どうもナベヤンです。
このように会社でミスをしてしまって、行きたくないと思っているあなたへ本記事は書いています。
ちなみに僕はブログで飯を4年食い、一度就職してみようと思って27歳で初めて社会にっせてみました。
本当に憂鬱な日々を過ごしています。結論から言うと、会社には謝りに行きちゃんと許してもらいスッキリした週末を送りましょう。
その理由を深掘りしていきます。
会社でミスをしたら出社して謝罪せよ
会社でミスをしても、最近はリモートワークも多くて、会社に行かずに済ませることはいくらでもできます。
それでもしっかり出社して謝罪をするべきです。会社のためではなくあなたのために謝罪するのです。
なぜなら「ミス 会社 行きたくない」とググって調べてくるくらいまで気にするくらいあなたは責任を感じやすいからです。
理由は簡単で憂鬱を引きずると、布団から起き上がれなくなったり、だらだらYouTubeで「会社 いきたくない」とググって動画を見続けたり、無駄な時間を過ごしやすいからです。
会社に出社して謝罪するのは、ただただあなたがスッキリするためだけです。それ以外どうだっていいことです。
会社は活躍する場所ではなく失敗を減らす場所
ミスをしたらなるべく次からはミスを減らしましょう。
日本の会社は実力主義とか言われますけど、なんだかんだミスさえしてなければ自動でそこそこ給料は上がります。
つまり結果を出そうとして頑張る必要もなくて、会社で与えられたものをそのままこなすだけでOKです。
会社は活躍するよりもミスをしないことが一番大事なのです。ぶっちゃけ、見解の不一致みたいなところもありますからね。
思った以上にあなたのミスは大したことない
この記事にたどり着いた人って、そもそも責任感が強くて、自責の念が強い人が多いです。もちろん反省すべきことはするべきです。
だけどそこまでのことか振り返ってみて欲しいんですよ。
- 会社が傾くほどの大損害を与えたのでしょうか?
- しかもそれは故意でしょうか?
- 悪気があったでしょうか?
- 会社で防げなかったでしょうか?
- そこまでのことでしょうか?
よく考えてみたら、そこまでじゃない気がしてきませんか?
僕もこれまで会社に限らず、
それどころか、なんでこんなに大事にされたのか腹立ってきたりもしませんか?
みたいに必要以上に物事を大きくします。そうやって物事を大きくして、それを注意している自分にカタルシスを感じる人ってたくさんいます。
会社ってそうやって問題を大事にする人が非常に多いです。そういうくだらない問題を作って、
っていうのが会社なんです。
大して何もできないおっさんだったり、「仕事が生きがいです!」みたいなアラサーの仕事できると勘違いしている女とかです。
僕も良く考えたらそんなに大事だったのか? みたいなことをいろんな人の前で怒られたり、
彼らこそ組織をよくしようとするのではなく、自分の優越感と自己重要感を他人を糾弾することで満たす可哀想な人種なんです。
って思いました。
なので真面目なあなたがつけ込まれているだけで、別にそこまで大した問題じゃないケースも多々あります。
会社は「金もらう場所」と割り切れ
会社でやりがいとか、人間関係とか、必要以上に求めない方がいいです。会社は最低限の給料をもらう場所です。
もはや会社に限らず自営業だとしても、収益目的のしっかりしたビジネスと、自分のやりたいことをやることはまた別のことです。
僕もこれまでいろんなことを考えて、「やりたいこと」と「お金を稼ぐこと」を一致させようと努力してきました。ときに長い期間悩みアイデンティティクライシスになりました。
しかし、お金を稼ぐことと、やりたいことや好きなことをするのは、完全に分けた方がいいです。自分がやりたいことと稼ぐことが一致している人はいますが極端に少ない。
これを両立させるのはかなり難しいです。
だけど取り急ぎ仕事にするのは、「得意なこと」と「嫌じゃないこと」くらいにしておくべきです。
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ミスをして怒られたら、
と思って耐えていきましょう。やはり会社員で給料をもらうというのは我慢の対価だと割り切り、とっとと自力で稼ぐことだけを考えましょう。
出世を目指さず会社から虎視淡々と抜け出す準備をする
会社は自分が食いつなぐ場所に過ぎないんですよね。もちろん理想は会社で一生の友人ができたりしたらいいですよ。だけどそれは求めすぎです。
やるべきことをやって、着々と資金を稼ぎ、それで学び、自分で稼げる準備をするだけです。
もちろんそれはそれで学びは多いです。そして自分の力だけではどうにもならないことも多々あります。
だけど、今あなたが抱えている不安とか、あなたが抱えている苦しみって今後もなくなりませんからね。
そもそもだけど、会社のミスを気にせず図太く企業で働けるような人は、この記事にたどり着いていないはずです。
この記事にたどり着いている時点で、あなたはかなり真面目で責任を感じやすいです。
その責任感をわざわざ他人の会社に使わずに、自分のビジネスを立ち上げて、そこで責任を持って数字をあげていく方が遥かに向いています。
別に、大きな会社を起こす起業なんか全くする必要がありません。ミスしても気にしなくていいんです。自分でその会社を抜け出すことだけに集中してください。
会社に行きたくない気持ちは今後も起きる〜副業は必須〜
副業で稼げるようになれば、「いつだってやめてやるよ」という心の余裕につながります。
多くの人が会社を辞められない理由として、
- 職歴に傷がつく
- 年齢的にも未経験の業界は辛い
- 手に職をつけたいけど今の収入を手放したくない
みたいなパターンですね。だけどたとえ年収が100万円下がったとしても、自分の副業収入があれば、多少収入が下がっても転職したり、新たな働き方を模索できます。
なんなら、副業から起業して、独立して自分で事業を回して会社に雇われずに生きていくこともできます。
僕も大学生の時に自力でビジネスを始めて、小さな業界ですが大学受験業界の一部を制覇しました。
僕の大学生の時からやってきたビジネスの実績をまとめたページはこちら
サラリーマンでもブログやYouTubeを使った仕組み化された収益を得ることができます。僕自身会社員で働く以上の金額は普通に入ってきます。
実際にサラリーマンでもできる「定期収入」の獲得の仕方はこちらの記事にまとめてあります。
最後に:会社には依存しない〜自分で稼がないと人生の選択肢は激減する〜
最後までお読みいただきましてありがとうございます。悩みを解決するために、その方法をご紹介しました。
もちろん、人は問題を乗り越えることで強くなります。ですが、そもそも解決するべき問題は起きないに越したことはないのです。
会社とかって社内政治のためにパフォーマンスで怒ってくる人とかいますよね。
みたいな婚期逃しまくりのお局さんとかもいますよね。こういう人との人間関係のために悩むってすげえ無駄だな〜って思います。
全てビジネスとか、自分の勉強とかに意識を向けられる方が絶対に人生は豊になるのに、脳みそのリソースの無駄だな〜って思ってしまいます。
自分のために脳のリソースを使いましょう。