どうも、ナベヤンです。
今回はこのような悩みを解決します。
ブログ記事は低品質な記事はダメですが、量産していい記事をたくさん投稿すればするほど有利になります。
ブログ記事の量産は必須です。理由は簡単でブログへの入り口は多ければ多いほど有利だからです。
少ない記事で稼げるという人もいますが、そのような少ない記事で稼ごうとすると商品成約に近いキーワードで上位表示を取らねばならなくなり、ライバルが多くなります。
ですが、副業でビジネスをしている人にとってはなかなか時間がありませんよね。1記事書くだけでも大変です。
そこで今回は効率よく記事を量産する方法を解説します。
ブログ記事を量産する方法1:ブログ記事を先に設計しておく
カテゴリーごとにきっちりブログ記事で何を書くかを決めておくことが重要です。きっちりサイト設計をしておくことで、ネタを考えることから悩み始めることはなくなります。
サイト設計は難しく感じるかもしれませんが、コツさえ掴めば簡単です。サイト設計のコツは下の記事で詳しく書きましたので、ぜひこちらをご覧ください。
ブログ記事を量産する方法2:主張は同じにして具体例をかき集める
結論を繋げるための題材集めとして記事を書くのです
成功法則を自分の中でストックしておきます。そしてそれに合う具体的事例をかき集めるのです。すると毎日10記事でも書くことができます。
自分の主張に合う題材はないかな〜と考えながら読んでいる人と、ただ本を右から左に読んでいる人とでは全然結果が違います。
コツは1日のテーマを決めることです。「行動の大事さを説く」ということを決めると、その日に起こることが全てこれにつなげられるようになります。
「〇〇」という情報を見る→「行動の大事さがわかる」という風になります。しかし、僕の場合は真逆です。成功法則や教育を理解した上でそのあとに行くのです。
ブログ記事を量産する方法3:構成を考えなくていいように毎回同じ型で書く
ブログ記事を書くことはなかなか集中力を使います。
集中力は1日の終わりに行くにつれてどんどん失われていきますよね。集中力は数限りある資源だと考えてください。
そこで、ブログ記事を量産するには余計なところで集中力を使わないほうがいいのです。毎回いらぬところで頭を使うと有限の集中力を使ってしまいます。
僕は毎回記事を同じ型で書いています。そのため構成に必要以上に頭を使わないのです。
日記のような記事を100記事書いても全く無意味です。きっちり型通りに毎回書けばその型に慣れてきます。するとブログ執筆の速度がどんどん上がっていきます。
例えば野球でも最初バッティングのスイングを意識しながら行うのはかなり面倒くさいし、時間がかかります。
しかしスイングが身についてからは無意識に振ることができますよね。それと同じで、ブログの記事の構成をサクサク作れるようになります。
しかし、そのためには正しい型を学ばなければなりません。ブログ記事の型はこちらの記事で解説しています。
同じ記事の型で100記事も書けば間違いなく結果は出ます。具体的にいうと100記事あれば1万PV は十分集めることができるでしょう。
ブログ記事を量産する方法4:ツイッターでガンガン記事ネタを呟いておく
暇さえあればツイッターで思いついたものをつぶやいておくといいです。日々思いついたことをどんどんツイッターに残しておき、それをブログを書くときに見返すといいです。
さらに自分の思いついたことやノウハウをガンガン発信したり、ツイッター内でどんどん人と交流することでブログ記事を公開した時に拡散してもらったり読んでもらいやすくなります。
またツイッターのつぶやきはブログ記事に埋め込むことができます。このように。
めっちゃ読みにくい文章術の本を見ると、デブに痩せろって言われてる気分になるからすっごく不快
— ナベヤン@受験化学コーチわたなべ (@nabeyan01) July 11, 2019
このようにつぶやきを蓄積しておくことでいざブログ記事を書くときにつぶやきを組み合わせながら記事を書くことができます。
とにかく思いついたことをアウトプットしておくことが重要です。これなら通勤通学中の電車で本を読んでインプットしながらメモすることができますよね。
ブログ記事を量産する方法5:タイピング力向上
当然のことながらブログ記事を量産しようと思ったら、文章を書くスピードを高めなければなりません。つまりタイピングスピードをあげないとダメです。
脳みそで考えた内容をほぼタイムラグなくパソコン上に文字として落とし込めるくらいのスピードがないと文章を書くストレスになります。
そのためには、確実にホームポジションをマスターしないと無理です。
ホームポジションは「F」に左手の人差し指、「J」に右手人差し指の基本的な構えから手のひらを大きく動かさずにキーボードを打つタイピングの基本形です。
タイピングが下手くそな人は作業会やアフィリエイター仲間との集まりで非常に嫌われます。カフェでも疎ましく思われます。
理由はエンターキーがうるさかったりして周りの人の迷惑になるからです。
タイピングが下手くそな人の特徴としては、エンターキーを小指で押すことができない人や、手のひらがタイピング中に浮いている人もいます。
このような人は僕も大嫌いなので早急に直してください。うるさくてカフェで僕が作業している時も死んで欲しいといつも思っています。
オススメの練習ゲームは寿司打です。
実際にやってみたらわかりますが「高級」まで来るとなかなか難しくなります。僕がビジネスを始めた時はまともにタイピングはできませんでした。
ですが、+8,200円までたどり着くことができました。
ブログビジネスでしっかり問題なく文章をうつとしたら+2000円ほど達成したらスムーズに書けるのではないでしょうか。
こういうことをいうと、「寿司打で+2000円ないとビジネスする資格がないのでしょうか?」といううんこみたいな愚問が来るんですが、タイピングはやりながら上達するので気にせず記事書いてください。
愚問が来るのを防ぐために愚問が来る前にここでストップさせておきます。
最後に
- ブログ記事を量産することは合理的な戦略である
- ブログ記事は量と質両方重要。
- 質の高いブログ記事の量産するには「型」が必要
- Twitterで日々ブログ記事のネタを蓄積せよ
- タイピングをしっかり極めましょう
いかがでしたか?
ブログ記事の量産は非常に合理的な戦略です。世の中ではブログ記事の量産を否定する人もいますが、どう考えてもブログへの入り口が多い方が有利に決まっています。
なので、ブログ記事はなるべく多く書きましょう。
当然量産=低品質ではありません。良い記事を量産する方法を本記事ではご紹介しました。
僕も毎日2記事ブログ記事を更新していますがなかなか大変です。なんとか背中で示せるように頑張っていますので、ぜひこれからもこのブログを見守りください。
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