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仕事漬けで将来が見えない20代向け!生きる意味と自分の人生を取り戻す方法

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どうも、ナベヤンです。

20代で大学を卒業して毎日仕事に追われる日々で残業だらけ。
たった1度しかない人生がルーチンワークだけで終わってしまう。
こんなん生活が定年まで50年続くのか・・・
本当の幸せってなんなんだろう・・・生きてる意味ってなんなんだろう・・・

このような悩みにお答えします。

僕自身このことを考えたのが大学生の時でした。国立理系大学生で大学院に行き順当に大企業に就職する未来が確約されていました。

でも、それと同時に地方の研究施設でその会社の周りでずっと暮らし、引っ越すこともできないまま永久にその土地や会社にしがみつく人生が目に見えてしまったのです。

これだけ楽しい20代を生きる意味を感じないような使い方をしていいのかと思い大学生の時に起業して自分で稼げるようにしました。

本記事ではすでに働いてなかなか自分の人生を狙いに行ける人に向けて記事を書いています。

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20代で感じる先が見えない不安

1.仕事仕事で異性と出会いを増やす時間がない

異性との出会い

就職して働き出すと異性との出会いがなかなかありませんよね。会社内で恋愛をするしか無くなりますが、そうなると別れた後に働きづらくなります

さらに、会社内で好きになれる人がいなかったらもはや出会いの場所がありません。

僕は理系だったのですが、そもそも理系だと出会う女性が身近な環境にありません。さらに、理系は都心で働くことがなく研究施設は地方にあります。

出会う手段がほとんどなくなってしまいます。僕は大学生の頃からこのことを危惧していました。

 

そして、そもそも出会った女性を口説ける保証もありません。だからこそ、僕は都会で女性との出会いを増やしたいし、口説きの経験値も高めたいと思っていました。

そして、そもそも理系の仕事にも興味がなかったので、都会で生活をするために自分の力で稼げるようになりました

2.仕事と家の往復だけの人生で生きる意味を感じられない

よほど素晴らしいやりがいのある仕事ならばいいですが、新卒の3年以内の離職率は3割以上です。

そして、やめたくてもやめられない人もいるでしょう。3人に2人は仕事に満足できていないでしょう。

その仕事に人生の大半の時間を持って行かれてしまいます。週5、多い人では週6〜7で働くところも少なくありません。

そして労働時間も毎月何十時間も残業している人も多いでしょう。そしたら家に帰るのは寝るためだけ。そして寝て起きて

こんな生活を定年まで続けるのかと思うと恐ろしくなりますよね。

3.せっかく会社のために働いても年金など保証されていないこれからの世代

保証

これまでの時代はただただ会社に従っていただけで稼げた時代です。

というかむしろ、将来の保証がされていたから会社に従って長時間労働や単身赴任という理不尽な仕打ちに耐えていたわけです。

しかし、これはすでにもう成り立たなくなっているのです。天下のトヨタでさえ終身雇用を保つのが厳しいと言っているわけです。

つまり、20代の今我慢したらあとで楽できるわけではなく、これからの時代は我慢して会社のいいなりになっている人ほど後々自分で生きていく力がなくて苦しむことになるのです

4.いつの間にかあっという間に20代半ば、一瞬で30代も終わってしまうのでは?

砂時計

あっという間に20代が終わってしまいます

働き始めて20代半ばになってくると毎日がどんどん単調になっていきます。

20歳から25歳まではいろんなイベントがありましたが、働き始めてから25歳を過ぎてからとんでもない勢いで人生が過ぎ去っていく感覚があります。

そして、本当にいつの間にかどんどん歳をとって20代後半になってしまっているでしょう

 

