この記事ではミニサイトの始め方や稼ぎ方について、ひと通りお話をしたいと思います。
ミニサイトは、ブログとは異なりサイトの完成形までを見通した作品です。早ければ数週間で全て完成するコンパクトなサイトのことです。
多くの人は、ミニサイトといえば、和田亜希子さんの「ほったらかしでも月10万円!ミニサイトを作って儲ける法」を思い浮かべるかもしれません。
ただし、この本に従うとGoogleアドセンスでちょこちょこ月収数千円稼ぐのが関の山です。(マネタイズは考えずにまずは作れ! と指示があるほどです)
これでは、早く脱サラしたり独立したい人にとっては現実的なものではなくなっています。
本記事では情報を網羅しGoogleアドセンスで稼ぐミニサイトの作り方も解説はします。
そして、それ以外にも数記事のサイトから数万円稼ぐミニサイトの作り方や、メルマガやLINE@を活用したミニサイトでのお金の稼ぎ方も紹介します。
目標は5つのミニサイトで月収20万円を稼ぐことです。
- 1サイトが数十記事で完成されるサイト
- コンセプトを固めて絞って絞ってテーマとキャッシュポイントを決定
- サイト設計をする
- 基本的に大きな金額を稼ぐには量産が必要
- 実績づくりに持ってこい
- 最終的にはメルマガやLINE@のリストビジネスに活用するべし
私はミニサイトを複数サイト作っております。その実例を一気に紹介します。
※本記事はミニサイトを作って稼ぐための教科書のような記事ですので、ブックマークをしておくことをお勧めします!
ミニサイトとは?
徹底的にサイトのテーマを絞って、その絞りきったテーマを網羅するサイトのことをミニサイトと言います。
ミニサイトは長期的に継続して運営していくサイトではなく、計画しゴールまでの道筋を見極めると一気に作り切ってしまいます。
ミニサイトとブログの違いは?
ブログのイメージ
まずブログのイメージです。
●が個別記事だと思ってください。そして●の色がカテゴリーだと思ってください。この形式にはメリットとデメリットがあります。
- 更新する記事のネタに困らない
- 1つのサイトを長年運営していくことができるので愛着が生まれる
- サイトの名前で検索する人が増える
- とりあえず色々書いてどのような記事がアクセスを集められるのかを知ることができる
一方で、ブログ型コンテンツにはデメリットもあります。
- 記事同士の論理的な繋がりが薄いので
- 必要な情報にたどり着くことが難しい
- 運営歴が長くなるほど記事を探し出すのが難しくなる
- 時系列に並ぶので目的記事を探しにくい
- 読者がトップページから目的のページへ移動することが難しくなる
いわゆるブロガーと呼ばれる人は、毎日いろんな記事を書きます。いろんな記事を次々に更新していき、それを1つのブログの中に更新していきます。
ミニサイトのイメージ
ミニサイトは、上のように1つのテーマごとに1つのサイトを作ってしまうサイト形式です。
先ほどのブログには雑多に記事が入っていたところ、テーマごとに別サイトとして運営していきます。
- 完成形がある
- 初見の記事でもサイト内を回遊がうまくできる
- 読者にとって知りたい情報に辿りやすく回遊率が長くなりGoogleに評価されやすくなる
- 資産価値が高い
ミニサイトの最大のメリットは、サイト全体がコンパクトにまとまっているので読者がトップページから望んでいる情報を手に入れやすいのです。
結果としてGoogleからの評価が上がり集客力が高まります。
- 書ける記事のネタが少ない
- サイトが指名検索される可能性は低い
- 読者が何度も何度もサイト名で検索することはなかなかない
ブログのように、
「ブログ更新してるかな〜」
とブログを覗きにきてくれるようなリピーターが生まれにくいです。特に10記事以内で終わるようなミニサイトではそのサイトのファンは生まれにくいです。
ミニサイトで稼げる金額は?
