どうもブログで大学受験塾を起業したナベヤンです。
こんな風に思うと思います。
私も全面的に賛成です。人生は超甘いと思います。
「世の中甘くない」は嘘
「世の中甘くない」は嘘ですね。
日本って国で生まれた時点で世の中は本当に甘いとい思います。
思い通りにいかないこともある。だけどそれでも人生ってとても楽しいと思うんですよね。落ちぶれても死ぬことはないです。
数万円で起業できるとんでもない世の中
今なら起業しようとしても2万円くらいでビジネスを始められます(僕もそれくらいで始めました)失敗して借金を背負うこともありません(背負っても自己破産したら終わり)
食いっぱぐれることはまずあり得ません。刑務所でさえご飯が出てきます。
僕自身大学生の時に1年間ブログを書いているだけで、そのブログが5年以上自分の食う飯を稼ぎ続けてくれています。
好きな人に告白して振られても生きていける世の中
美女に告白しても良いのです。
自分と釣り合わない美女を振り向かせることもできます。
振られました。だけどその後一晩だけですが、とんでもない美女を抱くことができました。
今でも自分の人生のモチベーションの1つになっています。こんな体験だって行動さえして、失敗しても
しかも告白して失敗したくらいで、人生終わったりしませんよね。人生は続きます。
街中で美女に声かけても怒られない世の中
このブログ記事を読んでいる人は、大半は日本に住んでいることでしょう。日本って路上で女性に声かけてもなんの罰則もないんです。
1万人に声かけして、たった1人でも彼女ができたら、それで人生ハッピーなんですよ。とんでもない世界ですよね。
リビアって国ではナンパは禁止されています。イタリアは誰もがナチュラルに声かけすぎて顔が良くないと誰も振り向いてくれません。
日本は法律で禁止されているわけでもないけど、ほとんどの人がナンパしません。だから日本ってめっちゃ楽な国なんですよ。
永久にブルーオーシャンなんです。(ナンパが飽和することなんてまずあり得ませんから)
この世の中はお金を稼いでもいいし、美女に声かけてもいいし、告白してもいいし、失敗しまくってもいい。起業して失敗しても働き口なんていくらでもある。
こんな素晴らしい世の中で何を縮こまっているんでしょうか。
「世の中は甘くない」と言っているうざい人の正体
わざわざSNSとかで「世の中は甘くない」と挑戦しようとしている若者に文句をいう老害みたいな人いますよね。
こういう人の種類を分類してみました。
同族嫌悪パターン
昔意識高い系で情弱だった頃の自分を見ているようで、共感性羞恥が発動しているのでしょう。
また自分がインフルエンサーに憧れている時に、結果的に思った成果が出なくて、
って思ってしまっているパターンだと思います。自分が諦めたことを達成されてしまうと面白くないですよね。
だから他人のことを妬ましく思ってしまうんですよ。
プライドが高いパターン
プライドが高く、自分が成し遂げたことがすごいことだと思いたい人ですね。成功体験が少ない人に多いです。
アフィリエイトで稼いだり、ネットビジネスで稼いだことをすごいことだと思い続けたい人ですね。こういう人は、
っていい始めます。あとは最近流行っているエンジニアになって、そのエンジニア転職ができたくらいですごいことを成し遂げたと勘違いしている人もたくさんいます。
エンジニアに就職しただけで、成功者気取ってる残念な人もたくさんいます。
1個の成功体験で嬉しくなるのはわかりますが、それに固執してはいけないんです。とっととうまくいったことを捨てて次の人生のステージに移ることが面白い人生の秘訣です。
僕はブログで稼げるようになりましたが、はっきりいって市販の正しいノウハウを購入してその通りに実践しただけ。何も難しいことはしていません。
当然ですが僕自身は何もすごくありません。
自分が雑魚なだけパターン
自分ができないことを正当化したい人ですね。例えば昔自分もインフルエンサーに憧れていたけどなれずに、インフルエンサーに批判的になる人っていますよね。
こういう人ってインフルエンサーに同じく憧れる人に対して厳しくなります。
っていう人が多いです。
違うんです。騙されていたわけではなく、この人が自分が雑魚だからうまくいかなかったんです。できない理由はあなたに能力がないからなんです。