実際に僕のブログからオフ会を開いた時に来ていた33歳の男性は、日々流されるだけで大学卒業からいつの間にか彼女もできずにそのまま33歳になっていたそうです。

そろそろローンで家を借りないと35年で返済しないと・・・

と思っているそうです。

そうやって、お金に翻弄されていつの間にか自分の人生というより他人に決められた道を歩んでいくことになります

ちなみに35年ローンなんて愚の骨頂です。ローンを返すほうが家賃より安いと言う主張ですが、あまりにも無駄です。35年ローンがいかに愚かであるかはこちらの記事で解説しました。

参考:家賃を払うのが大変だから35年ローンで家を買う33歳に驚愕した話

20代のうちに現状から抜け出さなければならない理由

1.人生は自分で切り開かないと何も得られない

人生って自分で主体的に動いていかないと何も手に入れることができません

これは僕が大学生になった1年間が終わり強く感じたことです。

高校生の時は、大学生にさえなれば自然と彼女ができるものだと思っていました。しかし、そんなことで彼女ができるはずもありません

例えば今彼女がいない人は、今までにやっていないような行動をしないと彼女はできません。今、仕事に不満がある人は仕事をやめたり、副業で新しく稼ぐ力をつけたりしないと絶対に人生は変わりません。

もしかしたら、このまま今みたいにずっと同じような人生を送るのではないかな・・・

って思っているかもしれませんが、間違いないくその通りになります。今の人生が嫌な人がこの記事にたどり着いているとは思います。

しかし、現状を作ってしまったのはこれまでの行動です。このまま20代を不安のまま過ごしたくないなら今すぐ抜け出す行動を始めなければならないのです。

2.企業が定年まで雇い続けてくれるわけではない

終身雇用、年金、雇用規定=長時間労働、単身赴任、副業

これまでは、会社側が、「解雇しない」「年功序列」「終身雇用」を保証してくれていたので、労働者は「単身赴任」「長時間労働」「副業禁止」でも我慢してやってきました。

ですが、企業側の約束はもう守れないとトヨタが発表したわけです。

トヨタ社長
トヨタ社長
今の日本をみていると、雇用をずっと続けている企業へのインセンティブがあまりない

トヨタが社員を守るインセンティブがないと言っていますが、逆を言うとサラリーマンが20代の大切な時間を会社に捧げるインセンティブもなくなったということです

今後は会社が雇ってあげる、サラリーマンが雇ってもらうと言う立場関係から、対等な立場になります。立場が上がるので待遇が良くなるものの力がない人は今後全く飯が食えなくなります

3.終身雇用や年功序列が崩壊している状態で自分の時間を会社に渡すことがいちばんのリスク

 

そもそも終身雇用が崩壊し、年功序列が崩壊し、年金もあてにならない自分の力だけで生きるフリーランス時代に突入するわけですよ。

それなのに、悠長に将来の役に立たない仕事に甘んじていることが一番リスクです。

特に大企業にいる人ってもともと優秀な人が多いのに、10年ほど会社にいればもう他で使い物にならないどうしようもない人材に早替りしています。

 

