大学生は暇なんだけど、この暇な時間を有意義に使わないと、就職した後次にまとまった「暇」を楽しめるのは、50年後なんだよ。今の僕たちは70歳が定年になるのはほぼ確実だから。
てことは、いつの間にか死に際の自由しか残っていない状態になります。なので、この大学生活は本当に貴重なのです。
ちなみに、この記事の著者である僕は、大学生活の暇な時間の過ごし方を「ブログ」にささげたことで、今就職することなく稼ぐことができています。
「変態エピソード」をためるべし
僕は、大学生の時にかなり変態エピソードをためてきました。
僕の変態エピソードは、こちら
[topic color=”blue” title=”変態エピソード集”]
- 童貞をコンビニやスーパーに手紙を配りまわって卒業する
- ストリートナンパで女性と関係を持つ
- ガンガンマッチングアプリを使う
- 変なビジネス塾に騙されて30万円失う(月収3万円ほどで、仕送り0円、貯金2000円ほど)
- 借金を取り返すためにブログで稼ぐ
- 受験塾で起業して今自由に生きる
[/topic]
あまりにも人間の欲望に忠実で、金と女みたいな大学生活を送っていました(笑)
もちろん、ちゃんと勉強していましたよ。
[flow] 自分のレベルを超える変態行動をする [/flow] [sankaku][/sankaku] [flow] 変態行動の基準値が上がる [/flow] [sankaku][/sankaku] [flow] 自分ができることが増える [/flow][sankaku][/sankaku] [flow]次の変態すステージへ[/flow]
このように、変態的な行動をすることで、自分ができることが増えるのです。
これまでの常識ではできないようなことに挑戦してみると、一気に人生が変わります。
やる気が出る目的を掲げて小さく始める。
ほとんどの人は、将来役に立ちそうとかいう理由で、プログラミングや英語を始めます。
別に始めてみるのもいいと思います。僕もすこしプログラミングかじってみようと思ったことありましたから。
でもね、ゲームも好きじゃなければ、何かプログラミングでやりたいこともなかったんですよ。めっちゃゲームが好きな人が、作りたくなったからプログラミングを覚えるならわかりますよ。
でも、あまり興味がないのにプログラミングを始めようとすると、なかなか続かないのです。
ですが、目標が低いんですよ。目標にもっとワクワクするようなものがないと、人は弱い人間なので習慣化することができずに終わってしまいます。
やはり成功するためには、継続は欠かせません。継続をしないとなかなか成功までたどり着くことができないのです。よって徐々に継続をしていくのです。
僕の場合は、全力でブログに取り組みました。大学生の暇な時間にブログを作ることでお金を稼いでしまいましたね。
暇は無限ではない
チクタクチクタク・・・・・
今もなお徐々に自分の残りの大学生活は失われています。
大学生活はとにかく短いです。
[kanren url=”https://yuta-silicon.com/univ-issyun/”]
大学生活はとにかく短いし、人生でほとんどの人にとって唯一の健康で自由な時間です。(大学卒業して就職したら次に自由になるのは70歳で、健康な自由な時間は残り数年)
ですが、当事者にとっては「暇」が有限なものだと知る由もないのでしょう。
残念ながら「暇」は有限です。
「暇」は失ってからそのありがたさを知ることになるでしょう。
僕は、ずっと「暇」を意識していました。というのも、借金を抱えて仕送り0円の時に生活のために働いていた時期がほかの人よりも早くあったんです。
普通の大学生はお小遣いのためにバイトしますよね。でも僕の場合は違いました。
生きるためでした。
生きるための仕事ってすごく害悪なんですよ。
生活コスト10万円を稼ぐために、フルタイムで働いてしまうと、何か自分の活動をすることができなくなります。
その時に、生活費を稼ぐためにフルタイムの仕事をすることが危険だと考えました。このように、次の月に生きていくためのお金を稼ぐ生き方をラットレースといいます。
[kanren url=”https://yuta-silicon.com/race-of-rat/”]
実は、「暇」ほど有意義で有益な資源ってないんですよ。この資源をどうか徹底的に生かしてほしいと思います。