本記事では、ブログでお金を稼ぐために必ず必要な「Googleアドセンス」で稼ぐ方法をご紹介します。
0知識から月収5万円を稼ぐための方法をご紹介します。
と思うかもしれませんが、5万円をGoogleアドセンスのみで稼げるようになると他のビジネスでも十分通用する集客力になります。
ちなみに、本記事の著者のナベヤンのサイトは、月間50万PVを超えています。
また、以下のようなミニトレンド特化ブログも運用しています。
このように、サクッとミニサイトで1つのサイトで1〜3万円稼いだり、大きなサイトでがっつり稼いだりして、毎月5万円以上を安定的に稼いでいます。
その経験から初心者が0からGoogleアドセンスで毎月5万円を稼ぐための方法を解説していきます。
Googleアドセンスに関する記事一覧をこの記事の一番下に配置しております。ぜひご覧ください。
Googleアドセンスとは?仕組みは?
そもそもGoogleアドセンスとはなんなのか? ということをこの章で解説していきます。
という人は、こちらをクリックすると審査に関する見出しに飛びます。「Googleアドセンスの始め方|審査通過までの流れ」
Googleアドセンスの仕組みとは?
Googleアドセンスの仕組みは、広告主が「Google」に対して広告を依頼して、我々ブログやサイト運営者がGoogleの広告の貼る場所を提供しているのです。
これは、新宿駅のビルにある広告です。このような広告と仕組み自体は全く同じです。
広告主=ハッピーメール(出会い系サイトの会社)
ビル=ブログやサイトと同じ
この2者の間をとりもつ代理店=Google
のように考えてもらえればわかりやすいでしょう。
ただし、今の時代新宿駅のビルに広告を出すのは非常に費用対効果が悪いです。
例えば、新宿駅の広告の場合を考えてみてください。このように無差別な人に対して流す「マス広告」の場合、その広告の効果が見えにくいのです。
- 広告の効果がわからない。
- 関係ない人に大量にアプローチしてしまう。
- 売り上げに繋がっているのかわからない。
そもそもこのようなマス広告は本当に売り上げに繋がっているのかわからないのです。
一方で、インターネット上はどのような効果があるかを全て測定できます。ネット上に出した広告を
- 何人がクリックしたのか?
- クリックした人のうち何人が購入まで至ったのか?
- 年齢、性別に合わせて広告を出す
このようなことが測定可能です。つまり、企業も改善しやすいのでインターネット広告のほうが使いやすいのです。
そして、そのネット広告の最高峰がGoogleアドセンスなのです。
Googleアドセンスで出される広告の内容
なんと、Googleアドセンスのすごいところはコンテンツの内容に合わせて、または訪問してきた読者に合わせて広告を変化させてくれているところなんです。
このようにGoogleアドセンスは、あなたのサイトが「脱毛のサイト」だと認識すると、自動で「脱毛関係」の広告主をあてがってくれるのです。
さらに、それだけでなくあなたのサイトに合うような広告がない場合は、あなたのサイトに訪問した読者に合わせた広告を出してくれるのです。
このように読者に合わせて脱毛の広告を出してくれるようになるのです。
Googleが膨大なデータから全て自動で広告を配信してくれるので、なのでサイトやブログ運営者の我々は人さえ集めればGoogle広告は一定の割合でクリックされます。
なので、初心者のうちはなるべく人をたくさん集めることに集中しましょう。
Googleアドセンスとアフィリエイトの違い
1つ前にGoogleアドセンスは、とりあえず人を集めれば良いって言いました。なので初心者は、とりあえず記事を書くことに慣れながら稼ぐことができます。
一方で、アフィリエイトは商品が売れるキーワードでアクセスを集めないことには、一切意味がないのです。
ここが大きな差なのです。
そして、このキーワードが少ないのでライバルが多くなりやすく、そのキーワードにライバルがひしめき合うのです。
ですが、アフィリエイトにはかなりたくさんのリスクがありまして、僕はサイトだけでアフィリエイトするビジネスモデルをオススメしていません。
- 広告主が広告を取り下げる可能性がある
- 商品を売るためのサイトhはGoogleのペナルティを受けやすい
- 他の人にサイトがバレると潰される