それは大企業のふんどしで仕事をして、自力でお金を生み出すスキルが全く身についていないからです。

今はなんの保証もされていないのですから、自分にどんどん価値を付加していく必要があるんです

20代で生きる意味を取り戻す方法

生きがい

現在20代で仕事に追われてプライベートの充実はおろか家に帰って寝るだけの生活をしている人も多いでしょう。

そんな状態から抜け出さない限りこのままずっと同じような人生を歩み続けることになります。

1.給料をストレス解消ではなく投資に回す

自己投資

僕の知り合いのサラリーマンの33歳の人は稼いだお金で毎週毎週必ずと言っていいほどサッカー観戦をしています。

これがないとストレスが解消できないと言っているのです。

しかし、このままでは絶対にこのストレスな働き方から抜け出すことはできません。働いた分を生活費とストレス解消に使い切り、次の月に同じような使い方をするために働く。

この状態をラットレースと言います。

ラットレース

そこで、これを抜け出すためにはストレス発散のためではなく自分を成長させるための自己投資に使う必要があります。

知識を学べば新たにお金を生み出すアイディアも生まれます。お金は知識へ投資して生産する側に回るべきです。そうすることで自分の人生はより豊かになります。

2.資産になる労働を増やす

安定

サラリーマンとしての労働は全て消費型の労働なのです。

今日働いた労働のおかげで明日働かなくていいってなりますか? 今日働いて明日休んだらちゃんと給料減りますよね。

会社はあなたの時間を買い取っているからなんです。今日死ぬほど会社のために働いたら明日別の仕事が降ってくるだけなのです。

イメージとしては毎日100m走を全力で走るイメージです。一方で、僕の場合は今日100m走を走ると、明日は90m走で済む労働をしています。

そして、労働を積み上げていくことで最終的に走らなくてもいい状態になっています。

具体的に何をやっているかというと、ブログやYoutubeにコンテンツを積み上げているのです。ブログを積み上げることで今日書いた記事が数ヶ月経過して働き始めるのです。

そして積み上がったウェブコンテンツは自分の代わりに働いてくれるのです。こうやって地道に積み上げた記事が僕の代わりに次々に働き続けてくれるので、今は毎日働かなくても5万円ほど稼げるようになりました。

時給∞の世界です。

一方でサラリーマンが昇給するとその分ストレスや必要経費が多くなります。なので実は年収1000万円の40代と年収300万円の20代ってほとんど生活の楽さは変わりません。

自分で資産になる仕事をしないといつまでたっても自分の人生を歩むことができません。

資産積み上げ型の労働にシフトしていく必要があります。

3.自分の力で稼げるように複業を始める

自力

なんども言いますが、これからの時代は自力の時代です。他人や会社に頼っているようではこれからの時代どんどん厳しい時代になっていきます。

会社とは1つの仕事ごとに契約して、それの仕事がよければ契約を継続するし、ダメなら切られると言うシビアなフリーランスが当たり前の時代になります。

力をつければこれほど楽な時代はありません。自分の実力に応じて稼ぐことができます。また、僕みたいに誰とも契約をせずに一人で起業することも簡単にできます。

一方で、自分で稼ぐ力をつけていない人にとってこれほど辛い時代はないでしょう。だ

 

だからこそ、あなたは今から個人の力で稼げる力をつける必要があります。そのための方法はいくらでもあります。

オススメの複業や副業はこちらの記事でまとめてみました。

最後に:20代で人生を変えないとズルズル人生は進んでいく

20代はまだまだ無理がきく時期です。今すでに結婚している人もなかなかいないでしょう。

もっと責任を背負って子供や家族ができてから人生を変えようと思ってもなかなか厳しいですよ。

20代のまさに今行動を変えないと今の延長線上の未来しか送ることができません。30歳になっても40歳になっても全く同じ道を歩んで、会社や生活に文句を言いながら生きることになります。

ですが、今少しでも行動を変えることで少しずつ人生は好転していきます。行動を少し変えるだけでそれを継続すると一年もかからずに大きな結果が出ているでしょう。

最初は少ししか差はつきません。ですが、徐々に継続をしていくと

継続すると大きな差に

徐々に人生が大きく変わっていきます。まず今から少しでも

僕も大学生の頃に少しだけブログに挑戦しただけです。そして、ブログを継続するにつれてビジネス化することができました。

学習塾で学生起業してオンラインで2000人以上の塾生を集めた方法大学生の時に...

最初は副業でも少しずつ人生が好転することを継続してみましょう。

個人が経済的、時間的自由を手に入れる時短起業とは?
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ナベヤン
大学3年生の時に借金と仕送りストップによりネットビジネスを開始。 大学生の時に大量の高額情報商材を購入し、借金地獄になったものの大学生のうちに月収40万円を達成しネットビジネスだけで稼げるようになる。 ネット副業・Webマーケターキャリア・投資などの稼ぐことに特化したブログを運営中
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