どうもナベヤンです。
今やっていることや生き方がやりたいことじゃない。
何だか今やっていることが「これ違う感」がある。
やっていることがしっくりこなくて、自分の人生に手応えがないことってありますよね。「これじゃない」って思っていることって、勉強して成長したいという気持ちも湧いてこないんです。
しかも転職して思い切って人生を変えたのに、案外人生は好転しないことって多いですよね。
あれ、、、自分ってどこにも適合することができないんじゃないか・・・
こんな風に考えてしまいますよね。このブログにも絶賛人生迷っていた時期のことを書き記しています。
- 働きたくなくてブログビジネスを始める
- 新卒で就職することなく独立
- 独立するもやりたいことじゃないと悩む。
- 自由の中で思い悩み東京を離れて京都へ移住
- スタートアップ企業で忙しく働こうと再度上京
まあなかなかの迷走っぷりですよね。このように迷走をしていいます。
自分がやりたいことが見つからずしっくりこない原因
1.何かきっかけがあってそれさえ手に入れば人生が変わると思っている
何かきっかけがあれば、人生が劇的に変化して一気に良くなると考えている人が多いです。
「何か違う感」を感じる人「しっくりこない」と感じる人の多くは、転職して新しい環境に飛び込めば今までの会社で感じていたストレスが一気になくなって好きなことができると勘違いしています。
確かに、前職のストレスは解消できるかもしれません。だけど、それとは別のストレスがまた出てくるだけの話なんです。
簡単な例を出すと「金さえあれば幸せになれる」って思うような人っているじゃないですか。多くの若者は金さえ稼げばモテると思ったり、幸せになれると思って仕事を頑張ります。
でも人生はそう単純じゃありません。「お金」を解決したら「人間関係」の問題が出てきたり、「お金を失う恐怖」につきまとわれたり、何かを積み上げれば崩される恐怖という問題が出てきます。
それくらい人生ってのはいろんなことがあります。
2.1回の失敗を重く考えすぎている
やりたいことがわからない人の特徴として、いろんなことをとにかくどんどん始めることです。
何か挑戦して、それでもしっくりこないことってありますよね。転職をしてみたけど、それほど人生は劇的に変わらなかったって経験ある人も多いでしょう。
環境を変えてみたけど、思いのほか人生は変わらないことも多々あります。でも、僕は一発で見つかる方がおかしいと思います。
何か挑戦してみてダメだったとしても、引き返してまた何かに挑戦したらいいだけの話です。
3.自分のやりたいことが職業であると思っている
自分がやりたいことにすでに名前がついて職業として存在していると思っていませんか?これが大きな間違いです。
「プログラマー」とか「医者」とか「接客」とか。
もっとやばいのが、「丸紅に行けば」「三菱UFJなら・・」「いや、ベンチャーの方が楽しく働ける!」と会社によって自分にぴったりの仕事ができると考えていることです。
そうやって職業として名前がついているものをやりたいとは限らないじゃないですか。僕のメイン収益のブログだって、「ブロガー」なのかっていうと、そうとも言えるし、そうじゃないとも言えます。
必ずしも自分がやりたいものが、すでに名前がある仕事だとは限らないんですよ。
僕が大学生の時に始めた大学受験の化学を教える活動「受験化学コーチわたなべ」は、この世の中に今まで存在しなかった職業です。
このようにやってみたいと思ったことが必ずしもすでに職業として存在している必要はないんですよね。
僕は元々科目の勉強を人に教えてみたいと思ってたんですが、教師になるのは違うなと思っていました。だから自分で作ったんですよね。
職業一覧の中から自分の好きなドンピシャな仕事が見つかるはずがないんです。適宜必要があれば自分で作るくらいの気持ちが必要になります。
4.好きなことから仕事を考えている
好きなことを仕事にしている人を考えているんですよね。
例えばプログラミングでものを作ることが好きだからエンジニアになろう!みたいな人ですね。物を作りたいことと業務で作らされることは全く別の仕事です。
例えば、僕もブログを書くのは好きですが、他人に強制されたらマジで不快ですしやりたくありません。
他人に文章を添削されて、「ここ修正して」とか言われたらマジでブチギレですよね。
他にもお笑いが好きだから漫才師になる!みたいに言っている人も同じですね。
やりたいこと探しはある程度の精度の仮説検証をすること
やりたいことはある程度狙いを定めてやるべきなんですよ。基盤ができないからなんですよね。でも本当にやりたいことを探す公式を導き出している人がすでにいます。
「やりたいこと」=「好きなこと」×「得意なこと」
「本当にやりたいこと」=「大事なこと」×「好きなこと」×「得意なこと」
この公式は八木仁平さんという方の「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」という書籍に書いてあります。
この書籍で書いてあることで、一番最初に優先すべきことは「得意なこと」なんですよね。みんな好きなことをやってしまうんですが、それがドンピシャで仕事にならないことが多いんです。
こちらの書籍のワークを実践した経過を記した記事がこちら
他にも市場価値が高いからという理由でエンジニアを目指す人がいらっしゃいますが、これはドツボにハマる可能性が高いです。
市場価値が高いからという理由でプログラミング始めたりすると、本当に後悔します。
僕はYouTubeもやったり、Twitterをやったりしました。ですが、やっぱりブログやメルマガを使ったビジネスほどしっくりくるものはなかったんですよね。
で、これが見つかった理由が、僕が「淡々と物事をこなすこと」が得意だからです。得意なことから発想しているから見つかったことですね。
試行錯誤を繰り返し挑戦する。挑戦はお金に変換できる。
挑戦してまたしっくりこないこともあるでしょう。挑戦してからアクションを立てる。僕も仮説を立ててはいますが、それでも上手く行かないことは多々あります。
- ナンパを始めてみた
- 同級生を見返すために億越え経営者を目指した
- 京都移住してみた
- のんびりYouTubeを始めてみた
- 一度スタートアップ企業に就職してみた
僕自身お金を追いかけて、年商が億を越える経営者になろうとしましたが、別にそんなことはなんの望みでもありませんでした。
僕は徹底的に没頭したいと思っていました。いろんなことを経験しながらコツコツブログ記事に書いていました。
挑戦したことや自分が購入したものについて記事を書くと次々にお金が入るようになったんですよ!
なんと僕は挑戦して自分の好きなものを探すたびに収益を増やすことができるようになりました。このようにネットで自分のコンテンツを作りながら稼げるようにする方法を学んだからです。
ネットで人を集めて、商品を売る力さえ身につければ、どれだけ人生に迷おうと、もやもやしようとも自分の好きなことを探し続けることができます。ビジネス自体に没頭する人もいます。
このように、僕がブログで稼ぎ続けているノウハウを「電子書籍」にしてダウンロードできるようにしています。無料ですので、ぜひ登録してみてください。