- 検索結果の順位が1つ下がるだけで一気に収益が下がる
- 大企業が売れやすいアフィリエイトに進出してきている
このように、サイトアフィリエイトはかなり向かい風です。サイトアフィリエイトだけをやるべきでない理由をこちらの記事で解説しています。
また、サイトアフィリエイトの代わりに僕が提唱しているブログ型アフィリエイトについて、サイトアフィリエイトとの違いについてはこちらの記事で解説しています。
[関連記事:ブログ型アフィリエイト]
Googleアドセンスの始め方|審査通過までの流れ
1.独自ドメインでブログを構築する
Googleアドセンスを始めるためには、まずは独自ドメインでブログを運営する必要があります。
無料ブログで何個も何個もアドセンスアカウントを立ち上げている人が多いです。
なぜなら
基本的にワードプレスというソフトを使ってブログを運営していきますので、こちらの記事をご覧ください。
無料ブログでのGoogleアドセンスの審査をすることができなくなりました。どちらにしろ独自ドメイン×ワードプレスはビジネスをするのに必須です。
自分の所有するサイトではないので、運営会社にいつ心臓を握りつぶされてもおかしくないような状態なのです。
2.ブログ記事を書く〜1200文字以上の記事を10記事以上用意する〜
Googleアドセンスという広告システムはボランティアではありません。
企業がGoogle広告を使ってくれるように、広告を貼るのにふさわしいブログを審査しているのです。
なぜなら、広告を貼るに値しないようなサイトに広告を出してしまうと企業のイメージを下げてしまい、Googleの広告を利用されなくなり広告収益が下がってしまうからです。
よってそれほど厳しいものではないのですが、全く審査項目を満たさないサイトはGoogleアドセンスを貼り付けることができないのです。
記事数と文字数があれば基本的に通ります。なので、その文字数を考えていくことをおすすめします。
また、時々「記事数」「文字数」共に十分あるのにも関わらず、Googleアドセンスの審査に通らないことがあります。
その理由は、アクセスが足りないからということもあります。
日記のような記事でも審査は基本的に通ります。
しかし、それでも通らない場合は「アクセスの集まる記事の書き方」を使って検索エンジンに最適化した記事を書いていきましょう。
どっちにしろアクセスが集まる記事の書き方は必要になりますからね。
[関連記事:アクセスの集まる記事の書き方〇〇選]
3.Google Adsenseの審査に申請する
Googleアドセンスの審査に申請を出します。
Googleアドセンスの「アカウントを開設する」をクリックします。
そして次に「サイトURL」「メールアドレス」を入力します。「こちらのメールアドレスにAdSenseの有益な情報をお届けします。」のチェックボックスはチェックしておきましょう。
そして、AdSenseに移動するをクリックする。
このようにアフィリエイトアカウント作成をする
次へ進むをクリック
こちらを埋めて「送信」をクリックします。
入力して「送信」します。
するとコードが現れますので、このページを開いたまんまコードをコピーします。
そしてこのコードをコピーしたものをワードプレスに貼り付けていきます。
貼り付け方はまずプラグイン「Head foot middle」みたいなやつをインストールして有効化していきます。
そして、こちらの検索窓に「Head, Footer and Post Injections」と入力します。
インストール有効化をします。
有効化したら次は「プラグイン」→「Head Footer and Post Injections」をクリックします。
そして、このHeadのところに先ほどのGoogleアドセンスのコードをペーストしていきます。
上の「ON EVERY PAGE」にアドセンスの審査コードを貼り付けていきます。
そして貼り付けたら「Save」をクリックします。
そのあとに先ほどのGoogleアドセンスの管理画面に戻ります。
「アカウントが有効になり次第、広告を表示します。」
「サイトにコードを貼り付けました」
にチェックを入れて「完了」をクリックします。
これでGoogleアドセンスの審査申請が終了です。審査が通ればGoogleアドセンスの広告が出現するようになります。
Googleアドセンス審査基準とは?
