どうもナベヤンです。
このようなリスト取り記事の書き方をご紹介していきます。
ちなみに私はリスト取りに関しては1日平均で50リストほど獲得しています。(配信数はステップメールです。少ないのは新しいシナリオにしたタイミングだからです)
リスト取りのための入り口となるランディングページ、リスト取り記事を作っていこうと思います。
リスト取り記事の重要ポイント「プレゼントをわかりやすく」
リスト取り記事で大事なのは、シンプルに無料プレゼントがシンプルに明確にわかることです。きっちり無料プレゼントを用意する必要があります。
リスト取りができるパターンは以下の3つのパターンです。
- 無料でプレゼントがもらえるから
- 悩みが解決できる情報がもらえそうだから
- 理念に共感したから
リスト取りの3パターンがこちらです。下に行けば行くほど理念に共感しているのでファンとしては濃いです。
しかし無料プレゼント(無料レポート)は用意しておくべきでしょう。
理念に共感している人はプレゼントがあるから登録しないことはほとんどないでしょう。しかし、プレゼントがないから登録しない人はいっぱいいます。
ってなる人はほとんどいません。いてもSNSなどで繋がれているので問題ないでしょう。
リストが取れるパターンに関して詳しくは「1日50リストザクザク集めるリスト取りの本質的方法と流れを解説!」の記事で解説していますので、是非こちらをご覧ください。
また無料レポートを渡すときの「自動返信」の渡し方についても質問がありましたので、「【無料】リスト取りで無料レポートを自動返信できるフォームは?」
リスト取り記事の構成
- ヘッドコピー
- プレゼント
- フォーム
- ストーリー
- 理念や想い
- フォーム
- お客様の声
- フォーム
赤文字は必須、青文字はあれば良い
上がLPの構成になります。個人でリスト取りをする人は、とりあえず形にすることが大事です。なので赤色になっている必須のところから取り組んでいきましょう。
ヘッドコピー&プレゼント
先ほどは「ヘッドコピー」と「無料プレゼント」を分けて構成に書きましたが、ヘッドコピーのなかに無料プレゼントも載せておきましょう。
ここではヘッドコピーで欲望を頑張って掻き立てよう都する人がいます。ただ集客メディアからリスト取りページにたどり着いている時点で、すでに興味を持っている人なんです。
フォーム
フォームで大事なのは、なるべく登録情報が少ないことです。メルマガ配信システムの場合はなるべく入力が減るように設計しましょう。
メルマガの場合はなるべくメールアドレス以外は取得しないようにしましょう。
まあフォームの場所もなるべくスマホで見た時に最初に見えるくらいの場所にするべきです。なぜなら、そもそも広告やブログのバナーをクリックしている時点である程度登録するつもりがあるからです。
特に広告を見た人は離脱のスピードは早いので、目をひいてから登録までが早ければ早いほど良いです。
エキスパートメールはメルマガ配信システムなのでフォーム機能があります。メルマガ配信システムは有料なんですが、フォームは無料なんです!
なのでエキスパートメールに無料で登録することをオススメします。ちなみにエキスパの無料登録はどこからやればいいのかわからないので、こちらの記事から登録してみてください。
ストーリー
次はストーリーです。メルマガに登録してもらうためのフォームで登録してもらえなかった人は、もう少し読み進めます。
ここではリスト取りランディングページに訪問した人に親近感を持ってもらうことを目的に書いていきます。
ストーリーの流れは以下にしたがって書いてみてください。
- 実績やインパクト
- 読者と同じスタート地点
- 挑戦・失敗
- 突然の出会いと小さな成功
- 成功の連続
- あなたに伝える意義(理念)
この流れです。
ちなみにこれはやっぱり実例を見るのが一番いいです。僕のブログはやや上の型とは違いますが、途中までは同じです。
途中からは少しだけ違いますが、概ねこの型にしたがって書いていますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
https://nabeyan-media.com/profile/
理念や想い
ここで理念を伝えます。そもそも、なぜこの活動ををやっているのか?という理由を語ります。ここで知っておいて欲しいことがあります。
お客さんは、
と無意識でどこか思っています。もちろん口に出してまでは言いませんが。なので、ここで「お金のため」以外の理由をきっちり伝える必要があります。
ってことで、ここできっちり理念を伝える必要があります。
僕の大学受験のビジネスで使っている大義名分は次のようなものです。
僕はちょっとしたことを知らないだけで、化学の得点でうまくいかず浪人しました。
化学はちょっとした解法を学ぶだけで一気に見える世界が変わります。
そういう少しの変化で一気に変わるのを実感してもらいたいし、少しでもちょっとした知識で取れる点数を落とす人を減らしたいと思っています。
このようなお金のため以外の大義名分を考えていきましょう。
この後に再びフォームを出します。
お客様の声
こちらは僕自身の過去のお客様の声を元に作った画像です。
お客様の声はないよりはあった方がいいです。最初はなくてもいいのですが、ビジネスが進むにつれて少しずつ手に入れていくべきです。
商品購入者できっちり成功してくれた人は、何も言わなくても報告してくれますが、無料プレゼントを読んだ人はすぐに感想を送ってくれる人はあんまり多くありません。
なのでプレゼントをもらう引き換えに感想をフォームで送ってもらいます。
感想フォーム >>> メールの返信で感想
リスト取り記事で気をつけるべきこと
ターゲットをきっちり設定すること
ランディングページを書き始める前に、ランディングページのターゲットをしっかり決めていきましょう。
僕もビジネスに慣れれば慣れるほど、ターゲットを徹底的に絞ることを忘れてしまいます。
スケベ心でいろんな人に手を広げようとすればするほど、誰にも反応してくれないダメなリスト取り記事が出来上がってしまいます。
また手広くリストを取ったとしてもその後の商品が売れなければ全く意味がありません。なので、意味のあるリストを獲得するためにもきっちりターゲットを絞りましょう。
スマホ向けにする
業種によることはありますが、大半はメルマガ登録やLINE登録はスマホでやります。このリスト取り記事も当然スマホで見る人がほとんどです。
なのでスマホでの登録のしやすさを意識しましょう。先ほども言いましたとおり名前もメールアドレスも入力するのはなかなか大変です。可能な限り入力を減らしていきましょう。
またランディングページがスマホに対応していないなどは論外です。
基本ランディングページはワードプレスで作りましょう。
ワードプレスでのブログの立ち上げ方や設定方法は下の記事からご確認ください!
バックエンド商品に繋がる無料オファーを作る
無料オファーで登録した人が、本当にそのバックエンド商品を購入するかを考えて見ましょう。
書籍によっては「とにかくリストを取りましょう!」と話されています。確かにそれは正しいのですが、リストならなんでもいいわけではありません。
「美容の読者」を集客して、「お金儲けの商品」は売れないですよね。当たり前なんだけど、小さなミスをしている人は多いです。
最後に:リスト取り記事(ランディングページ)に完成はない
リスト取り記事が完成することはなく、少しずつ少しずつ実績もついて徐々に徐々にかけることが増えていきます。
またあなたの商品を購入したことで、結果を出した人から感想をもらうこともできます。