行くと、予定通りにはいけず、なかなか配れず10店舗位まわりました。
レジまで行って購入するが、なかなか渡せず、恥ずかしさと気まずさで10個のスーパーやコンビニを渡り歩きました。
増える午後ティー(購入するけど手紙は渡せない)
一歩踏み出す勇気
俺は絶対に童◯を卒業するんだ!!!
そう思った、3時間前が懐かしい、、、
なかなか動けない、、
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もうさ、こんな事せず帰ろうぜ!
別に女なんてすぐに出会えるさ!
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ダメよ!悪魔の声に耳を貸しちゃダメ!
今変わらないと一生あなたは童貞よ!
[/voicel]
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そんなことねえよ!お前なら2年生になったら出会いがあるよ!
な〜〜んにもしなくてもそのままでも大丈夫だよ!
[/voicer]
[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/04/e582f0c6f4105afa927aac9450fbfb7c.png” name=”エンジェルわたなべ”]
何回そのセリフを繰り返すの?
あなた、
『大学に入ったら彼女できるだろう』
とか言ってたわよね?
今動かないと一生その言葉を言って人生終わるわよ!
[/voicel]
そう、大学生になったら童貞は卒業出来るだろう、
大学生になったら、リア充に慣れるだろう、
いつも何の根拠も無い未来に逃げて、行動をする事を放棄していました。
「大学に入れば、」
「大学2年生になれば、」
「大学3年生になれば、」
「社会人になれば、、、」
もうええねん!俺!!!
それを自分の中の天使に気付かされました。
そして、意を決して向かいました。
サミットと言う名の俺の戦場へ、、、
だいたいの挑戦は、ノーリスクである。一歩踏み出す勇気さえあれば良い
ずっと躊躇していました。
でも、ほとんどの挑戦と言うのは、
「ノーリスク」であるということに気付きました。
だって、三鷹のサミットなんて使わねえよ!!
別にこんなところで断られても全然大丈夫。
家の近くのスーパーで食材買えば良い、
ノーリスクなんだぜ〜〜〜〜!やるっきゃねえだろ!俺!!!
そして、僕はサミットで午後ティを手にした。
今回は気合いを入れて、2Lだ。
そして、会計が終わる瞬間に、
「すみません、これ、後で読んでもらっていいですか ?」
と、、、、、
そして、平然としている風な雰囲気を出しながら、逃げるように自転車に乗った!
「やった、俺でも、こんな勇気の要る事が出来た!!!」
ちなみに、僕はかなり穏やかな人間で「ウェイウェイ」するのも苦手です。「チャラ付いている人」は苦手です。
でも、こんなナンパみたいなことが出来ました。
今思えば、僕の人生が大きく変わり始めたのは、ここだと思います。
二十一歳童◯を回避
これによって、二十一歳になるまでに童◯を卒業しました。
デートをすることになった相手の女の子も出会いを求めていました。というかもはや、ヤリ◯ンだったのか?
その後の運びはものすごいイージーでした。楽々ベッドインでした。
そして、その後はすんなり童◯を卒業しました。
一歩目が一番大変だけど、意外とその後はできるもんなんだな〜と思いました。
逆に人生の恐ろしさもわかりました。恐ろしいことを学んだのです。
こういう風に『踏み出せば楽しいけど、踏み出さなければ人生って何も起こらない』ということでした。
自分で『決断』をしなければ、与えられたものなんかじゃ何も得られない。そういう事を知る事が出来ました。
わたなべ物語第2章のまとめ
勇気を持って一歩踏み出したと言う経験は人生を変えます。
僕は、スーパーで手紙を配るという謎の行動ですが、他のあらゆる行動の障壁が軽くなりました。
ここから僕はいろんな挑戦をしていきました。
また、逆に行動しないと、な〜〜〜んにも起こりません。