- 独自ドメインでブログ記事を運用する
- コンテンツの内容
- コンテンツ量
- 他のサイトへの外部リンク
- アフィリエイトリンクの質と量
これ以外にもGoogleアドセンスの規約があります。
1.独自ドメインでの運用
[img 独自ドメイン]ドヤ顔して自分だけの名札をつけて堂々としている感じ。集中線が入っているイメージ]
現在Googleアドセンスは「独自ドメイン」を使わないといけません。
このサイトのドメイン「nabeyan-media.com」も独自ドメインです。このドメインは他の誰も使っていません。
一方で無料ブログで無料で作れるドメインだと、「ameblo.jp/nabeyan」のようなサイトのURLになります。
このように誰でも取れるドメインではGoogleアドセンスの審査を通すことができません。
ちなみに、エックスサーバーなどレンタルサーバーを契約するともらえるドメインがあります。
「〇〇.xsrv.jp」のようなドメインですね。
このドメインも実は独自ドメインではありません。
なので、ワードプレスを使うことができれば審査が通る訳ではなくきっちり独自ドメインで運用する必要があります。
独自ドメインのブログを構築するための方法はこちらになります。
2.コンテンツの内容
Googleアドセンスでは書いてはいけない禁止コンテンツがあります。
これは、広告主のイメージダウンになってしまうからです。
3.コンテンツ量
最低限のコンテンツ量は必要です。数記事だけではコンテンツは足りないと言えるでしょう。なので、少なくとも10記事は必要です。
目安は700文字以上の記事を10記事ほど入れておく必要があると言われています。さらに審査中は定期的に更新しておきましょう。
僕はいつも1200文字以上の記事を10記事書くことをおすすめしています。
中途半端な記事数でGoogleアドセンスの審査を出してしまうと、
この時点でつまづいて諦めてしまう人が多数います。
なので、そもそも審査は厳しいと覚悟して少し多めの記事を書いておくことです。
審査に何度も落ちてモチベーションが下がってしまう人も多数います。また何回も何回も落ちていると審査が厳しくなるという噂もあります。
Googleアドセンスの審査は一発合格を目指しましょう。
- 不十分なコンテンツ
4.外部リンクやアフィリエイトリンクの質と量
Googleアドセンスの審査の時だけではありませんが、外部へのリンクが多すぎるのは良くありません。
ただなさすぎるのも考えものです。
外部リンクはあなたのブログへの信頼性を担保するものなのです。
大学の卒業研究の論文なんかでは、必ず「出典、引用」をしっかり書きます。
ブログでいうところの出典や引用は外部リンクで表すのです。出典や引用は外部リンクで表すのです。
ただ、当然ですがメインコンテンツはあなたのブログの文章や記事内容です。
なので外部リンクで外部コンテンツに頼りすぎるのはよくありません。
審査が通ったら実際にブログやサイトにGoogleアドセンスを貼り付けていきます。
実際にGoogleアドセンスの審査を通過した教え子のインタビュー
実際に僕の情報発信ブログ講座「金字塔」に参加してくれている人で、Googleアドセンスの審査に関するインタビューを録りました。
実際にどのような状況でGoogleアドセンスに合格したのかを話してもらいます。
Googleアドセンスの審査に出してから2週間以上かかった丹羽さんのインタビュー
丹羽さんの状況
Googleアドセンスの審査で2週間以上かかった。
10記事の時点で審査に出して、審査中も5記事を提出した。審査中も更新を続けていた。
5分ほどのインタビュー対談となっております。
[動画]
音声ファイルはこちら
画像は?
