どうも、情報発信で人生をコンテンツ化する生き方を指南しておりますナベヤンです。
本日は、コンサル生とスカイプコンサルをしていたのですが、その時に出てきた質問に回答をしていきます。
今回は、「情報商材を売ることが嫌だ」と思っているあなたにもこの記事は役に立つでしょう。
割と多くの人が通る道です。
とはいえ僕自身は、情報商材を販売することも購入することも一ミリの抵抗もありません。
正直、こんなに胡散臭いと言われている現状に非常に「美味しいな」と思っています。
結論から言って情報商材を販売することへのブロックがある人は、
- お客さんのことを一切見ることができていない
- 承認欲求が高すぎる
この2つが原因です。
情報商材を売ることにブロックがある理由は胡散臭くて人から批判されるから
- イメージが悪い
- 詐欺師っぽいのがいやだ
- noteあるからそっちの方がいいのでは
- 実際大学生に売るならゴリゴリLPのある情報商材より売りやすいのは間違いない
これがコンサル生が情報商材を売るのが嫌だった理由です。そもそも間違いはたくさんあります。
- 普通の大学生は有料noteという文化を知らない。
- 怪しさでいうと情報商材と大差ない
- 有料noteはクレカ決済とキャリア決済以外対応していないので情報商材よりもはるかに売りにくい
- 売りにくいのに決済手数料が高すぎ(クレカ手数料が5%でそのあとプラットフォーム利用料で決済後の金額から10%)
ですが、一番大きな理由が「情報商材が胡散臭くてそれを扱っていると思われるのが嫌」というものですね。
これって実際によくありまして、自分自身は情報商材で勉強したにも関わらず情報商材を否定する側に回る人もいます。
ただし、もしあなたがこのような理由で情報商材を売りたくないと思っているならば、どれだけビジネスでうまくいってもなかなか幸せにはならないでしょう。
情報商材を売ることを躊躇っている人は、一度自分の胸に手を当ててみましょう。本当に情報商材は胡散臭くて怪しいものだと思っていますか?
周りの人がそういっていて、自分もそう思われたくないな〜と思ったから「情報商材は怪しい」って言っていませんか?
おそらく、普通に情報商材が心の底から怪しくてクソだと思っている人は、情報商材を売るかどうかを迷うこともなかったでしょう。
本当は、自分自身は情報商材に対してそれほど悪の感情を抱いていなかったにも関わらず、周りの人の意見に流されたり、「情報商材を売っているやつ」と言われたくないがために、情報商材を怪しいと言っているに過ぎないのです。
批判されるのが怖くて情報商材が売れないのは周りの目を気にしすぎ
そもそもいちばんの問題が、
のような低レベルな批判に対して反応していることです。
って流すレベルの批判じゃないですか。こんな低レベルな批判に対していちいち反応をしていることが一番の問題なのです。
だって自分の詳しいことを人に教えてお金を得ることの何が悪いのでしょうか? もちろん、全くできないのに教えるのはダメですよ。
でも、お客さんよりできているならそれは教えてあげることでお金を稼いでもいいじゃないですか。
その時にお金が発生しても何も不思議ではないですよね。そろばん教室は情弱ビジネスだっていうんでしょうか? 進研ゼミは情弱からの搾取なのでしょうか?