和田亜希子さんが執筆された「ほったらかしでも月10万円!ミニサイトを作って儲ける法」がミニサイトの教科書のように広まっております。
僕もこの本を読みまして書評記事も書いております。
ただし、この本に従うと1つのサイトで月収数千円稼ぐのが関の山でしょう。実際にこの本にだけ従って記事を書かれた人の実践記がありました。
やはり、本通りに実践しましたらなかなか大きく稼ぐことはできません。また月10万円を稼ぐためにおそらく20~30個ほどのミニサイトを作らなければならないでしょう。
すると、どんどんミニサイトの管理が不可能になってきます。いくら完成型があるとはいえライバルが出てきたら修正を加えなければいけませんからね。
ですが、本記事で推奨するサイトは1サイトで月収1〜3万円をコンスタントに狙うことができます。
なぜなら、収益化する方法ありきで考えるからです。
ミニサイトには3つの種類がある!
ミニサイトは3つの種類がありまして、この種類ごとにサイトの設計方法が全く違います。なので、この3つの種類に関して
これらの3つのミニサイトの種類があります。今からミニサイトを作る人はこれらの3つの説明を聞いた上でどれが得意なのか選んで作ってみるといいでしょう。
情報網羅型ミニサイト
ある小さなテーマについて徹底的に情報を網羅したミニサイトを作ることを目的とします。
ネット上で全く収入を得たことがない人は、この情報網羅型ミニサイトから取り組むことをお勧めします。
- 自分の好きなことが書ける
- サイト設計が簡単
サイトの構造が非常に簡単なのです。
まさに情報がまとまっているサイトのことでして、最も簡単なミニサイトと言えるでしょう。
収入を獲得する方法がクリック型広告くらいしかないということです。また、情報サイトなので、情報をまとめるだけで作れる分差別化が難しいということです。
なので、ライバルと差別化するためには自分がその情報を好きであることが重要です。特に初心者の場合は自分の好きなことを書いたほうがいいでしょう。
ただし、デメリットもあります。
- 量産するのが基本的な戦略なので管理が難しい
- 大きく稼げない
- 管理が後々大変になっていく
それは、情報を調べている人は基本的に商品を購入したいと思っているわけではないので、成約型アフィリエイトは決まりにくいです。
なので、Googleアドセンス(内部リンク)のようなクリック型広告でしかお金を稼ぐことができないです。
後ほどこの情報網羅型ミニサイトのサイト設計を解説していきます。
商標ミニサイト
- 情報網羅型ミニサイトよりも大きく稼げる
- 商品を購入する寸前の読者を集めるのでセールスライティングに関係なく売れる
この商標ミニサイトは、たった1記事でも月に2〜3万円ほど稼ぐことができます。
なぜなら狙うキーワードがすでに商品を購入したいような人を集めるからです。
なので、検索エンジンで上位表示することができたら売れて当然なのです。
もちろん商標ミニサイトにもデメリットはあります。
- アフィリエイターとしての実力がつかない
- 他のアフィリエイターも当然狙ってくる
- 商品の販売停止で収入は0になる
- アフィリエイト広告の出稿が停止になったら収入は0
青汁王子、ガバガバやないか。節税ではなく脱税だったんやな。 pic.twitter.com/MYYsjALwk0
— にょ 452 (@NyoOrz) 2019年2月12日
このように広告主が突然逮捕されたことで、その商品の広告が停止させられる場合があります。
このように、株式会社fabiusさんの広告がいきなり全て停止になってしまうこともあります。
この時にfabiusさんの商標ミニサイトを作っていた人は一気に報酬が0円になります。
なので、商標ミニサイトは非常に稼ぎやすいのですが、長期的に見るとリスクを分散しておかないといけません。
後ほどこの商標ミニサイトのサイト設計を解説していきます。
講義型ミニサイト
もっともサイト設計が難しいのがこの講義型ミニサイトです。
この講義型ミニサイトは、実は僕のこのサイトのカテゴリーと同じ設計方法なのです。
このように、カテゴリーごとにミニサイトがありまして、ミニサイトの集合体がこのサイトなのです。
例えば、↓のカテゴリー記事は、トップページにしてミニサイトとしても使うことができます。
サイトだけで稼ぐならば商標ミニサイトが最も稼げます。しかし、メルマガを絡めた時は、情報網羅型ミニサイトや講義型ミニサイトは化けます。
なぜなら、メルマガ読者を集めることができるようになるからです。はっきり言ってメルマガを絡めれば最も効率よく稼げます。