商品の画像は
- 役に立つ記事
- 10~15記事
- 2週間ほど審査にかかる可能性がある
- 画像はオリジナル
- アフィリエイトリンクは無し
今回のは一例です。人によって審査期間はかなり異なります。目安としては1週間ほどかかります。
結論、お役立ち記事やニーズのある記事を書いたからGoogleアドセンスが通ったのかはわかりません。
そもそも日記記事10記事だけでも審査に通る人はいますから。
ですが、10記事書いて2週間以上期間が空いてしまうような人は、丹羽さんのようにお役立ち記事を追加してみるといいでしょう。
1週間経過したならば、そのあとに追加でお役立ち記事を追加していくといいかもしれません。
完全初心者がGoogleアドセンスで月収5万円稼ぐための戦略
報酬額=PV(ページビュー)×クリック率×クリック単価
Googleアドセンスの報酬はこの公式です。
なので、「訪問者数」「PV(ページビュー)」「クリック率」「クリック単価」をあげるような戦略を取ることを目指します。
ちなみに、この記事では初心者がGoogleアドセンスで月収5万円を稼ぐための方法をお伝えすることが目的です。
結論をいうと、基本的にアクセスをアップする施策をメインに考えた方がいいです。
本記事では初心者向けです。クリック単価を上げようとするとライバルが強いジャンルに飛び込む必要があります。
また、クリック率をあげることにも限界はありますし、それに躍起になるくらいならそもそも広告を見る人数を増やした方がいいいです。
特におすすめなのはトレンド系の記事です。
クリック単価
クリック単価をあげる方法としましては、テーマ選びがほぼ全てです。
Googleアドセンスは、訪問者に合わせて広告を配置してくれています。
アフィリエイトの報酬が高い美容系や金融系のサイトはGoogleアドセンスの報酬単価も高くなります。
しかし、当然アドセンスだけでなくてアフィリエイトをしたいサイトもたくさんあります。ライバルが強すぎて初心者にはどうしようもない場合もあります。
だからこそ、「年齢層が高くてアフィリエイトの案件がないジャンル」を選ぶのがいいのです。
逆にクリック単価が低くなりがちなケースが以下の場合です。
- 子供向け
- 高校生向け
Googleアドセンスは商品を売らなくていいのでとりあえずアクセスさえ集めればいいというのは、半分合っていて半分間違っています。
あなたのサイトで表示された広告をクリックした先に企業の広告があります。
その広告先で企業がお金を稼ぐからその時のお金としてあなたにアドセンス報酬が入るのです。
年齢層が低い子供向けのサイトだと子供がいくら広告しようがどうせお金を払うことができません。
その企業にとってあんまりお金を持っていないユーザーがクリックするとどうでしょうか?
企業の収益に繋がらないですよね。てことは、そのサイトのクリック単価が必然的に下げられてしまうのです。
僕の受験系のサイトで月間50万PVあるサイトがあります。ターゲットがよければGoogleアドセンスの報酬は20万円に迫るほどあってもおかしくないです。
しかし、僕の月間50万PVのサイトからのアドセンス報酬は5〜6万円です。
このように、Googleアドセンスのサイトだろうと、年齢層が低くてお金を支払える能力が低い層が検索するテーマを選ぶと報酬が低くなります。
初心者の場合アドセンス単価が高いジャンルはライバルが強い可能性があります。
なので、とにかくPVを集める動きをしたほうがいいです。PVが集まりやすいテーマはアドセンスのクリック単価は安くなる傾向があります。
訪問者数を増やす
当たり前ですが、広告を見る人を増やすとGoogleアドセンスをクリックされる可能性が高くなりますよね。
また、Googleアドセンスは訪問者に合わせた広告を出してくれます。なので、初心者はとにかく訪問者数を増やすことに集中することをお勧めします。
ブログでアクセスを集めるだけでも勉強することは多いので、ライバルに勝つことなどよりもひとまずアクセスが集まる方法を模索することをオススメします。
SEO対策をする
SEO対策とは、Search Engine Optimizationの略で「検索エンジン最適化」という意味です。
検索エンジン=Googleなので、Googleに最適化することです。
なので、Googleに評価されるようなブログ記事を書くとどんどんアクセスが集まってくるようになります。
そして、Googleに評価される記事が「ユーザー目線」です。詳しいSEO対策はこちらの記事で解説しています。
[関連記事:SEO対策記事]
アクセスの集まる記事を書く
SEO対策にも通ずるところがありますが、アクセスが集まりやすい記事には特徴があります。
- 網羅性
- 専門性
- 権威性
このような条件を満たしている記事はGoogleからも評価されて検索結果の上位表示されやすくなります。
Google検索で上位にある記事はいろんな人が訪問して、アクセスがたくさん集まっています。
てことは、Googleアドセンスを貼り付けていたらかなり稼げるということになります。
[関連記事:アクセスの集まる記事を書く方法]
[関連記事:まとめ記事の書き方]
[関連記事:ノウハウ記事の書き方]
トレンドネタを選ぶ(一番おすすめ)
トレンドネタとは、今世間が注目しているようなネタ、
- 芸能人に関すること(短期トレンド)
- テレビのニュースに関すること
- 季節の行事に関すること(季節トレンド)
- 毎年恒例行事
- 年中行事
このようなテレビや世間で話題になっていることや、季節で一気に需要が高まるネタを選んで記事を書くことです。
これらの行事ごとで特にアフィリエイトの案件が無いようなテーマの場合ライバルが少なくてアクセスが集まりやすくなります。
理由は、芸能人が活動するたびに世間が注目して爆発的にアクセスが集まります。これを爆発と言ったりします。
さらに、芸能人のトレンドはよほどの一発屋を選ばない限り中長期的に検索され続けます。
僕も一番最初に書いたアーティストブログでいつまでもアクセスを集め続けています。
4年前に作ったサイトで2年ほど触ってもいないのにずっと毎月1万円以上稼ぎ続けてくれています。
実は、芸能人系のネタは安定しやすいのです。
[関連記事:トレンドアフィリエイトとは?]
