「アベノミクスでいま日本が好景気だそうですよ!奥さん!」
「いやいや、全くそんな恩恵に預かっておりませんわ、旦那の給料なんて全くあがりませんもの」
2017年現在、日本はアベノミクスで
好景気だそうです。でも生活が爆発的に
良くなったと実感しますか?
というか、普通に給料なんて上がっていない
人がほとんどです。
基本的に毎年給料はサラリーマンは上がっていく
とおもいますが、その上がり方が悪く
なっていると思います。
こんな給料が上がらない現状の本当の
原因を考えていこうと思います。
先進国のサラリーマンの敵は?
先進国のサラリーマンにとって
給料が上がらない敵というのは、一体誰なんでしょうか?
・途上国の安い労働者
発展途上国の安い人材がどんどん入ってきて、
単純な労働は奪われていきます。
人件費が安い人に仕事を振っていったほうが
圧倒的に効率よく稼げるようになります。
・シェアリングエコノミー
インターネットが発達したことによる
新しい産業です。
シェアして
給料は下がっていくし、下がるだけでなく
最悪失業することになるでしょう。
・AI
人とAIなどのテクノロジーとの立場が
変化してきているのです。
悪口の書き込みや殺人予告を目視で確認する
好景気に給料が上がらないのは下がっているのと同じ
好景気に給料が上がらないということは、
もはや給料が下がっているのと同じなんです。
なぜなら、好景気になると物価が上がりますからね。
例えば、景気が悪い時には缶ジュースが100円だったとします。
企業が賃金を上げづらい理由
給料を上げることができないんですよね。
一気に景気が後退してしまうという現象に
スキルをあげて時給の高い仕事について時給を上げる?
このような話があるとたいていは、
賃金をあげるには元々高いスキルが必要とされる
仕事についておきましょう!
そのために、高いスキルの資格をいっぱい
獲得しておきましょう!
と言われたりします。
しかし本当にそうでしょうか?
犯罪者の弁護をしなければならなかったり、
医者なんかは目の前で人が死んでいくのを
見なければならなかったり、
サラリーマンは基本的に、
次の日に働ける分しかお金を貰えません。
そこに、精神的な疲れを回復させる分の
お金も含まれています。
そもそも資本主義において、給料というのは、
生活に余裕が出るように出来ていないんです。
[kanren url=”https://yuta-silicon.com/salaryman-shindoi/”]
この記事でも書きましたが、サラリーマンの
給料は必要経費方式なので、
次の日も働ける分しか給料をもらうことが
出来ません。
なので、年収が1000万円だろうと、
サラリーマンはあまり生活に余裕がなかったり
するのです。
[kanren url=”https://yuta-silicon.com/salaryman-rakuninarahen/”]
自分で自分の労働に価値を付けられる勉強をすべき
自分で自分の労働に価値を付けられるように、
しておく必要があると思います。
どういうことかというと、サラリーマンの労働や
能力って会社にいるからこそお金になっている
のです。
例えば、銀行の融資担当なんかが
営業に行ったりしますよね。
その営業スキルってその銀行で働いている
からこそ、お金になっているのです。
つまり、労働力を会社のおかげで
お金に変えてもらっている状態なんです。
自分の労働をお金に変えるスキルを
身につけないとずっと必要経費しか
給料をもらうことが出来ずに、
いつまでたっても辛い状態から
抜け出すことが出来ません。
[kanren url=”https://yuta-silicon.com/salaryman-rakuninarahen/”]
投資型の労働をする
先程の記事にも書きましたが、
投資型の労働をすることです。
僕のブログで今書いているこの記事は
ずっと人を集め続ける事ができます。
1度書けば、その後はほったらかしでも
検索エンジンで上位にさえ上がれば、
ずっと検索されたときに色んな人に
見られ続けるのです。
つまり、僕がこの記事を書くということは、
この後もずっと働き続けるクローンを
作る行為にほかならないので、
この労働は未来への投資になります。
この労働の投資がどんどん溜まっていくと
将来的には、全く働かなくても
ブログが働いてくれるという状態になります。
ブログなどのウェブ媒体を育てるのは今後の世界で必須
ブログやyoutubeなどのウェブ媒体は
必ず育てておく必要があると思います。
色んなスキルを身につけたり資格を取るよりも
よっぽど将来的な価値が高まっていきます。
ブログを育てて、どうやってお金に変えるのか?
ということについては、
『ブログビジネス大百科』というもので
徹底解説しています。
是非こちらの電子書籍から読んでみてください!
現在完全無料で配布しています。