また、そのミニサイトがGoogleになにかしらの理由で飛んでもメルマガ読者は残るので収入が突然途切れることがありません。
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後ほどこの講義型ミニサイトのサイト設計を解説していきます。
ミニサイトの始め方
- ミニサイトの種類を決め
- サイト設計をする
- コンテンツ計画表を作る
- ミニサイトをワードプレスかシリウスで作る
- 記事を書く
という流れになります。
1.ミニサイトの種類を決める
- 情報網羅型のミニサイト
- 商標ミニサイト
- 講義型ミニサイト
この3つの中からどのようなミニサイトにするかを考えておく必要があります。
2.ミニサイトのサイト設計方法
ミニサイトのサイト設計は、サイトの種類によって異なります。ミニサイトで使うサイトの種類は3つあります。
この3つがありました。それぞれのミニサイトのサイト設計の方法を解説していきます。
1.情報網羅型ミニサイトのサイト設計
情報網羅型ミニサイトのサイト設計は非常に簡単です。トップページに上げるにつれて抽象度を上げていくのです。
例えば、哺乳類で具体例を出してみましょう。
トップページ「哺乳類」
カテゴリーページ「人間、犬・・」
個別記事「日本人、アメリカ人・・」
このような情報網羅型サイトはトップページほど抽象度が高く、個別記事ほど抽象度が低く具体的な情報を扱います。
サイト全体で1つのテーマを扱っていくことが重要です。
この情報網羅型サイトは初心者でもやりやすくて、自分の好きな芸能人やアーティストの情報をまとめることでも作ることができます。
具体的にNMB48で作ってみるとこんな感じになります。
このように、テーマが「NMB48」だと、カテゴリーが「メンバー」「曲」「ライブ情報」「握手会情報」「テレビ出演情報」などが考えられます。
そして、それぞれの情報を個別記事で書きます。
また、カテゴリー記事は個別記事をまとめた記事である必要があります。そして、トップページはカテゴリー記事にいつでもまとめられている記事である必要があります。
トップページはカテゴリーページへの目次であり、カテゴリーページは個別記事の目次になるように設計します。
このように、サイト内部の行き来が簡単になるように設計します。効率よくサイト内部の目的の記事にたどり着くことができるのです。
目安としては、3クリック以内に目的の記事に到達できることを目指します。
このようなミニサイトを目指します。
記事数が10記事程度だったら全記事を直接トップページから行き来できるようにしておけばいいでしょう。
わざわざカテゴリーにわかるまでもありません。またその場合はワードプレスよりもシリウスの方が向いています。
2.商標ミニサイトのサイト設計
商品名を軸にしたキーワードでアクセスを集めます。商標ミニサイトのメリットはキーワード選定不要なところです。
なぜなら、商品名で検索する人で商品が売れやすいキーワードはすでに決まっているからです。
逆に売れやすいキーワードでGoogle検索で上位表示できないと全く稼げないというデメリットでもあります。
上のように、トップページに「レビュー記事」を置いて、それにまつわるキーワードで記事を書きます。
商標ミニサイトで狙うキーワードは決まりきっています。
- 商品名+口コミ
- 商品名+レビュー
- 商品名+特典
- 商品名+評判
- 商品名+知恵袋
- 商品名+2ch
- 商品名+デメリット
- 商品名+最安値
- 商品名+詐欺
- 商品名+副作用
このようなキーワードってすでに商品の購入を控えている人ばかりですよね。
「商品名+詐欺」と調べている人も、その商品が詐欺じゃないか? と疑問に思っているということは商品を買うかどうか迷っています。
もちろん、普通のダイエットサプリで「商品名+詐欺」と調べることは少ないでしょうし、情報商材で「商品名+副作用」と調べられることは少ないでしょう。
商品によってキーワードは異なりますので、臨機応変に商品に合わせて記事を書いてみてください。
また、これらのキーワードからその商品のレビュー記事への内部リンクを飛ばす構造を作るだけでミニサイトは完成します。
下のサイトが僕の商標ミニサイトです。個別記事3記事とレビュー記事1記事のたった4記事のサイトです。
2019年2月時点ではレビュー記事が2ページ目の上位に上がってきています。このままどのように成長していくのかが楽しみです。
販売する商品によってキーワードが異なります。なので、商品に合わせて迷っている人が検索しそうなキーワードを選んで記事を書いていきます。
基本的にトップページはレビュー記事で、個別記事に悩んでいる人が検索しそうなキーワードで記事を書いていきます。
