どうもナベヤンです。
現在ブログで稼ぎながらも、社会復帰のためベンチャー企業で入社しました。
ベンチャー企業にありがちなんですが、とにかく適当に口だけ挟んできて、雇われている社員がやっていることのタスクの優先順位を破壊していきます。
- 新卒から4年間ブログ収入で稼ぎ続ける
- ブログ収益が一時的に下がる
- ブログの代わりにYoutube集客で持ち直す
- 人生を見つめ直してみる
- マーケター就職をしながらブログで稼ぎ続ける
こういう状態です。一般的ではありませんが、ベンチャー企業の苦悩やだるさがわかると思います。
ベンチャー企業の上司や社長は意外と無能が多い
ベンチャー企業だろうと30名以上いるような会社は、普通に上司がいたりマネージャーがいたりします。
だけど大企業に比べて出世が簡単です。上司やマネージャーが全然実力がなくてただ社長に気に入られただけの人がいます。
エンジニアには何も言わないんですが、マーケティングに関してはなんとなく口を出してきたりするんです。
みたいなことを言うんです。
だけどこれはYouTubeをやる上で悪手中の悪手です。YouTubeはとにかくターゲットを絞りに絞って、専門的なコンテンツを投稿することが一番重要です。
みたいな。それでYouTube担当者も次々と5分くらいの動画を投稿し続けると。
思ったのが、意思決定者がバカだとマジで進まねえなってこと。余裕で舵取りを間違えるってこと。
ベンチャー企業では、大して理解していないのに、部門トップがいなかったりするので、何もわかってないバカ社長が意思決定したりするんです。
って思うことばかりです。
ベンチャー企業の社長はプライドだけは高いのでバカでも口出したら曲げない
ベンチャー企業の社長って、何か1個できればなれるんですよ。
僕が入社してしまったベンチャー企業の社長はエンジニアです。エンジニアで会社でそこそこ実績を積んでフリーランスエンジニアになって、そのまま法人化すると。
なのでウェブマーケティングとか、自社でセールスすることに関して、マジでズブズブのど素人なんです。それなのにプライドは高い・・
マーケティングなんて全くわからないし、実績もないくせに口出ししてくるんですよね。5年自力で飯食ってる僕の意見でもぜんぜん通らないです。
なので社長だからと言って正しい判断ができるわけではありません。だけど、それでもいろんなことに口出しをしてきます。
そのせいで僕が進めていたことに、後から後から割り込みタスクが降り注いでくるんですよ。
ベンチャー企業の社長の口出しは無視する
ベンチャー企業って投資してもらったお金とかで、なんとか回しているだけで、別に大して儲かっているわけではありません。
社長だからって別にとんでもなくすごい人間だってわけではありません。僕は自分で商品を販売したり、そこまでの仕組みを作るのが得意なので、社長の話は無視しています。
その分結果を出さないといけませんが、社長の言うことを聞くよりは確実に結果が出せます。そしてそもそもこうやって無視して進めて会社クビになっても全く問題ありません。
別にブログで余裕で生きていけますから。
会社にいかに依存しないかが重要
サラリーマンって本業でいかに結果を出すかが重要ですよね。だけど、今回の事例のように社長が何もわかってないくせに口出しするケースはいくらでもあります。
って言うバカ社長っていくらでもいます。
会社で結果を出せるかって、なんだかんだ上司だったり社長が頭悪くないかもかなり重要です。
意思決定者が頭悪いと、自分がどれだけ良い案を出しても途中で修正されたり、なんのひねりもないアイディアに変わってしまいます。
川の下流でどんどん石が削れてしまって、丸っこいなんの特徴もない可もなく不可もないありきたりなものになります。
普遍的なスキルさえあれば、いろんな業界で結果を出せるし、僕の場合は大学受験系の自分のビジネスを持っているので、速攻やめて自分のビジネスだけで生きていくことも可能です。
そもそもベンチャー企業は社長ガチャみたいなもんなので、いかにその会社に依存しないかが重要です。