そもそも情報商材を売れる時点でビジネスがわかっていて商品販売力があるわけです。そこらへんのアフィリエイターよりもはるかにビジネススキルが高いわけです。
そう、このようなことを考えていることがもったいないのです。
情報商材はビジネスモデルとして非常に優れている
もし、人に教えることを仕事にするとして、直接教えるビジネスモデルはかなり時間効率が悪いです。
でも、情報商材としてコンテンツにまとめておけば、自分で毎回毎回一人一人に教える必要がないじゃないですか。
めっちゃ効率よくていいですよね。
教育もどんどんコンテンツ化してどうしてもわからないところだけ教えたらいいんです。わざわざ動画で説明できることを会って教えるのは非効率の極みですから。
これってお客さんにとってもありがたいwin-winなビジネスなんです。
僕も初めて情報商材を購入した時は、感動しました。
と。
- レバレッジをかけるという発想
- ビジネスに対するマインドセット
- ビジネスとの向き合い方
- 成功者の視点
たくさんのことを学び、今の自分にも生きています。
その情報商材の購入者同士で交流する機会もあったり、過去のセミナーも公開されていたりとてもとても書籍では得られない感動がありました。
書籍や紙にはない工夫がなされているわけです。また、ただ単にノウハウを学べるだけでなく、販売者の考え方にふれて圧倒的に成長できる可能性があります。
僕は情報商材のおかげで、「知識へのお金の投資」「情報こそ人生を変える」「もっとも大事なのはマインドセットである」などなど今でも生きている大切な考え方を学びました。
そして、情報商材を売ろうか売るまいか迷っているような人って多少なりとも情報商材に好感を持っているはずです。
普通の人は、そんな発想が出てこないですからね。しかも自分が使ったことがある情報商材を他の人に紹介すると1個売れるだけで1万円以上報酬が入ったりしますからね。
これがもし居酒屋で起業してたら、何杯ビールを売らなきゃいけなかったでしょうか・・・
結局自分が正しいと思ったことをそのまんまやればいいだけ。シンプルにシンプルに考える。
情報商材屋でも目の前の人を大切にしていたら必ず人は付いてくる
金髪起業家ヒカルさん。与沢翼さん。
僕の尊敬するお二方で、二人とももともと情報商材屋です。二人とも世間にどう言われようと、何も気にせず自分の正しいと思ったことでぶち抜いておられます。
自分の言いたいことを言い、自分のやりたいことをやり、それでいて熱狂的なファンもいる。
ヒカルさんはVALU騒動で詐欺師だと言われまくりました。与沢翼さんも一時期「詐欺師、詐欺師」と言われました。
ですが、今でもお二人とも大活躍されています。
本当に人に好かれるかどうか、人にどう思われるかは、
情報商材を販売することで人に嫌われることを恐れている人ほど嫌われるし、嫌われることを恐れていない人ほど結局嫌われないんです。
ていうか、情報商材をまとめて詐欺だって言っているような何にもわかってないような人に嫌われても何も怖くないし、そんな人からの評価なんてどうでもいいじゃん。
むしろ、「情報商材が怪しい」という理由で世間からの目を気にし続けている人って、本当に自由なのか疑問に思います。
自由になるってことは、他者から褒められることを捨てることだし、他者から嫌われることです。しかし、それを受け入れたらあなたは圧倒的に自由になれます。
はっきり言って地元の友達にはアフィリエイトでさえマルチだと言われてます
情報商材だろうが有料noteだろうがコンサルだろうが
「有料noteなら怪しくない」とか、
「コンサルタントが情報商材を揶揄したり」とか目糞鼻糞やん。
世間の認識は、
「アフィリエイト=マルチ」だから。もろとも怪しいから。
もう気にしても仕方がない。
— ナベヤン@受験化学教えてます。 (@nabeyan01) 2019年4月1日
アフィリエイト? それってマルチじゃ無いの?
って言われます。世間の認知度なんてこれくらいのゴミですよ。
有料noteならOKだけど、情報商材ならダメ?
そんなの世間の人からしたら目くそ鼻くそなんですよ。そもそもアフィリエイトでさえマルチだと思われてます。
そもそも世の中の人に広く認められるなんて無理だし、広く認められようとするなら会社員をやり続けるのがいいでしょう。
そもそも自分が情報商材を売っていたってだけで、縁を切るような人って関わり続ける価値がないじゃないですか。
値段が高いとか本質じゃないですよね。
商品販売力を高めるスキルなんて身につけたら世界が変わるんですよ。商品販売力のない人が稼ぐためにアフィリエイトでちまちまやってるわけですよ。
周りの目を気にせず、自分が正しいと思ったことをやらないとたとえ稼いだとしてもそこにあるのは地獄です。
自分の正義と
空気を読みすぎるやつはその時点で負けです。
結局「誰かに認められたい」でビジネスやっているとたとえビジネスが成功したとしても幸せになれないんですよ。
ビジネスでうまくいって自由になると、むしろ誰も褒めてくれる人がいなくなりますからね。だったら、会社で成績あげてるほうがよっぽど褒めてもらえます。
承認してもらえます。
でも、その不自由な人生から飛び出そうとしてネットビジネスを始めたはずです。
だったら、人の意見よりも自分の心にしたがってビジネスに取り組んだほうがいいです。
僕ってリアルビジネスに微塵の興味もないんですよね。
あと人は絶対に雇いたくないんですよ。会社員って法律で守られすぎていて死んでも囲いたくないんですよ。
なぜなら、僕の人生を激変させてくれたから。もうすでに100本以上販売しましたが、全員に、
「どうやよかったやろ!?」
って言って回れますよ。
俺の特典から買ってよかったやろ?
