どうも、ブログで情報発信をして自由な人生を得ることを指南していますナベヤンです。
このような悩みを解決するために今回は雰囲気別にフリー素材のサイトをご紹介します。
今回紹介したフリー素材のサイトはぜひブックマークしておくといいでしょう。
誤って有料画像を使ってしまうと訴訟を起こされたりします。なのでフリー素材をしっかり選んで使いましょう。
最大手のフリー素材
ぱくたそ
日本最大手のフリー素材のサイトです。ネット上で何度も見たことがあるような人がたくさん出てきます。
この人ネット上でよく見かけませんか? このフリー素材の演者の大川さんはぱくたそでフリー素材をされているからネット上のあらゆるところで見かけるのです。
このように日本で有名なフリー素材はかなりの割合でぱくたそです。
ぱくたそはあまりにも利用者が多いので、多くのサイトで同じ人がよく出てくるようになります。なので、サイトのオリジナリティにはかけてしまいます。
PhotoAC系列
PhotoAC系列のサイトもフリー素材の老舗としてよく使います。有料の画像もありますが、大抵は無料で使えます。
非常に品揃えがいいですが、無料だとダウンロードするときに15秒かかります。これが若干鬱陶しいと感じる人もいるでしょう。
どうしても鬱陶しい場合は有料会員になってみるのもありです。
イラスト系のフリー素材サイト
ピヨたそ
ひよこをメインに動物のイラストのフリー素材を扱っているのがピヨたそです。
いらすとや
いらすとやの画像も非常に便利なものが多いです。普段よく使うフリー素材サイトでしっくりくる画像がないな〜って思っているときに限っていらすとやでいい画像が見つかるイメージです。
痒いところに手が届くのがいらすとやです。
海外のエモいフリー素材2選
Pixabay
Pixabayは僕が一番よく使うフリー素材ですね。本当に美しい画像がたくさんありましていつも重宝しております。
Unsplash
Unsplashは僕もよく使っているフリー素材サイトです。Unsplashは海外のフリー素材サイトなので、検索するときは英語のほうが望み通りの画像が出やすいです。
面白い系のフリー素材サイト:Gratisography
海外のクスッとくるような面白い感じの画像のフリー素材サイトがGratisographyです。
こんな感じの若干ふざけた画像がてんこ盛りです。結構よく使いますので、ブックマークして置いて損はないでしょう。
フリー素材を検索で集める方法
ただ、これらのフリー素材をはしごして自分のイメージするフリー素材を探すのって面倒くさいですよね。
なので、本章ではGoogleの検索からフリー素材を集める設定をご紹介します。
ステップ1:Googleの画像検索を選択する
このように画像検索を選択します。
ステップ2:検索オプションをクリック
検索オプションをクリックします。
ステップ3:ライセンスを設定する
ここを選択して「営利目的を含め自由に使用、共有、または変更できる」を選択します。
ステップ4:フリー素材やライセンスがない画像が検索結果に現れる
このように、フリー素材だけが出てきます。先ほど紹介したPixabayの画像なんかも出てきてますよね。
このような流れを使うとフリー素材のサイトから検索することにこだわる必要がなくなります。僕は普段はこの方法でフリー素材を使っています。
そして、もしフリー素材が見つからなかったら直接サイトで検索をかけています。
最後に
画像を探すのはかなり集中力を奪われる作業です。なので、毎回自分のお気に入りのフリー素材サイトを見つけてなるべくそこから選ぶようにしましょう!
画像を探しながら記事を書くのではなく、最後にまとめて画像の装飾をするように記事を書いたほうがいいでしょ。
スラスラ淀みなく、途中で集中が切れないような記事の書き方はこちらの記事で書きました。