このようなキーワードが指定されていると、検索ボリュームがないことを気にする人がいます。
ですが、成約型アフィリエイトにおいてキーワードプランナーは使いません。
検索ボリュームを確認することはほとんどありません。
3.講座型ミニサイトのサイト設計
講義型ミニサイトのサイトは上の画像のような設計になります。
「アフィリエイト やり方」というキーワードを例にします。トップページでこのキーワードを狙うようにサイトを設計していきます。
この手のミニサイトはやり方の手順や、ノウハウを解説するサイトになっていきます。
ステップ1:トップページでテーマのワードを狙いに行く
本サイトを実例に出します。本サイトは複数のミニサイトを1つのサイトの中に含めている設計をしています。
ミニサイトのトップページが本サイトのカテゴリーページです。
このカテゴリーは「ミニサイト やり方」というキーワードを狙っております。そのため「ミニサイト やり方」というトップページから記事を作っていきます。
この画像のように、X-mindでどのように説明したら「ミニサイト やり方」を詳しくわかりやすく説明できるかの要素に順番に並べていきます。
この赤枠で囲ったところがトップページになります。
ステップ2:より詳しく解説する個別記事を考える
トップページだけでは説明が多すぎるようなものは、個別記事で解説したりします。本記事でもサイト設計に関しては別記事に書いてもよかったかなと後悔しております。
ステップ3:内部リンク構造も考える
そしてトップページから個別記事の内部リンクをつなぐ構造を考えることです。
【完全版】情報商材アフィリエイトのやり方〜月収50万を仕組みで稼ぐには?〜
こちらは本サイトのカテゴリーの記事です。カテゴリーページですが、ミニサイトのトップページだと思ってみてください。
内部リンクで個別記事に飛ばされているのがわかるでしょう。
3.コンテンツ計画表を作る
サイト設計をすると何記事書くのか? キーワードと記事数が洗い出されますよね。それを全てコンテンツ計画表にまとめます。
コンテンツ計画表はエクセルなどで管理しておきます。
本記事もミニサイトというカテゴリーでミニサイトのように
このように、どの記事をいつまでに書くかをまとめておくことは非常に重要です。
せっかくゴールが見えているミニサイトなのですから計画を立てて一気に作ることをオススメします。
4.ミニサイトをワードプレスかシリウスで作る
ミニサイトは基本的に最も利用者が多いワードプレスで作っていくといいでしょう。
ただし、ミニサイトを大量に作ろうと思っている場合は、シリウスも考慮に入れておいていいでしょう。
なぜならワードプレスはデータベースを1つ消費します。しかし、シリウスの場合はデータベースを使いません。
サーバーにはデータベースの上限が決まっておりますので、シリウスの場合はサイトを無限に作ることができます。
ワードプレス | シリウス | |
難易度 | やや高い | 低い |
使いやすさ | 使いやすい | 使いやすい |
機能性 | プラグインで追加できる | 限りがある |
データベース | ワードプレス1つあたり1つ | 使わない |
※ただしシリウスはWindowsでしか使えないので、Windowsではない人は無理してシリウスを購入する必要はありません。
ワードプレスかシリウスはどちらでもいいのですが、独自ドメインで運営しましょう。
無料ブログはやめておいた方がいいです。
その無料ブログのサービスが明日サービスを停止したらその時点で稼げなくなります。
また、あなたがたとえ素晴らしい記事を書いていたとしても、ドメイン全体の中でダメな記事があるとあなたの記事の足を引っ張る可能性があります。
5.記事を書く
では実際に記事を書いていきます。
ミニサイトは検索エンジンから人を集客していくことがメインになります。なので、検索エンジンにしっかり評価される記事を書きましょう。
[関連記事オウンドメディア系の記事の書き方関係の記事をいっぱい貼る]
ミニサイトだけで独立するレベルで稼ぐのを目指すべきでは無い
ミニサイトだけで独立することはオススメしません。
ミニサイトというか、サイトアフィリエイトでは一生安定や安心は訪れません。なぜなら、サイトアフィリエイトの基本は、
- 商品を購入したい人を集める
- 無料登録
で稼ぐことです。つまり、サイトアフィリエイトでは販売者の集客のお手伝いさんに過ぎないのです。
なので、ミニサイトを使うことは一向に構わないのですが、ミニサイトだけでなくメルマガやLINE@を絡めてビジネスをするべきです。
ミニサイトからメルマガへ繋げるべし!
