ども、わたなべです。
大学生ってとりあえずTOEICをやらなきゃいけない。とりあえず、資格を取って置かなければならないと思いませんか?
って言うかなんなら自分から積極的に資格を取らなければいけない!資格を取ってやろう!僕の大学の目標はTOEIC900点以上だ!!って思っていませんか?
僕も思っていました。親にも何か資格を取っておけば役に立つからね!とか言われてきましたし、TOEICは700点は無いとダメだ!とかいう洗脳をされていましたからね。
ちなみに、僕のTOEICの点数は、525→420→330と年々下がっています。1回目は自発的に受けて残り2つは大学で受けさせられたものです。
更に資格なんてものは中学2年生のときに取った漢字検定準2級以降一つも取っておりません。(あ、免許はとった)
それくらい資格なんてものは一切所有していません。
そう、世の中の常識的に僕は資格の一つも持っていないカスです。クソみたいな底辺な生活をしていて当然です。
しかし、世の中の常識とは反して、結構楽しく好き勝手に生きています。サラリーマンの手取りよりも高いお金をほぼ自動で手にしています。
それは、大学生のときに資格を一切取らなかった、また資格に縛られなかったからといえます。
資格はどうしてもやりたいことに絶対必要だから取るもの
資格をとりあえず取ることに一切の価値はありません。
例えば、自分のレストランをオープンさせるのが長年の夢である!だから食品衛生責任者や防火管理者の資格を取るというのならば、素晴らしいと思います。
絶対に資格を取るべきだと思います。
でも、
「とりあえず将来が心配だから、食品衛生責任者とっておくか!もしかしたらカフェ開くかもだしな〜」
みたいな資格の取り方は絶対に無駄。命の無駄遣い。
もっと身近のもので例えると、
「TOEICで良い点数を取っておいて損がないからとりあえずとっておくか、」
とか
「基本情報技術者は取っておいたらもしかしたら就活に役に立つかも」
とか
「宅建ってとっておくといいらしいよ!何するものかわからないけど」
とか、、
このように、とりあえず資格を取って安心!みたいな資格難民が大学生の中で非常に多いです。
「資格なんてとっておいて損はないじゃん!」
と思うかもしれません。
資格をとりあえず取っている大学生へ
僕も大学2年生まで資格を取ろうと勉強しようとしては挫折していた。
そもそも、資格の勉強って楽しかったことがない。
大学や大学院の専攻だって同じ
資格と同様に大学や大学院の専攻もあなたを縛り付けるものです。
もし、あなたが工学部で電気系だったとしたら、半導体とかそういう企業に就職しようと思うと思います。今から小説家になりたいと思ってもなれないですよね。
それは、大学の学歴を生かさないといけないと縛られているのです。
「でも、学歴をつかって就職しないと、まともな就職先無いよ!」と思うかもしれません。
しかし、それはあなたが知らないだけです。実は世の中には好き勝手に楽しみながら生きている人なんてくさるほど居るのです。
目に見えるものはあなたを縛り付ける
目に見えるもの。あなたの所有物はすべてあなたの行動を縛り付けてしまいます。
例えば、今まで書いてきました学歴や資格です。
「でも、大学に卒業して就職する以外にお金を稼ぐ方法なんてあるんか?」って思いますよね。
その能力が情報発信能力なのです。例えば、あなたが書いたブログ記事が検索されたときに一番上の方に出ればどうですか?
色んな人が来てくれますよね。そうしたら、広告を貼るだけでもあなたが寝ている間もずっとお金を稼ぎ続けてくれるのです。
例えば、ユーチューバも同じですよね。ユーチューバーも面白いことをやって、それでいろんな人が来てくれて、広告を踏んでくれてお金にしているのです。
もちろん、ユーチューバーのように顔を出したくない人も居るでしょう。でも僕も顔なんてほとんど出していません。
それでも、軽く稼ぎ続けることが出来るのです。