どうも、わたなべです。
サラリーマンの給料って年々下がっています。
不景気で給料が下がればお小遣いも下がりますよね。
今日はこのサラリーマンのお小遣いの内訳と、お小遣いを上げる方法をお伝えしていこうと思います。
今回の記事を最後まで読むだけで、今から無駄な努力をしなくて済みます。
例えば、給料を上げるために仕事で出世する!ということも無駄になります。その理由はこちらから!
サラリーマンのお小遣いが増えない理由
サラリーマンのお小遣いが増えない理由というのは、サラリーマンの給料形態自体が問題なのです。
サラリーマンの給料というのは、次の日に再び働けるための分だけ渡される方式だからです。つまり、雇われて得られる給料というのは、
給料が上がるというのは、『経費』が上がるだけなのです。
つまり、物販で仕入れて販売する話を考えると
ボールペンで利益を100円出そうとすると、仕入れ値100円で200円で販売することができればいいのです。
テレビから100円の利益を出そうとすると、50000円で仕入れて50100円で販売すればいいのです。これでなにがいいたいのかというと、
『売上自体は大きくなっているけど利益は全く同じである』ということです。
サラリーマンの給料が上がるというのは、これと全く同じです。つまり、確かに年齢を積み重ねるとお小遣いが上がっているようには見えますが、
新入社員というのは、まだ家族とか仕事の重圧も少ないので、次の日に働くための経費が少ないので給料が少ないです。
次に歳をとった社員は自分の子供が大学に行ったり、親の介護などもしなければならないので給料が高いです。
ただ、これだけの話です。これを労働力の再生産といいます。
そして、この制度が全くお小遣いにも影響を及ぼしているのです。昇進して給料が高くなれば、お小遣いも上がっているように見えます。
しかし、上司になったら後輩にご飯を奢らなければならないので、結局お小遣いの中でも自由に使えない経費と言うものが現れます。
結局、よく見ると自由に使えるお小遣いの金額自体は、昇進前とほぼほぼ変わっていないのです。
お小遣いを上げるには?
お小遣いを上げるには、お金の流入を増やすことです。しかも自分が疲れすぎない方法でお金の入りを増やすことです。
自分が死ぬほど疲れて働きながら給料を上げてしまうと、それは必要経費が増えるだけなのです。
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『仕事が忙しい』
↓
『給料が少ない』
↓
『残業をしなければならない』
↓
『時間がなくなって副業する時間が無い』
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というサイクルが続いて、なかなかつらい状況を打破することが出来ません。
下の記事でも書きましたが年収1000万円でもサラリーマンという形態だと一生楽に生活することは出来ません。
[kanren url=”https://yuta-silicon.com/salaryman-rakuninarahen/”]
自分の仕事を投資するという考え方
会社という中で雇われながら働いていると、その日の労働が積み上げられることは無いですよね。
例えば、今日死ぬ気で働いたから明日はたらかなくていい!みたいなことって無いじゃないですか。労働が蓄積されないんですね。
だからこそ、サラリーマンであってもお小遣いと言うなの『自由に使えるお金』を増やすためには蓄積される労働をしなければならないのです。
資産って聞くと不動産とか、金とかそういう物を資産と思い浮かべがちですが、それだけではなく、『スキル』だったり『知識』だったりも資産です。
また、この時代というのはブログとかYoutubeとかの[keikou]ウェブ媒体を育てることで資産にすることも出来ます[/keikou]。
僕の場合は、ウェブ媒体として自分のクローンを育てました。僕はこのブログではないですが、自分の代わりに人を大量に集めるブログを作り、
そこで商品が勝手に売れる仕組みを作り上げました。
[kanren url=”https://yuta-silicon.com/4times/”]
この記事でも書きましたが、ブログに書いた記事がず〜っと人を集めてくれて、自動で商品を販売してくれるのです。
「自分の労働」以外で収入が出る仕組みが出来れば、それはそのまま丸ごとあなたのお小遣いになります。
やっぱりいちばんのオススメは、『ブログでの資産形成』ですね。まず、ほとんどリスクがありません。
だってサイトを作るっていっても最初にかかるお金は1年で1万円くらいですからね。そして、その投資でいまや月収80万円が自動で入ってくる状況を作り上げられています。
この金額を売り上げるのに僕はもはや時間を使っていません。その仕組みがどのようにして作られているのか、などは、僕がブログでビジネスをする方法をまとめたブログビジネス大百科にまとめてあります。
このブログビジネス大百科は無料で配布しておりますので是非手にとってください!
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