どうも、ナベヤンです。
- ネットビジネスって怪しい。この情報商材は胡散臭いんですが詐欺ではありませんか?
- この人は詐欺師ではないですか? 高い買い物なので教えて欲しいです
上記のような問い合わせがたまにこのブログにも来ます。なので、これに関してブログに答えをまとめていこうと思います。
本記事の前半dネットビジネスを教える怪しい詐欺師の特徴を5つピックアップしました。また記事の後半ではどうやってネットビジネスを実践していけばいいのかを解説します。
ただ、僕の本音はこれ。
ブログから
「これって詐欺ですか?意見お聞きしたいです」
ってたまに問い合わせがくるんですが、大半の人は詐欺かどうか疑うより全力で騙されるくらい信じた方がいいと思います。ネット上の詐欺ってグリとグラ読み切れれば多分ひっかかりません。 pic.twitter.com/HAkmW0yNij
— ナベヤン@習慣まみれ (@nabeyan01) June 20, 2020
ネットビジネスの怪しい詐欺師の特徴5選
1.努力が不要なネットビジネスは詐欺
ネットビジネスに限りませんが、結構泥臭いです。結果的にるのが
- 自動収益
- 勝手にほったらかしで稼げる
みたいなことは可能です。ただ、それがいきなり達成する事はありません。
いきなり努力が不要だってことを全力で推してくる場合はほとんどの場合詐欺です。
2.いきなり高額な商品を売ってくる
詐欺師はいきなり高額な商品を強引に成約させようとします。
普通は手の届きやすい商品で価値提供をして、その後に高額な商品をセールスする戦略を取ります。これをフロントエンドバックエンド戦略と言います。
https://nabeyan-media.com/front-back-info/https://nabeyan-media.com/kasegenai-riyu/
詐欺師はいきなり高額な商品を売ろうとする理由は長く関係を保てないような売り方と商品だからです。良いものなら自然と次の商品もその次の商品も売れていきます。
なので、最初の商品は手の届きやすい数万円の価格帯にして、納得した人だけが次の高額商品(バックエンド)を販売した方がクレームになりにくいです。
でも、詐欺師の場合は長く関係を続けるとその人に詐欺師だとバレてしまいます。
3.対面で会おうとする人は詐欺師(の可能性が高い)
詐欺師ほど会おうとしてきますし、電話しようとしてきます。人は対面であったり声を聞ける方が安心感があります。なので、対面や電話を信用しがちです。
ですが、それに漬け込んで詐欺師はとにかく電話か対面に持ち込みたがります。
4.あまりにも悪評が多い
「〇〇 集団訴訟」とか「〇〇 被害者の会」とかが大量にある場合は怪しんだ方がいいです。
ネットの評判自体は結構あてにならないものが多いです。僕がめちゃくちゃお世話になった人でさえ悪評を立てられているし、もはやこれは買いている奴が悪いだろってものも多いです。
実際、僕は大学受験の化学の情報発信でも知恵袋にこのような悪評を立てられました。
買ってないけどあんまりオススメはしないよ。普通に問題集通りといた方が楽な事が多い。
ぶっちゃけネットで良い評判だったらメールで直接伝えてきます。結果を出してうまくいく人はどんどんメールで連絡をくれます。
普通そうですよね。ありがとうございました! って2ちゃんねるには書き込みません。
だから基本的にネット上には基本悪評ばかりが増えていきます。僕がお世話になってコンサルをしてもらった人も悪評を立てられていました。
だけど、あまりにも多い場合はちょっと考えないといけません。
5.「救う」「救済」っていう
詐欺師は救いたがります。そして情弱は救われたがります。
人は弱っているときにこういうのを言われると最後の有り金を支払って、救われたくなるのでしょうか。
世の中混乱が起きたら新興宗教が流行ると言われています。それと一緒でやはり人は救われたいものなのです。
ですが、基本こういうのは詐欺ですのでお気をつけください。
【本音】普通はネット上の詐欺には引っかかない
正直、上みたいな商品を見た瞬間に
って感覚ってありませんか? その感覚があったら基本的にネットビジネスの勧誘の詐欺に引っかかることはまずないと思います。
反射的に「情報商材は悪だ!」と叫ばなくても普通にしていたらこんなの誰でも見たらわかります。ちゃんとした情報商材とこういうのはべつのものです。
うん、やっぱりこういうのに引っかかる理由がわからん・・
ネット上だと相手を恐喝することもできないし、相手のクレジットカードを無理やり出させてそこで支払いをさせることはできません。
現実世界だとビジネスでうまくいった事がある人も近づいてきた人とか詐欺師のレベルが違います。
多少なりとも自分にリテラシーとまともな感覚があれば絶対に騙されません。あと、厳しいことを言うとこういうのに騙されるひとがネットビジネスで成功する可能性は皆無です。
0%です。
情弱分布図
頑張って詐欺の特徴をあげました。でも、あの特徴に当てはまるけど全然満足した経験は普通にあります。
実際、僕は過去にいきなり20万円の商品がオファーされて購入した事がありますが、めちゃくちゃ満足しています。
20万円の商品を買った瞬間に次に30万円の商品がオファーされました。それも買いました。超満足ですよ。
つまり、こういう見たらすぐに詐欺だとわかるものじゃない場合はむしろ多くの人は情報商材を信じて行動した方が結果が出ると思います。
ネットビジネスでうまくいかないのは詐欺に引っかかるからではない
大半の人は上記のような詐欺的な情報商材は買わないと思います。大半の人は騙されないように注意するよりは、騙されるくらい信じた方が成果が出ます。
変に情報商材は詐欺があるという知識が頭の片隅にあることで、
と行動への迷いが生じてしまいます。この行動の迷いが非常に厄介なんです。なぜなら、詐欺じゃないネットビジネスでも必ず結果が出ない辛い時期は存在します。
結果が出ない辛い時期を乗り越えると一気に結果がでます。つまり、結果が出ないタイミングは本当はチャンスなんです。でも、このタイミングで、
っていう邪念が入ってきます。買って何もしない人を除くと、このタイミングで諦める人がネットビジネスで結果が出ない一番多いパターンです。
この記事にたどり着いて、この記事の内容に対して「いや、こんなのは引っかからないだろw」って当たり前に思えた人は騙される心配は不要です。
むしろ、「騙される勇気」を持って信用して行動した方がいいです。途中での疑いを挟まないように行動した方がいいです。
最後に:
- 1.努力不要なネットビジネスは詐欺
- 2.いきなり高額な商品を売るのは詐欺(である事が多い)
- 3.対面で会ったり、なんとかして電話に持ち込もうとするのは詐欺(である事が多い)
- 4.あまりにも悪評が多い
- 5.救いたがる奴は詐欺
- でも、ほとんどの人は詐欺に引っかからない
- 大半の人は詐欺に引っかかることより信じる事を意識すべし
僕はネットビジネスに救われたし、ネットビジネスを教えてくれる情報商材やオンラインサロンのおかげで今理想の生活を送る事ができています。
だからこそ、僕は良い情報商材も巻き添えで悪評を立てられている現状が許せないし、良い情報商材をいかせていない人を見ているともどかしい気持ちになります。
なので、本記事を参考にしてみて詐欺じゃない情報商材やネットビジネスで素晴らしい人生を過ごして欲しいなと思ってます。