どうも、情報発信で人生をネタにし稼ぐことを指南していますナベヤンです。
このような疑問にお答えします。
記事内広告は、記事の中に溶け込むネイティブ広告の一種です。
記事内広告とは？メリットは？
記事内広告とは、記事内にカメレオンにうまく溶け込むネイティブ広告の一種です。
いい感じに記事に馴染んでいる広告が記事内広告です。よく似ているのがディスプレイ広告です。
ディスプレイ広告は「The 画像」って感じですよね。
一方ネイティブ広告の記事内広告は、テキストのコンテンツもあるのでブログの中で記事にうまく溶け込んでいるんです。
それは、そもそもユーザーは広告自体に慣れていて、広告という時点で目を向けることさえしなくなってきたんだ。
これは、広告自体に全く興味がなくなったというよりも、広告っぽかったら読者が速攻で視界の外に追いやっているからなんだ。
普段みていても広告だと無条件にみないって人多いでしょ？
確かに！
あ、だからとにかく目に泊めてもらうために記事の中に溶け込ませているってことなんですね！
その通り！ 実際に記事やサイトに馴染むネイティブ広告のクリック率はかなり高くなっているとYahooが公開しているんだ！
出典：Yahoo! Japanプロモーション広告公式ラーニングポータル
このように、ネイティブ広告の重要度がますます上がってきているのです。
記事内広告のメリット
広告への誘導の文言がついている
記事内広告には、「もっと見る」という文言がありますよね。
実はこれって地味にクリック率がを高めてくれるんです。人は支持されたことをやる習性があるので、ちゃんとクリックしてほしいURLは「クリックしてくれ」というべきなのです。
行動を促す文言があるかないかで大きくクリック率が変わってきます。
一方ディスプレイ広告は、このような文言がありません。
ワードプレスブログへの記事内広告の貼り方
この広告はテキストを含むページに配置しましょう。オススメの配置位置は、記事の冒頭から２段落目です。なお、サイドバーには広告を配置しないでください。掲載結果にマイナスの影響がでる恐れがあります。
出典：Googleアドセンスの記事内広告
このように、記事内広告はGoogleアドセンスの公式に推奨されている場所が指定されています。
なので、記事の冒頭から２段落目に貼り付ける方法を解説していきます。
「新しい広告ユニット」から「記事内広告」をクリックします。
広告ユニット名を入力します。
ちなみに広告の文字色やボタンの色背景色フォントなどは変えてもOKです。
しかし、これらを１つずつどれがいいかを確認していく作業は、とんでもない場合の数です。
つまり、ここはあまり深追いしすぎる必要はありません。それよりもPVをあげる努力をしたほうがいいです。
そして、保存してコードを取得するをクリックします。
コードをコピーします。「作業完了」をクリックします。
ワードプレスのダッシュボードにログインし、プラグイン→インストール済みプラグインをクリックします。
本サイトでは、Googleアドセンスを貼り付けるプラグインは「WP QUADS」を推奨しています。
ADSをクリックして広告を設定していきます。
Ad1~Ad10の中で別のGoogleアドセンスや広告を使っていない物を選択します。
そして、下記の画像のように保存します。下の画像では「Sponsored Link」を書いていますが、別に書かなくてOKです。
なぜなら記事内広告の場合は「広告」と書かれているからです。
「GENERAL & POSITION」をクリックします
そして、「Assign Ad6 (先ほど設定したやつ）After Pragraph 「2」と設定して変更保存をします。
これで記事内広告は貼り付けることができました。
最後に：記事内広告以外にもネイティブ広告はうまく使うべし！
今回は、記事内広告についてメインで解説しました。この他にもネイティブ広告はサイトによっては一気に収益力を高める切り札になりうる物です。
なので、あなたもぜひネイティブ広告を使ってみてください。
その他のネイティブ
また、Googleアドセンスで０から月収５万円を稼ぐための情報の全てを詰め込んだ記事をこちらに書きました。
ぜひご覧ください。