繁盛するのと繁栄するのは違う。
やっぱりリストを取らないビジネスは、繁盛しても繁栄はしない。#知らんけど
— ナベヤン@受験化学教えてます。 (@nabeyan01) 2019年2月11日
リスト=メールアドレスやLINE@のようなお客様の情報のことです。
こういうお客様の情報があれば、読者に対してこちらからコンタクトを取ることができます。よって、Googleの検索エンジンの変動に関わらずビジネスが安定するのです。
ミニサイトを作ったらメルマガやLINE@に登録してもらう仕組みを作るべきです。
サイトだけではいつまでたっても安定はありません。
突然の案件休止!
これにより収入が20分1になったアカウントはこちらです♪
マジで地獄です!
いい経験出来ました^ ^
— ちゅうた〜推しっぷる〜パパブロガー (@tyuta09083) 2019年2月12日
このように、自分が紹介していた主力の商品が突然販売停止になることがあります。
自分に影響力が持てるようなオウンドメディアを構築すべき
オウンドメディアは毎日更新型のコンテンツとしても使えますし、ミニサイトのように完成形があるコンテンツも加えることができます。
ミニサイトをカテゴリーごとに作っていくイメージです。実際にこの記事は、ミニサイトというカテゴリーの記事ですが、ミニサイトと同じサイト設計方法で記事を構築しています。
- そのサイト名や著者名で検索してもらえる
- ドメインパワーが高まりやすい
- 更新型コンテンツと資産型コンテンツの共生ができる
- カテゴリーごとにサイト設計をすれば回遊もかなりよくなる
- メルマガ読者獲得と相性が良い
- SNSとの連携がうまくできる
このようにオウンドメディアは、資産型でストックされていく情報を書きながらも更新型のコンテンツも作っていくことができるのです。
- リスク分散ができない
- ペルソナを一人に決められないのでミニサイトよりは成約率が悪くなる
このように割とうまくミニサイトととブログのデメリットを打ち消しあうことができます。
ただし、ミニサイトよりも成約率が悪くなるので「メルマガ」を用いて商品を売るための媒体を作ります。
このように、オウンドメディアに訪問してくれた読者を「メルマガ」や「LINE@」に登録してもらうのです。
そうすると、一度訪問しただけの読者に何度でもこちらからアプローチできるようになりますよね。
[関連記事クロスメディア戦略]
ミニサイトを学べる本まとめ
ミニサイトに関する本をまとめてみました。どれも素晴らしい本なのでぜひ読んでみるといいでしょう。
(2020/12/30 21:57:48時点 Amazon調べ-詳細)
また僕の有料noteを販売しています。この有料noteははっきり言って書籍化できる内容ではありません。
なぜなら、書籍が「情報商材アフィリエイト」を成約させるためのミニサイトの作り方を解説しているからです。
ミニサイト関係のお役立ちリンク集
その他ミニサイトで結果を出されている方のミニサイト実例です。