[関連記事:トレンドキーワードでアクセスを集める記事の書き方]
ブログ内での回遊を増やす
ブログ内での回遊を増やすことを目指します。
つまり、1度ブログに来てもらった人になるべく長い間ブログの中にいてもらうことを目指します。
クリック率は0.2%が平均なんだよ。つまり、基本的にはクリックしない。だけど何度も何度も広告をみている人ほどクリックしてくれる可能性が高まるんだ。
広告は一度見てもクリックされない可能性があります。
しかし、長い時間そのサイトに滞在してもらえると、何度か広告を見る間にあなたの広告をクリックする可能性が高まります。
よって、1人の人がなかなかそのサイト内に滞在してもらえるようなサイト作りをしていくべきです。
クリック率を高める
クリックをあげることで稼ぎが増えます。上のグラフはじわじわウェブ広告がクリックされにくくなっていることを表しています。
なぜなら人が広告を認識し始めたからです。ですが、広告の内容が嫌いなわけではなく広告自体を避けているからです。
最近のデータでは、クリック率を上げるためにはなるべくそのサイトに自然に溶け込む「ネイティブ広告」にするといいのです。
ちなみに平均クリック率は0.2%ほどと言われております。
ただ深入りすると迷宮に迷うほど初心者は何も考えずにPVを集めることに集中をしたほうがいいです。
なぜなら、記事数が増えればGoogleアドセンスでかなりクリック率が高い「関連コンテンツユニット」というものを使うことができるのです。
※ちなみに関連コンテンツユニットもネイティブ広告の1つです。
記事数が増えると「関連コンテンツ」形式のGoogleアドセンスの広告を貼り付けることができます。
関連コンテンツとは、あなたのブログの「関連記事」に混じってGoogleアドセンスの広告が混ざる広告のことです。
関連コンテンツだと収益が上がる傾向があります。
クリック率が高くなる傾向がありますので、根気よく関連コンテンツが出てくるタイミングまで記事を書き連ねていきましょう。
目安としては100記事前後だと言われています。
広告を貼り付ける位置を工夫する
やはりGoogleアドセンスはクリックされやすい位置があります。
ただし、広告の貼り付ける位置を工夫するのは最終的にはテストを自分で繰り返すしかありません。
やはり、ここを工夫しすぎるよりもなるべくアクセスを集めるような記事を増やすことをおすすめします。
[関連記事:Googleアドセンスを貼り付けるためのプラグインとその設定方法
関連記事:Googleアドセンスのクリック率が高くなる広告の貼り付け方
最後まで読ませる
広告でもっともクリックされやすいのが記事下の広告です。
てことは、記事を一番下まで読ませるための文章術があればあるほどGoogleアドセンスで稼ぎやすくなります。
もちろん、最初は文章力がないのは仕方がありません。ですが、ちょっとしたコツで文章は最後まで読まれるようになります。
僕がそのテクニックを学んだのがこちらの本です。
(2024/11/21 04:31:04時点 Amazon調べ-詳細)
「つかむ」→「のせる」→「転がす」→「落とす」と文章を4つの段階に分けて解説しています。
文章力なんてものにゴールはありませんし、文学的に気の利いた言い回しができるようになる必要もありません。
ですが、最低限の文章のテクニックは持っておいたほうがいいでしょう。
恐ろしい・・・Googleアドセンスのアカウント削除に繋がる禁止事項
Googleアドセンスは当然のことながら、Googleから広告を貼らさせていただいているのです。
普通に考えて人さえ集めておけば、お金が稼げるというのは非常に恵まれた状況です。なので、きっちりGoogleが目指す理念に合わせたサイトを作らなければなりません。
目安は、Googleの担当者様に
と胸を貼ってやれるかどうかです。Googleさんやあなたのブログ読者に胸を張って言えることだけをやりましょう。
以下Googleアドセンスで絶対にやってはいけない施策について解説していきます。
自己クリック
Googleアドセンスを自分でクリックするのは、どんなことがあってもやってはいけません。
Googleアドセンスのアカウントを剥奪される可能性があります。
Googleアドセンスを報酬を不正に手に入れようとする意図がなくクリックする場合もありますよね。
そんな時どうしたらいいのか? もうGoogleアドセンスのアカウントは削除されるのか?
