今インターネットで大きく稼いでいながらも、自由な生活を送っている人はほとんど、このダイレクトレスポンスマーケティングを行っています。
そして、インターネットを使って、個人レベルでもそこそこの企業レベルに爆発的に稼げて、更に自動化することも可能です。
本当に、これしかない!と言うような非常に優れたビジネスモデルです。
今回の記事では、
『ダイレクトレスポンスマーケティングとは?』ということや、ダイレクトレスポンスマーケティングを使うと、個人でどのようなことが実現可能なのか?ということもわかります。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは?
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、かなりシンプルなものです。
実際、大昔からあった手法で、
江戸時代にもやっている人は居たと
思います。
では、江戸時代の村人と商人の例で
学んでいきましょう。
![ダイレクトレスポンスマーケティング](https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/7a120af583834e6ead561ec8679a857f.png)
商人が村人に野菜などの商品を売ろうと
するとき、問屋と言うものを
介していました。
するとこのようなことが起こります。
![ダイレクトレスポンスマーケティング](https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/117761ebe91a6fc78c59a17ee83bbc5a.png)
商人が120円で商品を売ると、
問屋が手数料で80円取るので、
結局村人は商品を200円で購入することに
なるのです。
でも、これって凄くもったいないですよね。
そこで昔の人は考えました。
![ダイレクトレスポンスマーケティング](https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/370bc46658c725630ac30d8b7f3089d5.png)
このようにダイレクトに行くことで、
商人は30円の値上げに成功、
村人は50円安く購入できる。
win-winな関係を築くことが出来るのです。
これがダイレクトレスポンスマーケティング
の原型です。
つまり、顧客と直接つながって、
ダイレクトに商品を販売したりするマーケティングが、
このダイレクトレスポンスマーケティングです。
リストが資産
このダイレクト・レスポンス・マーケティングって
昔はお客さんの情報が資産なのです。
お客さんに連絡を取る手段さえアレば、
お客さんに直接商品を販売することが
できます。
このお客さんに連絡をする手段のことを
リストといいます。
現代は、ダイレクトレスポンスマーケティングと相性バッチリ!
![メール](https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/4d51fc8fbddbc09306d3f133bdae4dfb.png)
現代ほどダイレクトレスポンスマーケティング
が盛んに行われる時代はありません。
江戸時代からあったものの、
やはり、江戸時代は移動手段が
少なかったので、直接歩ける範囲が、
ダイレクトレスポンスマーケティングの
限界でした。
だから、問屋も意味があったんです。
問屋に商品を中継してもらえれば、
遠くの人にも売ることが出来て、
それはそれで意味がありました。
しかし、どんどん技術が発達していきました。
昔歩いてお客さんの家に訪問していたのが、
郵便制度が出来て手紙になりました。
そして、次に手紙から、
電話やFAXが出来ました。これで1箇所から
送信することが出来るようになりました。
また、手紙を送る切手代も節約することが
出来るようになりました。
そして、現代のE-mailやLINE@になりました。
これは、同時に、どんな距離でも
大量に配信することが出来ます。
E-mailやLINE@があるこの時代に、
ダイレクトレスポンスマーケティングは非常に
強力な武器になります。
いまや個人でも少額でメルマガを発行できるので、
個人でもダイレクトレスポンスマーケティングを
実行することは簡単にできます。
このようにお客さんと販売者が直接
つながることが出来るのが現代の凄みなのです。
ダイレクトレスポンスマーケティングは3段階
ダイレクトレスポンスマーケティングは次の3つの段階に別れます。
![ダイレクトレスポンスマーケティング](https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/0be6f85cff3f0560a70bcd7b594fd140.png)
この3つの精度によって売上は
変わってきます。
この集客教育販売について解説しております
こちらの動画を御覧ください。
集客
メルマガを発行するのですが、
もちろん読者がいないと発行する意味がない
ですよね。
よって、まずはメルマガ読者を集めることから
始めなければなりません。
メールアドレスというものをつかうので、
基本的にネットから集めます。
基本的にメールアドレスはありとあらゆる
方法で集めていきます。
![メルマガ](https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/09/6eb73e07571beb6f1155a3a1d596e1d0.png)
このようにありとあらゆる媒体から集客していきます。
この集客はありとあらゆる
媒体からやります。
教育
教育というのは、『販売』の手前の段階です。
ある商品を販売したいとして、
メルマガ読者が全くその商品に関することを
知らなかったらほしいと思いませんよね?
「アフィリエイトで稼ごう!」という商材を販売するときに
[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/11/2d7f067e6902bc5b07d91fe31e1269e7.png” name=”無知な人”]アフィリエイトってなんだ?[/voicel]
って状態のお客さんは絶対に購入しないでしょう。
たとえ、プロゴルファーが作ったとんでもない
ゴルフ教材があったとして、
普通の人はなかなかゴルフ教材を買おうと
しません。
しかし、
「ゴルフをうまくなったほうが社会人になって
接待になったときにも有利」
「実際ゴルフほど楽しいものはない」
「体力があまりなくても出来る」
などなどの教育がなされていると、
ゴルフ教材を買ってみたいな!って
思う可能性が非常に高くなると思います。
販売
販売というのは、物を売ることです。
最終的に販売するときに、
商品の魅力を余すところなく言葉で伝えられないと
結局お客さんは購入してくれません。
そのときに、販売に商品をい
ダイレクトレスポンスマーケティングのすごいところ
ダイレクトレスポンスマーケティングの
すごいところは、教育にあります。
まだダイレクトレスポンスマーケティングを
取り入れられていない企業なんかは、
集客してそのまますぐに販売しようと
するのです。
例えば、『ダイエットサプリ』を売りたい場合、
集客してすぐに売ると、
すでにダイエットサプリを買いたい!
