このような疑問にお答えします。
情報商材アフィリエイト≠ねずみ講です。しかし、一部ではねずみ講のようになっている部分もあります。
「情報商材アフィリエイトは悪いことなんじゃないか?」と思っていると、今後の発信にブレーキがかかります。
その後ろめたさを取り除く方法も解説しています。
なぜ情報商材アフィリエイトがねずみ講だと言われるのか?
世間の認知では、情報商材=稼ぐ方法を教える怪しいやつ と言う印象なのでしょう。情報が商品になっているものは全て情報商材です。
- ベネッセ
- ユーキャン
- TAC
- 駿台
- 河合塾
このようなところも情報商材を扱っているのです。
まあ、広い意味で情報商材なんてただの情報をまとめた教材なのでねずみ講であるはずがないのですが、このように言われる理由は「稼ぐ系」の情報商材が原因でしょう。
理由は2つあります。
- 稼げていない人が稼ぐ系の情報商材アフィリエイトをしている
- その情報商材を紹介させることで稼がせる情報商材が存在している
1.稼げていない人が稼ぐ系の情報商材アフィリエイトをしている
稼げていない状態で稼ぐ方法を教える情報発信を始める人がいます。で、こう言う人が伝えられることというのは、「稼ぐ方法を教える方法」しかないのです。
すると、ねずみ講とまでは言わないまでも、何も生み出してないやん! と指摘したくなるのもわかります。
DMで指摘しようと思っていたのですが、DM解放してないんですね。
ダサいなーと思うのが、アフィで稼げてないのにアフィコンサルして「ここ改善すれば稼げるよ」とやっていた件です。
ハタから見て恥ずかしい。「アフィ以外(コンサル)で稼いでますよ」。でも、肝心の「アフィ」で稼げていない訳。— niconico25 (@niconico2514) 2019年1月16日
実際に知り合いにこういうリプを飛ばしている人を見たことがあります。
でも、月収100万円稼いでいる人がそれを情報商材にすると賞賛されることが多いです。でも実際のところ差は何でしょうか?
それは、批判する人よりもすごいかどうかです。批判している人は、自分より実績がある人の情報ならありがたがるでしょう。
しかし、自分より実績が低い人が情報発信をしていたら叩いてくるのでしょう。でも、月収100万円を稼いでもそれ以上の人はいます。
情報発信で実績がどうかを考えていたらいつまでもできません。大事なのは自分のお客さんにとってすごいことです。
月収数万円でも稼げていたら、月収0円の人には価値を感じてもらえるのです。
自分のお客さんじゃない人の評価を気にし始めた頃から、その人のビジネスはおかしくなっていくのである。
— 新田祐士@ストーリーライター (@mintia_tweet) 2018年12月28日
2.情報商材の中にはその情報商材を紹介させる前提の情報商材がある
情報商材の中には、「この教材を広めてください。そうしたら稼げます。この教材の広め方はこのような方法です・・・」というようなものがあります。
これは、まさに見た目はねずみ講ですよね。
ですが、大半の情報商材はこのタイプではありません。ほとんどの情報商材はしっかり学びがあります。
また、僕もこのような形式の情報商材を買ったことがありますが、この情報商材を販売する中でしっかりマーケティングの本質やメルマガの使い方を学べる教材でした。
初心者が稼ぎやすいように情報商材アフィリエイトのシステムを利用しているだけで、中身自体はしっかりしていました。
なので、見た目はねずみ講ですが、ねずみ講のように「会員権」のようなものを販売しているわけではなく、その中にはきっちり学びが存在しているのです。
今はインフォトップも審査が厳しくなっており、学びがない教材でねずみ講のように広がっていくものを販売すること自体不可能になっています。
後ろめたさを感じるなら実績を出すか別のテーマで情報発信を始めれば良い
って気持ちはわからなくはないです。そして先ほど言ったような、
DMで指摘しようと思っていたのですが、DM解放してないんですね。
ダサいなーと思うのが、アフィで稼げてないのにアフィコンサルして「ここ改善すれば稼げるよ」とやっていた件です。
ハタから見て恥ずかしい。「アフィ以外(コンサル)で稼いでますよ」。でも、肝心の「アフィ」で稼げていない訳。— niconico25 (@niconico2514) 2019年1月16日
こういうアンチがやってきたときに、いちいち気にしない人ならいいのですが、気にするなら実績を出したり、自分が得意なテーマで情報発信をした方がいいです。
別に情報商材アフィリエイトで売れるテーマは、稼ぐ系やビジネス系だけではありません。おそらく、過去の人生でやってきたことで高く売れるテーマは見つかります。
僕の場合は、この中の「受験系」で結果を出しその情報発信だけで稼げるようになりました。
情報商材アフィリエイトにこだわらなくても情報発信でもいいですし、サイトアフィリエイトで結果を出すのもいいでしょう。
最後に
- 情報商材アフィリエイト≠ねずみ講だけども一部ねずみ講のような教材もあります。
- 稼げていない人が「稼ぐ系」の情報発信をしていることでねずみ講と呼ばれることもあります。
- ぶっちゃけどうでもいいです。
情報商材の是非とかぶっちゃけどうでもいいです。
知識を一人一人に教えていく非効率的なことをするよりも情報にまとめてしまって情報商材として販売した方がいい。
そして、その情報商材がすでに存在するなら自分が作るよりも、他の人が作った優れたものを紹介する情報商材アフィリエイトの方がいい。
至極効率的です。
そして、書籍や電子書籍のようなただの情報以外に付加価値をつけて高額でうると言うのも理にかなっています。
書籍と情報商材では明らかな違いがあり、情報商材ならではメリットもあります。
情報商材アフィリエイトの仕組みにいちいち文句を言ったり、疑問を唱えたりするのはいいですが、効率がいい仕組みですので利用することを考えた方が得だなと僕は思います。