結論から言うと特に何かがあるわけではありません。
サイト運営者様が故意に自分の広告をクリックすることは認められませんが、誤ってクリックする場合も十分に考えられます。このような場合に Google まで特別にご連絡いただく必要はありません。有効と見なされたクリック数および表示回数に対する収益はこれまでどおりお客様のアカウントに集計されますので、ご安心ください。
出典:Adsenseヘルプ
自分のアドセンス広告を一度や二度とクリックしてしまったくらいでアカウント剥奪になることはありません。ただし、気をつけましょう。
友達にクリックを頼む。
僕の友達が善意でやろうとしてくれていたのですが、強烈な迷惑行為です。
自分以外の人でも毎日クリックしてくれたりするとアドセンスアカウント的にいい影響はありません。最悪アドセンスアカウントを停止されてしまうかもしれません。
当然のことですが、
って頼むのも絶対にNGです。
たとえ、あなたが広告をクリックしたとしても同じサイトから毎日毎日広告をクリックすることはありますか?
ないですよね。Googleはインターネットが始まった時期からずっとデータを取り続けているのです。
どういうクリックが自然なクリックかなんて一瞬でバレてます。
Googleの過去の統計から不審な動きはすぐにバレます。Googleを欺こうとする行為は絶対にやめましょう。
広告への無理な誘導
Googleアドセンスでは、必ず【Sponsored Link】という文字を記入した上で広告を貼り付けなければならないのです。
これは、読者が誤ってGoogleアドセンスをクリックしてしまうのを防ぐためです。
ですが、そうではなく広告をおすすめするような記述をすると規約違反となります。
このようなGoogleアドセンスへの誘導をしてはいけません。
その理由は読者の気持ちに立って考えればよくわかります。
なんだよ、すぐ戻ろう!
読者は元のページに戻り広告の先のページの滞在時間がめちゃくちゃ短くなりますよね。
当然、Googleもこういう動きを確認しています。そうなると
とブログごとクリック単価が減らされてしまいます。長期的に見てクリックに誘導するのは圧倒的に不利なのです。
実際に僕の講座からGoogleアドセンスで月収5万円を達成した人へのインタビュー
本記事の著者であるナベヤンは情報発信ブログを推奨しています。自分のキャラクターを出して
その時のお金の稼ぎ方としてまずはGoogleアドセンスを推奨しています。
そして、僕の講座から実際にGoogleアドセンスで月収5万円稼げるようになった人へのインタビューをしています。
Googleアドセンスの審査はどれくらいの記事数で達成しましたか?
動画でインタビューをして記事にしていく。
Googleアドセンスで記事を書いていく上でどういったことを意識したか?
どういう記事のテーマを使ったらいいのか?
Googleアドセンスで月収5万円稼いでるけど一体何記事くらいで達成した?
ちなみに、シバスケさんが受講されている情報発信ブログで稼ぐ講座(Googleアドセンスのための講座ではないが、Googleアドセンスで稼ぐ方法がメインで記されている)がこちら。
Googleアドセンスで稼ぐために読んでおきたい書籍・本3選
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ブログで稼ぐのには当然ですが文章力が必要です。とはいえ、多くの人が考えている文章術とは種類が異なります。文学的な文章術ではなく正しく「読者」と「Google」に情報を伝えるライティングです。そのもっとも重要な部分が学べる本がこれです。
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Googleアドセンスで月収5万円を稼ぐためのお役立ちリンク
また、本サイト内のGoogleアドセンスに関する記事は本記事の終わりから下にスクロールしてもらえると一覧があります。
本サイトでも詳しくGoogleアドセンスについて解説しています。
本記事以外にもまだまだGoogleアドセンスに関する記事を書いておりますので、この記事を読み終わりさらに下にスクロールしてみてください。
記事一覧があります。