とおもっている人じゃないと購入してもらえません。
ダイエットしたい人の中にも、
[voicel icon=”https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/11/91e67d5bd77be3b1ae5ba1ef800db0e0.png” name=”サプリ反対派”]
サプリなんて邪道!運動と食事制限をしなければならない![/voicel]
とおもっている人はたくさんいます。
ただ、こういう人たちも
『痩せたい』ということは一緒なのです。
ここで、教育の段階で、
「サプリは邪道ではなくて運動する効果を
最大限に高めるものなんだ!」
「サプリを使えば効率よく痩せられて、
早く理想のプロポーションを手にれられる」
という価値観を植え付けられれば、
元々サプリを購入しようと思っていなかった
人たちにも販売することが出来るのです。
お客さんには2種類居ます。
[aside type=”sky”]すでにサプリを探している人を
=顕在客
とりあえず痩せたい人
=潜在客[/aside]
で、痩せたくてサプリをすでに探している人
なんて、めちゃくちゃ少ないわけです。
ほとんどの人は、食事制限しなければいけないとか、
ライザップに通わないといけないとか考えていますから。
そして、顕在客が例えば、購入するときに
検索するキーワードなんて、せいぜい決まっています。
すると、少ないお客さんを色んなライバルの中で
奪い合うことになります。
ダイレクトレスポンスマーケティングだと、
教育の段階で、
潜在客を顕在客に変えることが出来るんです!
メルマガで徐々に、
「ダイエット=食事制限」という価値観を
「ダイエット=サプリを使わないなんて損」
という価値観に変えていくのです。
この教育によって、
大量の集客が可能になるんですね。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)はどのような人が使える?
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”nayame.png” name=”悩める人”]
なんか、たいそうな名前やけど、
僕みたいな個人でも使えるの?
[/speech_bubble]
はい、めちゃめちゃ使えます!
個人でも簡単にメルマガ配信が出来る
時代なので、誰でもメルマガを使うことが
出来るのです。
僕もさまざまなメルマガを発行してます。
メールってgmailとかなら一人一人に送らなければ
なりません。
しかし、メルマガ配信システムを使うことで、
ボタンを1つ押すだけでメールを1万人とかに
送ることが出来ます。
こんな高機能なツールは未だ歴史的にみても
ありえない状態です。
ほんの10年前までは月額10万円とか
かかっていたのが今では300円ですからね。
凄まじい時代になったもんです。
ちなみに、このメルマガ配信システムですが、
『マイスピー』が最もおすすめです。
![マイスピー](https://yuta-silicon.com/wp-content/uploads/2017/11/64d4d7a65565b6158c47c6a7a2b4d7c7.png)
マイスピーというのは、機能が充実しまくっています。
この業界のトップアフィリエイターや
トップの情報起業家はほとんどこの
MyASP(マイスピー)を使っていると
言っても過言ではありません。
メルマガ配信スタンドで重要なものとして、
『到達率』というものがあります。
このマイスピーは到達率が業界の中でも
トップレベルにいいです。
例えば、1万人集めたとして到達率がクソな
メルマガ配信スタンドを使えば、
60%程度だったりします。
てことはせっかく集めた1万人のうち
4000人は無駄になってしまうんです。
これってめちゃくちゃ損していますよね。
半分近い読者を集める労力が無駄になって
しまうんです。
それを考えるとやはりある程度のメルマガ配信
スタンドは使わなければなりません。
個人でダイレクトレスポンスマーケティングをするときに売るもの
個人でやる場合、まずは他人の商品を売ることをおすすめします。
他人の商品を売って、その商品の売上の
一部をもらうアフィリエイトをすれば
いいと思います。
[aside type=”boader”]
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また、取り扱う商品は”情報”をおすすめします。
情報コンテンツを販売するビジネスを
していけばいいと思います。
情報商材のアフィリエイトのいいところは、
利益率がかなり高いことです。
というのも、情報って元手も
材料費も0ですから、利益率が異常に高いんですよ!
利益率が高いので、アフィリエイトをしてくれた
人に対してもかなり多くの
アフィリエイトの報酬を払ってくれるのです。
このダイレクトレスポンスマーケティングを
メルマガでアフィリエイトをすることに
限って言うと、
メルマガアフィリエイトと言われます。
メルマガと相性がいいのがブログですので
これをブログメルマガアフィリエイトということも
あります。
ブログメルマガアフィリエイトは、
ブログで基本的に集客をして、
メルマガに誘導してその読者に
商品を販売するのです。
ブログメルマガアフィリエイトは、
ブログで基本的に集客をして、
メルマガに誘導し、メルマガで商品の
販売につなげていくアフィリエイトです。
初心者はまずブログメルマガアフィリエイトに
取り組むべきだと思います。
いきなり自分の商品を販売するのは
荷が重いです。なので、まずは他人の商品を
販売して、その後に自分の商品を持てば、
ぐんぐん報酬が上がっていきます。