ブログだけでなくメールマガジンのようなマーケティングを使って自分のビジネスを作る方法を発信していますナベヤンです。
- ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)はもう古くて使えないのか?
- SNSの時代わざわざメルマガを使ったりしなくてもいいんじゃないか?
このような疑問はありますかね。本記事ではこのような疑問にお答えしていきます。結論からいうと、
ダイレクトレスポンスマーケティングはまだまだ重要で今後も最強のマーケティング
と言えます。その理由などを解説していきます。
ダイレクトレスポンスマーケティングが古いと言われる理由は?

ダイレクトレスポンスマーケティングは時々もう古いと言われます。その理由がTwitterやSNSだけでセールスが完結させられるようになったからです。
例えば、Twitterで有料noteが販売されることが増えてきました。
これが可能になったのもTwitterでnoteを販売できるようになってきたからです。
今の時代であっても最強ですし、SNSでうまくいっている人はそれこそ自分のブログをやるべきです。

SNSでどんどん広がる時代です。ただSNSで知り合う人はやや悩みが定まっていないことが多いです。そこでSNSで集客してLINEで教育するという仕組みを作ると良いでしょう。
LINEを使いながら、SNSでも交流することで、より信頼関係を結びやすくなります。
ダイレクトレスポンスマーケティングは古くない!SNSと融合すべき

どれだけSNSが流行ったとしてもダイレクトレスポンスマーケティングが古くなって廃れることはないです。
ダイレクトレスポンスマーケティングのメリットの1つに潜在的なニーズを持っている人に「信頼構築」と「前提知識の共有」によって悩みを顕在化させるマーケティング手法の事です。
またその中でお客さんとの信頼関係を掴んでいく必要があります
SNSにいる人は結構ぼんやりしている人が多い気がします。いろんな情報発信者を断片的に見ているので、頭の中がカオスになっています。
そういったお客さんと繋がれるのがSNSでのチャンスです。そこからLINE@のようなこちらから情報を提供できるプッシュメディアを使うべきです。
ただ、普段Twitterにいる人で「DRMを学びましょう!」なんていったところで誰が聞いてくれるでしょうか?「リスト」「メルマガ?」それどうやって使うの?
このような状態になるでしょう。

自分が売りたい商品がなかなかTwitter上で理解できなかったりします。というか、本質をつけばつくほどTwitterの良さの拡散される要素がなくなっていきます。
それはそれでメリットがあるんですよ。
SNS時代の繋がりは「属性」が絞れていない状態なのです。
例えば、なんとなく副業をしたい人と繋がることはできますが、その人には無数の選択肢が存在します。
こういうぼんやり何も定まっていない人ってSNSでもたくさんいるんですよ。こういう人に何の前提情報も共有せずにいきなりセールスしても売れませんよ。
これは、別の例でも当てはまります。僕は大学受験の化学の教材を販売していますが、化学のノウハウを発信している人は非常に難しいです。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の本質に「時代性」を加える
- 前提知識の共有
- 信頼関係の構築
のような本質的な部分はダイレクトレスポンスマーケティングの本質です。
ただ、時代によってDRMの中でも変化していかなければならない部分があります。それが、
- 売る商品の時代性
- リストと情報伝達手段の変化
売る商品の時代性
やはり売る商品が時代によってオワコンになることはあります。これはDRMの問題ではなく商品の問題です。
いくらDRMを使ったビジネスだからといって、今の時代に車ではなく馬車を売ることは難しいでしょう。

時代によって売るべき商品が変わります
数年前はちょっと怪しい情報商材の成約率は全然悪くありませんでした。だけど、今はかなり悪くなってきています。
って思う人が非常に増えています。
僕自身とても良い情報商材だな〜と思うんですが、怪しいのでアフィリエイトできないってものが非常に増えています。
やっていることは情報商材でも、SNSに映えないものが売れにくくなってきています。
リストと情報伝達手段
ダイレクトレスポンスマーケティングはリストと情報伝達手段が時代によって変化します。
今の時代だとメルマガよりもLINEの方がよくよく見られたりします。
今でもありますが、昔は住所と名前くらいしかリストがありませんでした。なので伝達手段は葉書以外ありませんでした。リストは、
住所→電話番号→FAX番号→メールアドレス→LINE(SNS)
と変化してきているし、伝達手段も
会いに行く→郵便→電話→FAX→メルマガ→LINE@
のように徐々に徐々に変化してきています。なのでダイレクトレスポンスマーケティングは今後も使える普遍的なマーケティングですが、具体的にやることは徐々に変更する必要があります。
SNS時代のダイレクトレスポンスマーケティングの手法
SNS時代のダイレクトレスポンスマーケティングは、1つの伝達手段以外もしっかり学ぶことが重要です。
1つのメルマガだけだと、いつの間にか情報を読んでもらえなくなっていきます。
ダイレクトレスポンスマーケティングの本質を学ぶのも重要
やはりどんな時代でも根幹は変わりません。
僕自身も次世代起業家育成セミナーを学ぶ事で、ダイレクトレスポンスマーケティングの知識を手に入れて、

加藤将太さんが提唱する「時短起業」の中にもダイレクトレスポンスマーケティングを使った、自動化マーケティングが解説されています。
実際僕は加藤将太さんの有料のセミナーに参加しました。その時の映像が無料になってるんですよ。
嫉妬してしまいますが、それでもオススメです。こちらのセミナーの3本目の動画でダイレクトレスポンスマーケティングの本質が語られています。
ダイレクトレスポンスマーケティングはやっぱり古くない
なんだってそうです。
「ダイレクトレスポンスマーケティング」それ自体が古くなることはありません。
また難しいことをいろいろ言いましたが、個人が一人で生きていくために稼ぐのに必要なお金っていくらくらいですか?
せいぜい月収100万円程度です。
月収100万円程度のお金でしたら、メルマガだろうと稼げます。
ダイレクトレスポンスマーケティングを駆使して稼いでいる企業もいまだにダイレクトメッセージを使っています。