自分ができない理由を一般化して、周りの人まで巻き込まないでくれるかな(笑)自分の能力不足を「世の中」というでかい主語を使わないでくれるかな(笑)
挑戦せずに生きてきた精神安定のためパターン
会社で働くことは全く悪いことではないし、素晴らしいことだと思います。
だけどそれしかせずに、ただ言われたこと、やるべきことをやってきた人にとっては、自分で自分の人生を切り開いている人をみたら、
って思ってしまうと思います。だから精神安定のように、
とか、若者や挑戦する人が失敗すると、
とみんなが一斉に飛びかかるんですよ。とてもしょうもない生き方だと思いますが、一歩踏み出さないというだけで、卑屈な人間になってしまうんですよ。
世の中甘くないっていう人は自分が甘いだけ
総じて言えることは、どんな理由があれども「世の中甘くない」っていう人って自分が甘いだけなんですよ。
- 少ない成功体験を誇り続けている老害だったり、
- 自分の無能さを他人のせいにしている雑魚だったり、
結局の世の中の甘さ以上に、自分が自分に甘いから「世の中が甘くない」っていうだけです。
世の中は甘くないです。ブログ1年書いただけで飯が食えて数年間働かなくていいほどお金を生み出してくれますから。
もちろんブログがあなたに向いているかわかりません。でもブログ始めるのには1〜2万円くらいあればいいです。もし1年やって稼げなかったらまた新しく別のことを始めればいいだけです。
例えばネットビジネスでも、ゼロから始めた初心者から1年で飯が食えるようになりました。9ヶ月ほどで作った仕組みから僕はかれこれ5年ほど飯が食えているわけです。
僕は1年ほどで500記事ほど書きました。
だいたい1年365日で500記事なので、1日あたり1.37記事を書いている計算になります。
この記事の中には数百文字しかない記事もたくさんあります。最初トレンドアフィリエイトをしていた頃は1日3記事とか書いています。
500記事の中で300記事は最初の3ヶ月ほどに適当に書きました。
もしこれで「世の中甘くねえな」って思うとしたら、そう思う人が甘いだけなんです。
だけど僕はこの素晴らしさを伝えるためにブログビジネスを教える講座を作りました。毎日ブログ記事を書くことが1ヶ月継続できる人もなかなかいません。
半年継続できる人なんてごくごく一握りです。
他にもスロットで稼いでいる人も、Twitterで稼いでいる人も、商品を旅行しながら仕入れてそれを転売して稼いでいる人もいます。
「世の中は甘い」いくら失敗してもOK
世の中って本当に甘いですよね。
これまでちょっと何回挑戦して、何回失敗してきたか、マジで記憶にありません。それくらい大量に失敗してきました。
大学受験死ぬ気で頑張って、第1志望の大学には合格できませんでしたが、その後大学受験の経験を使ってオンラインで塾を作ったら、科目系指導のパイオニアになってブログだけで飯が食えるようになりました。
失敗しても何度でもやり直すことができます。
青汁王子は国税局に逮捕されたとしても、復活して今は人気YouTuberと超強い投資家として復活をしています。
ヤクザやめてからも死ぬ気で勉強をして職人としてがむしゃらに働いて、今は独立されて福岡で建設事業をしています。
ヤクザの組長でさえ足を洗って人生をやり直すことができるんですから、僕らが多少失敗したくらい楽勝でやり直すことができます。
ヤクザの組長なんてもう社会復帰なんて絶対にできなさそうじゃないですか。それでもやれるんです。
僕らが多少失敗したくらい、もはやかすり傷ですよ。
これからも「世の中甘い」と思って挑戦し続ける
っていう人もいるけど、僕は世の中は甘いと思って行動し続けようと思います。
よく挑戦しようとする人を「情弱」とか「インフルエンサーの養分」とか揶揄する人も多いですが、最初ってみんなそんなもんです。
それでいいと思うんですよ。僕もいっぱい情報商材購入したし、その中で失敗したな〜って買い物もあります。
でも人間ってそうやって学んでいくもんだし、そんなことで人生が崩壊することもあり得ません。
やる気がある人間、行動力がある人間は打率が1割だったとしても、たまにヒットを打てるんです。打席数が大事。
そうやって新しいことに次々に挑戦して、世の中甘いと思って行動して、それで情弱だと揶揄されるなら情弱でいいと思います。
僕も永久にワナビーかつ情弱として生きていこうと思ってます。
世の中はやっぱり甘い。