って言えますよ。
買ってないやつがいたら、
「おい、今すぐかえよ!」
って言えますよ。
本当にいいと思っていないものを買うのはダメだけど、自分がいいと思ったものを売るのに「情報商材屋」と揶揄されるとか関係ないんです。
そう揶揄する人はブロックして視界から消せばいいです。
本当の意味で「自由な人生」とは「人に嫌われる人生」です。
誰だって嫌われながら生きているし、ある界隈で好かれるということはある界隈では嫌われるということです。
そして、どんなに頑張っても規模が大きくなったらアンチは湧いてきます。
そんなしょうもない批判者の目を気にしていたら、いつまでたっても本当の自由になれません。
近い内容に実績がしょぼいのに情報発信してんじゃねえ!! っていう批判もありますね。
これで弱気になる人も多いですけど、月に5万円稼げるようになれるってことは、すでに上位10%以上に入っています。
その時点で人に話せる内容として十分なんです。大事なのは、外野の意見ではなくあなたのターゲットです。
コモンセンスを持つことは大事。でもコモンセンスに浸るのは良くない
ただ、補足です。
情報商材を怪しいと思う気持ちは大事です。情報商材を売るときに
って言って売るのは間違っています。だって怪しいんだもん(笑)
これがコモンセンス(一般意志)なんです。
情報商材は怪しくないという風に売るのではなく、情報商材は怪しいと誰もが思っていることを認識した上で販売しています。
情報商材を見るのが当たり前になると、情報商材のセールスレターを見ても怪しく感じなくなります。
なんで、こんなに縦長なのか?
これをなんだか変だなと思える気持ちは大事にしたほうがいいです。興味を引いたりしっかり読者にクロージングするには長いコピーは必要です。
ただ、コモンセンスに浸ってはいけないのです。
そもそもネットビジネスで稼げるようになるってことは、一般的な感覚から離れていく必要があるんです。
情報にお金を投資することを躊躇しているようだと、自分は稼ぐことはできません。しかし、だからと言って、人々に「情報へ投資する感覚がない」と言うことは覚えておかないとダメです。
隠さず情報商材って怪しいよね。でもこれで人生変わったんだよ。って言ってあげたほうが信頼できるんです。
一度このネットビジネス業界に浸ると、情報へ投資することが当たり前になってきます。
もはや数万円の教材を買うことに抵抗がなくなっていきます。
最後に:情報商材を売ることが正しいと思う自分を肯定せよ
結局自分のことを肯定できるかどうかです。
何事においてもです。
たとえば、あなたの好きな異性
そりゃあ周りは正しいっぽいこと言ってきますよ。
とか。
じゃあ、あなたはその女性を捨てるのか? 親に言われたからその女性との結婚はやめるのか?
そんな奴は、一生幸せになれません。
親にやめなさいって言われたらやめるような奴一生奴隷のように働いておけばいいんです。
自分のことを肯定せずに、他人に認められたり賞賛されることでしか、自分を幸せにすることができない人は、一生他人のご機嫌を伺うしかないのです。
承認欲求に従う。人からの承認ばかりを得たい人は、結局一生幸せになれないし、自由になれません。
あなたがビジネスで成功して、経済的に、時間的に豊かになったとしても、他人からの目線を気にしているような状態では絶対に本当の自由にはなれません。
本当に大事なのは、自分が正しいと思ったことをやることです。